編集後記

★ 都合で2、3日ほど更新を休んでいます。

あさってぐらいにはまた再開できると思います。

★ posttdiary.rb を試す

ここじゃなくて仕事での話。以前「携帯から画像を投稿できるweblogが欲しい」という要望があり、「じゃ、tDiaryで」となし崩しに提案してみていたのですが、携帯から画像を投稿、という点の検証だけが残っていました。のでやってみたのです。

面白い。メールで更新というのは携帯でなくても悪くないやり方だと思います。編集後記にも仕込もうかな。

不正投稿を気にする人は気にするかな。掲示板はともかくweblogなら、投稿先のメールアドレスは当然秘密でしょう。

★ フリー素材

トップページの文字の拡大縮小のアイコンに使うのに、フリー素材のWebサイトをいくつか巡ってみたけれども、結局合いそうなものがなくて、作ってしまいました。下手な画像だけれども。どんなWebサイトもフリー素材も、それぞれ個性が違うわけで、そのままでぴったり合うものを探すのは難しい。

今回巡った、いくつかのフリー素材サイトのわかりにくさが目立っただけでした。それから、今回巡ったサイトは、一様に、利用規程の中で宗教関係の利用を禁じているのですが、つまり、たとえば中山手カトリック教会や永平寺から、使いたい*1と言ってきても断る、ということなんですね。

★ ルータの結末(とりあえず)

このルータはBBR-4HGなのですが、ファームウェアを1.30βまで上げてみたら落ち着いたようです。

最初はβなのを嫌って、βのついていない最新の1.20にしたのですが、改善しませんでした。しかし、1.30βの更新履歴では「特定PPPoE回線業者において、PPPoE接続と切断を繰り返す問題を修正」とあります。今起きている症状もPPPoE関係と考えられるので、上げてみたら、当たりだったようです。切断自体がほとんど起きなくなりました。起きたときもうまく再接続しています。最近になって発生したという点が気がかりですが。

しかし、そろそろルータを変えてみることも考えています。私のBBR-4HGは、購入した当初は、FTPできなかったり、ファームウェアをアップデートしたらLAN内の通信ができなくなったり、かなり変でした。何万もかける余裕はないので、リンクシスのBEFSR41C-JP V3などどうかなと思っています。

★ リニューアル試作版にGoogle広告

を追加しました。

編集用にtemplate.rbとref_tools.rbの２つのプラグインを導入。どちらも、まるで「新着情報」のために用意してくれたみたいだ。

ref_tools.rbは「編集後記」にもいれてみました。この項のリンクはref_toolsでリンクしています。

しかし、リニューアル版はやっぱり現行版に比べると重くなってしまった。

★ そうそう、サイト名変更の件は

正式名称「星が好きな人のための新着情報」、略称「星の情報」ということにします。やっぱり長年親しんできた名称ですから。

★ 3ヵ月半遅れの年賀状

今年もみっちゃんから年賀状が届きました。今頃？　ええ、そうなんです。消印は「昭和基地内 19.1.1」、南極からです。「しらせ」がもって帰ってきたんですよね。

ここを長く読まれている方は覚えておられるかもしれません。友人のみっちゃんは第47次越冬隊の一員として南極にいってました。たしか年賀状よりも一足早く帰国しているはず。

私は結構古い人間関係には淡白な方で、連絡とってないんですが、赴任前に聞いた住所にいるのかな。

ちなみに、昭和基地からでも50円切手一枚で届くようです。おそるべしユニバーサルサービス日本郵政公社(^^)。

★ うーん(汗)

なんか、Mixiで、ちょっとやばそうな人に足跡つけちゃったみたいだ。マイミクになってくれ言われたら困るな(^^)。

★ ティム・ガン

高木ハツ江ばあばからの流れで、「スタイルアップ」という番組の頭だけみました。

「ティム・ガンのファッションチェック」アメリカの人気ファッション番組。いかにもアメリカの番組っぽいテンポのよいセリフでぽんぽんと進みます。

この番組がお気に入りという人によれば「おすぎとピーコのファッションチェックの様にケチョンケチョンにけなすだけでなく、的確なアドバイスとフォローまでしてくれる」とのこと。

この番組ができたおかげで、「おしゃれ工房」が一日減ってしまったんですが、女性はおしゃれであるにこしたことはありません。できる範囲で・・・あ、男もですか？(^^;;;

★ 「天地明察」を読む

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あまりベストセラーとか〇〇賞受賞とか、売上一位とかいう本には興味がないのですが(いま話題のって、ええと、村上なんといったっけ)、これは渋川春海をテーマにした小説。読まないわけにはいきません。

手にとると、思ったより分厚いのでびっくり。もっとも、中学生ぐらいの時に愛読した「海底二万マイル」や「二年間の休暇」は同じくらいの字の大きさでもっと分厚かったから大丈夫(何を心配している)。

武将も剣豪も十手持ちも出てこない、碁打ち・算術家・天文学者が主役という異色の時代小説。春海は、慣れない両刀の重みに腰がふらついている若者として登場します。まだ読み始めてほんの少しですが、いきなり、囲碁と算術の広くて深い世界に惹きこまれています。