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2024年10月17日(木) [過去の同じ日]

「滋賀天文の集い2024」

アストロパーク天究館で6年ぶりに開催。
日時:2024年11月9日(土)13:00~17:00(受付:12:30~)
場所:ダイニックアストロパーク天究館 滋賀県多賀町
講演:「2024年火星ダストストームでわかったこと」安達 誠(月惑星研究会)
他、各自発表等、交流会、館内見学、時間があればプラネタリウム投影等予定。
19:30から、天究館の定例の観望会にも参加できます。

紫金山・アトラス彗星(C /2023 A3)は二度と戻ってこない

8万年後に戻って来るという噂が流れておりますが…確認できる軌道要素では、二度と帰って来ないことになっています。
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2024年10月15日(火) [過去の同じ日]

GLOBE At Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2024年10月24日(木)~11月2日(土)
対象:はくちょう座 / ペガスス座

系外惑星WASP-49 bは、火山がある衛星を持っている可能性がある。

WASP-49 bは2017年にナトリウムの雲が発見されており、この雲の成因や動きは、火山を持つ衛星が回っていると考えると説明がつくようです。 系外衛星は候補がいくつかあるもののまだ確認されておらず、この研究結果が逆に衛星の存在を示す間接的な証拠になりそうです。
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2024年10月12日(土) [過去の同じ日]

朝日新聞宇宙部と国立天文台、マウナケア山頂から紫金山・アトラス彗星 (C/2023 A3) を3日間連続で中継予定

2024年10月12日~14日、それぞれの日の13時(日本時間)から。

紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)ライブ配信(国立天文台)

2024年10月15日(火) 18時00分〜19時30分、国立天文台三鷹、石垣島天文台など。解説付き。
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2024年10月10日(木) [過去の同じ日]

大規模な太陽フレアが発生、10月10日深夜以降に高速コロナガスが到来の予測

日本でも北海道以外の各地でもオーロラが見られる可能性。また短波通信や衛星測位の精度低下、人工衛星の障害にも注意。
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2024年10月08日(火) [過去の同じ日]

日本天文教育普及研究会、関東支部会

2024年11月10日
開成高校(東京都荒川区西日暮里4丁目2番4号)
今回は、特別講演として、鈴木秀彦准教授(明治大学)においでいただきます。
鈴木秀彦准教授は国立極地研究所, 特任研究員 としてのご経験もあり専門は「大気物理学」。なかでも高度85km以上の「超高層大気領域」を中心に研究されています。
そこは、流星の発光やオーロラが発生する「地球と宇宙の境目」です。
少年時代の趣味は天体観測。
光を利用した観測技術を使って、大気物理の未解明問題にも挑んでおられます。
人工衛星から得たデータも活用されておられます。

ふるってご参加ください。
人数制限がありますので、早めにお申込みください

次回(第14回)「星なかまの集い~天文楽サミット~」

2025年2月22日~23日
西脇市立青年の家、テラドーム
詳細は決まりましたらご案内いたします。

紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)が、SOHOのLASCO C3の視野内に入ってきた

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)