今回は、特別講演として、鈴木秀彦准教授(明治大学)においでいただきます。
鈴木秀彦准教授は国立極地研究所, 特任研究員 としてのご経験もあり専門は「大気物理学」。なかでも高度85km以上の「超高層大気領域」を中心に研究されています。
そこは、流星の発光やオーロラが発生する「地球と宇宙の境目」です。
少年時代の趣味は天体観測。
光を利用した観測技術を使って、大気物理の未解明問題にも挑んでおられます。
人工衛星から得たデータも活用されておられます。
ふるってご参加ください。
人数制限がありますので、早めにお申込みください
C/2024 S1 (ATLAS)
— 吉本@彗星屋 (@katsumi_comet) October 2, 2024
近日点通過の1か月前に見つかったクロイツ群に属すると思われるサングレーザーコメット。
C/2011 W3 (Lovejoy) は通過まで約2週間前だったので、この1ヶ月の観測はこの手の彗星サンプルとして重要と思います。
生き残ったら、11月上旬明方、おとめ座からからす座。
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