星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2024年12月11日(水) [過去の同じ日]

2024年12月14日、ふたご座流星群が極大

月明りがあり条件はよくありません。一番よく見られそうなのは、14日未明のようです。

銀河の楕円体部分は、初期宇宙での活発な星形成で直接作られたらしい

円盤銀河の中心部や楕円銀河など。銀河の進化とともに徐々に形成されたのではなさそう。
[]

2024年12月10日(火) [過去の同じ日]

土星食早回し

[]

2024年12月09日(月) [過去の同じ日]

第14回星なかまの集い~天文楽サミット~

2025年2月22日(土) 15時 ~ 2025年2月23日(日) 15時
西脇市立青年の家、 にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」

■講演会(2月22日)
「井上館長と松井ちゃんのドイツのプラネタリウム談義」
プラネタリウムが誕生して100年。誕生のエピソードや現在のドイツのプラネタリウムについて紹介します。
講師: 井上毅(明石市立天文科学館館長)、 松井 瀬奈 (名古屋大学大学院)

プログラム、参加費、申し込み方法など、詳細は、WEBサイトをご覧ください。

科学オンリーの薄い本、グッズの展示即売会

「サイエンスブックフェスタ」
2025年1月25日、26日、大阪市立科学館で。

出展者募集。こちらは締め切りが2024年12月21日。
[]

2024年12月08日(日) [過去の同じ日]

小惑星2024 XAが地球上空1355kmを通過

最接近距離としてはすべての小惑星の中で2番目(※注釈付き。詳しくは記事参照)
[]

2024年12月06日(金) [過去の同じ日]

リュウグウ粒子から微生物汚染が見つかったとする論文について(宇宙科学研究所)

研究者に配布された粒子に、地球上の微生物による汚染を確認したという論文について。
論文でもJAXAプレスリリースでも、汚染は配布先の環境内で起きた可能性が高く、汚染管理の重要性を指摘。 こちらがその論文。有機物が豊富な地球外サンプルは、地球の微生物に汚染されやすい。一方で、始原隕石に含まれる有機物を地球の微生物が容易に代謝できることはアストロバイオロジー的に興味深い。
有機物が乏しい天体上でも、外から飛来した天体に含まれる有機物が、その天体上の生命の栄養になるかも、とか、地球と他の天体の往来ミッションも、より一層、汚染管理と惑星保護手順を見直すべき、とか。
[]

2024年12月03日(火) [過去の同じ日]

2025年の星空情報

1月12日、火星が地球に最接近(小接近)
3月14日、皆既月食 (関東・東北・北海道で月出帯部分食。他の地域では半影食)
3月24日、土星の環の消失
5月7日、土星の環の消失
8月29日、伝統的七夕
9月8日、皆既月食(全国で見られる)
10月6日 中秋の名月

2024年のふたご座流星群の情報(佐藤幹哉さん)

環境省『令和6年度冬の星空観察について』

企画展「星の風景 2024 姫路展」

日本星景写真協会(ASPJ)に所属する写真家による「星景写真」展。 2024年12月14日~2025年1月19日、姫路科学館
[]

2024年12月02日(月) [過去の同じ日]

2024年12月の星空

上旬、火星とプレセペ星団が接近(最接近3日)
1日、新月
4日~5日、月が金星に接近
7日、大雪(太陽黄経255度)
8日、土星食
8日、木星が衝
9日、上弦
9日、海王星食
14日、ふたご座流星群が極大
14日、すばる食
15日、満月
21日、冬至(太陽黄経270度)
22日、こぐま座流星群が極大
23日、下弦
25日、スピカ食
25日、水星が西方最大離角
31日、新月

GLOBE At Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

12月22日(日)~12月31日(火) ペガスス座 / ペルセウス座
[]

脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)