私がパソコン通信を始めたのは1988年、姫路市内の草の根BBSに1200bpsのモデムを使って接続したのが最初です。最後まで利用していたのは、明石市立天文科学館の草の根BBS「子午線ネット*1」、というわけでNIFTY-Serveからはじめたのでも最後までつき合っていたのでもないけれども、天文関係のコミュニティではNIFTYのFSPACEが一番大きな存在だったのではないでしょうか。感慨深いものがあります。ちなみにFSPACEはWebの方に移っていますね。
でも、おとといまで存続していた、というのも凄いな。
*1 今は同館WebサイトのBBSに引き継がれています
そういえば以前、私が時々見に行っていたサイト(自家サーバで運営)が、私の使っているISPをまるごとIPアドレスで拒否設定した事がありました。マイナーなISPなので拒否するのにためらわなかったのでしょう。でも、拒否した本人に不都合はなかったのでしょうか。時々私のサイトも見に来られていたように記憶するのですが。すぐに解除されたようですが、私は大変不愉快だったので、逆に拒否設定してやろうかと思いました(やらないけど)。
IPアドレスをブロックするという事は、相手がアクセスしてこれなくなるかわり、自分も相手にアクセスできません。特にネットワークアドレスでブロックすると、該当ネットワーク内で運営しているサーバへのアクセスは一切できなくなります。まあ、拒否設定できるぐらいのスキルがあるなら、それくらい百も承知でしょうが。(そういうことにはならない、残念ながら :p)
攻撃されたりとかspamくらったりとか、お互い悩み多いことではありますが、悪意を持つ組織なり個人の持つIPアドレスを特定してならともかく、ISP丸ごとブロックして得意がるのは、私はやらないでしょう。
今日の新着情報にある、ライマンアルファ輝線天体が楕円銀河の祖先である事を突き止めた、専修大学の森正夫助教授は法学部です。教員紹介より。一般教養の担当でしょうか。天文学者は意外と多くの大学学部にいます。
今年の4月1日ってあんまし大したものないなと思ってましたが(真面目に探してなかっただけですが)、やる人はやりますね。真面目に受け取ってもぜんぜん問題ないところがいいです。
私の場合、かつて「星の好きな人のための新着情報」の時代は「星野好きな人のための新着情報」と称して星野仙一氏の新着情報でもやってみようかと思った事もあったのですが、これは思い付いて0.1秒で没にしました。
MSを「ミッションスペシャリスト」と読んでしまいました。「今度はプライベートで宇宙ですか、いいですな」なんて。
この前の日曜日にまた障害が起き、ルーターを旧いものに交換しました。その後切断された記録もなく安心していたら、今日また発生しました。またしても家にいないときに。。。
ところが今日はログにその前後の形跡が残っていない。ルーターがハングアップしたのかもしれない。ルーターのWebページが見えるか先に確認すればよかったのですが、しまった。
念のためADSLの方も調べたのですが、回線状態はとてもよい。12Mbpsのところリンク速度9Mbpsで、局側からポートリセットしてもらっても同じ速度でリンクしています。ということで、やはりルーターの問題のようです。手持ちの2台とも駄目だったら困るのですが。
ウェアラブルコンピュータでヘッドマウントディスプレイに星図等を重ね合わせて表示するシステムがあったら面白いかな(どうですか?>アストロアーツ御中)
[2005年12月24日より引用]
さすがアストロアーツ、さっそく作ってくれたようです(嘘)。Vodafone 904SHで使えるとのこと。面白いが、残念ながら私はDoCoMo*2でした。姿勢角度や傾きを認識できる「モーションコントロールセンサー」とGPS機能を最大限に活用したVアプリであり、携帯電話を空に向けてかざすことで、その方向に見える星空をリアルタイムで表示し、星空を散策することができます。また、表示できる星空は夜空に限らず、昼間の空、さらには地平線よりも下にある星の表示も可能です。
リンク先は月探査情報ステーション。まったく、なんて乱暴なんだかの国は。
もっとも、月への衝突実験はこれが初めてではありません。1999年にルナ・プロスペクターが、やはり水の存在を探る目的で極地域に衝突しています。また、なんとそれより早い1993年に日本のひてんが実行しています。もしかして日本が悪例(^^)を作った?
派手なんだけれども、単に月へ着陸してじっくり調査する予算も技術も時間もないだけかもしれない。報道によると8000万ドル(94億円)と実に安価。有人探査全体と比較すると。。。え、有人探査もこんな費用(6憶ドル=708億円)でいいの?
今になってようやくmod_rubyをいれてtDiaryを軽くしてみようと思ったのですが、どうもうまく動作してくれません。Content-Length: 0になってしまう。error_logにも何も出ていない。たまにきちんと表示されることもある。
tDiaryもCVS版だし、Apacheは2.0.xだし、そりゃ不安定なこともあろう、と思ったのですが、これが普段使いのPCだと起きないのです。違いはと言えば、このサーバはCentOS 4.3で普段使いの方はVineLinux 3.2というぐらい。もちろんサーバの方はそれなりにアクセスを受けてますので、多少高い負荷がかかっているか。
みっちゃんからの年賀状が届きました。
今ごろになったのは、南極が遠いから、ではなくて、みっちゃんの第47次隊と交代した第46次隊に託したからでしょうか。
返事を書くことにしましたが、郵便だといつ届くかわかったものではないなと思ったので(もしかすると次の48次隊が持って行くとか)、電子メールにしました。
「まだ星見てない」と書いてあったのですが、正月の時点ではあちらは夏、ということは夜がないはず。今は多分夜があるだろうと思います。地平線に対して並行に動く日周運動の写真なんかが撮れたら面白いだろうなとか思ったりして。ああ、それよりやっぱりオーロラですね。
日別表示以外でリンク元が出ないように変更されたようです。
リニューアルするかも知れません*1。するなら5月1日スタートの予定です。
それで、リニューアル試作版を公開します。ぱっと見はそんなにかわったように見えないかも知れません、左のサイドバー以外は。しかし、たぶんサイト開設以来3度目の大変更*2の、それも最大級です。なにせ、index.rb ですから。
なお、試作ですから、内容はあくまでテストデータ程度にとらえてください。一応現行ページと同時並行で更新しますが。また、まだリンクしないようにお願いします。
このルータはBBR-4HGなのですが、ファームウェアを1.30βまで上げてみたら落ち着いたようです。
最初はβなのを嫌って、βのついていない最新の1.20にしたのですが、改善しませんでした。しかし、1.30βの更新履歴では「特定PPPoE回線業者において、PPPoE接続と切断を繰り返す問題を修正」とあります。今起きている症状もPPPoE関係と考えられるので、上げてみたら、当たりだったようです。切断自体がほとんど起きなくなりました。起きたときもうまく再接続しています。最近になって発生したという点が気がかりですが。
しかし、そろそろルータを変えてみることも考えています。私のBBR-4HGは、購入した当初は、FTPできなかったり、ファームウェアをアップデートしたらLAN内の通信ができなくなったり、かなり変でした。何万もかける余裕はないので、リンクシスのBEFSR41C-JP V3などどうかなと思っています。
を追加しました。
編集用にtemplate.rbとref_tools.rbの2つのプラグインを導入。どちらも、まるで「新着情報」のために用意してくれたみたいだ。
ref_tools.rbは「編集後記」にもいれてみました。この項のリンクはref_toolsでリンクしています。
しかし、リニューアル版はやっぱり現行版に比べると重くなってしまった。
このページ、しばらく広告だけになってしまいました。
*1 ブラックリストは心の中にあるので、超能力者か霊能者でないとアクセスできません。
5時間ほど前倒し(フライングといわないように)ですが、30日19時をもってリニューアルを実行しました。
テスト用に入力した、4月30日までの内容は残していますが、旧ページとカブるので、5月分がある程度たまった時点で削除します。
また、一応、コメントとトラックバックは受け付けるようにしてあります。リンク元の表示は停止しています。
★ (ふ) [よく考えたら、Webサーバで拒否設定する(のが一番簡単)のなら自分は見られるわけか。後で直しておこう。]
★ (ふ) [iptables(Linuxの場合)の場合でも、SYN ビットが立っているパケットだけ落とせばいいだけか。やれやれ:..]
★ 加藤おさむ [もしその相手がXOOPSなら、XOOPSの一般設定でipを拒否できるので、ルータとかOSに関係ありませんから、ここを..]
★ (ふ) [さらによく考えたら、たいていサーバで制限をかけるわけで、自分が外へアクセスする経路にかけるわけではないですね。実にト..]