星が好きな人のための新着情報

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2006年10月12日(木)

板垣さんによる、今月最初の超新星らしき天体の発見

10月9日(世界時)の観測から、「やまねこ座」のUGC4904に13.8等の超新星らしき天体を発見しました。

(10/11 22:38追記) 板垣さんの観測画像。板垣さんは「銀河系内天体の感がします」とのこと。

発見前
[画像]
2006 09 21.79313
19.5等
発見画像
[画像]
2006 10 09.75212
30秒露出
13.8等
2004年のPSN
[画像]
2004 10 15.80625
18.2等
(いずれもクリックで拡大)

アストロアーツ:Ia型超新星に複数のタイプが存在する可能性

宇宙論の根幹にかかわりかねない問題らしい。

内之浦宇宙空間観測所一般公開

10月14日。

沖縄宇宙通信所施設一般公開

10月15日。

第57回国際宇宙会議(IAC)バレンシア大会の参加結果

ボーイング社とロッキード社がロケット製造の新会社を共同で設立

報道による。

日本惑星協会ホットトピックス

地上と上空から眺めたビクトリア・クレーター / 天の川銀河の中心領域で発見された太陽系外惑星? / カラフルな土星
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2007年10月12日(金)

C/2007 T1(McNaught)

新しい軌道要素と画像です。 大したことなくなってしまいました。

マレーシア初の宇宙飛行士、宇宙へ

国際宇宙ステーションの第16次搭乗員と共に出発。

国立天文台三鷹キャンパス特別公開攻略法

10月27日、メインテーマは「地上をはなれて星を見る」。

青森初のメガスター公演

10月12日〜14日。地域ICT未来フェスタinあおもりの会場で。

メガスターの最新事情を語る講演会

10月23日、東京。
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2008年10月12日(日)

板垣さん、かに座の激変星の最初のアウトバーストを観測

10月9.793日(世界時)の観測から。
  • CBET 1536
位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 8h12m07s.63,
Decl. = +13d18'24".9(2000.0)
CBET 1536
画像
[JPEG]
クリックで拡大

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2009年10月12日(月)

板垣公一さん、西山浩一さん・椛島冨士夫さん、M31に新星らしい天体を発見

板垣さんは10月11.414日(世界時)の観測から、西山さん・椛島さんは10月11.580日の観測から。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 0h42m20s.77 ± 0s.04,
Decl. = +41o16'44".5 ± 0".3(2000.0)

[画像] 小惑星159402 (1999 AP10)

10月20日に月までの距離の約30倍まで地球に接近します。12.6等。
画像
[JPEG]
クリックで拡大

撮影:野村敏郎さん

9月25日に米オンタリオ湖で大火球

満月の100倍の明るさ。 (情報:N村さん)

小惑星パラスは原始惑星

[APoD] ゴッホの「The Starry Night」

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2012年10月12日(金)

天文愛好者ミーティング2012

11月23日(金・祝)12:45~11月24日(土)12:00。さじアストロパーク 佐治天文台(鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1)

やつしろ TO THE SPACE

11月3日(土・祝) 熊本高等専門学校 八代キャンパス 第二体育館。11月4日(日) 八代市千丁文化センター。

今からでも間に合う「ケアンズ皆既日食」観測ツアー(アストロアーツ)

JAXA:宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)の分離・再突入結果について

ウェザーニュース、オリオン座流星群の中継を予定

また、当日の天候条件についても予報を載せています。
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2016年10月12日(水)

板垣公一さん、おひつじ座に超新星を発見

SN 2016gsd。9月29日17時36分40秒(世界時)の観測から。17.7等。

小惑星(5872) 「菅野」は連星

菅野松男さんは明石市立天文科学館の元副館長で、彗星・新星・超新星の新天体発見「三冠」を達成されています(他にも小惑星、変光星を発見されており、これらを含めると「五冠」)。
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2017年10月12日(木)

アストロアーツ:黒点を40年間記録した故・小山ひさ子さん 太陽観測史上の貴重な貢献

映画「Hidden Figures」(邦題:「ドリーム」)を一つのきっかけに研究者が調査。

好奇心ビッグバン:幸せがつまってる!みずがめ座大解剖!

こちらは星図がいつもとてもいいです。

三菱重工:H-IIAロケット36号機 による「みちびき4号機」(準天頂衛星)の打上げ結果について

国立天文台今週の一枚:緯度変化を探る〜国際緯度観測事業と北緯39度8分線〜

10月12日午後、小惑星 2012 TC4が地表から43,500kmに接近

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2019年10月12日(土)

地球型惑星形成の新たな条件

数値シミュレーションの結果、従来のモデルでは太陽系の地球型4惑星をうまく生成できない。満たすべき条件を示唆。

次期太陽観測衛星 Solar-C_EUVST のWEBサイト

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2020年10月12日(月)

林公代さん「『困難から立ち直る力に』—野口飛行士ら『レジリエンス』号で宇宙へ」(DSPACE「読む宇宙旅行」)

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2021年10月12日(火)

【予定】第11回星なかまの集い~天文楽サミット~

みんなで望遠鏡を持ち寄り、星を観ながらの交流イベントとして開催します。
日時:2022年3月19日(土曜日) 18時~21時
場所:明石公園(兵庫県明石市) メイン会場 東芝生広場
今度こそみんなで会えますように。

10月18日、十三夜(後の月、栗名月、豆名月)

宙フェスTOKYO 2021@日本橋

11月13日、14日、日本橋 福徳の森、仲通り なお、宙フェスといえば京都で初めて開催され、例年、東京と京都の2ヵ所で開催されてきましたが、2021年の京都開催は中止となっています。

小さな小惑星の地球衝突まで時間がない場合、最後の手段として、核爆発は有効な手段かもしれないという研究

直径100メートルのベンヌ型の天体の表面上数メートルの位置で衝突2カ月前に1メガトンの核爆弾を爆発させた場合、質量の99%が地球に衝突せず通過していく、と。

【開催中】東寺2021秋期特別公開「東寺の星マンダラ– 除災招福の祈り –」

2021年9月20日(月)~11月25日(木)
北斗曼荼羅が展示されているようです。
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2022年10月12日(水)

「孤立陽子オーロラ」呼ばれる特殊なオーロラの発生に伴って中間圏のオゾン量が極端に減少することを発見

ソニーのSTAR SPHEREプロジェクトの人工衛星が完成

WGSBN Bulletin Vol.2 #13。

2022年10月3日発行。46件の小惑星に命名。「Shojitomoko」(19254 = 1994 VD7)は、発見者の一人平沢正規さんのご両親の名前を組み合わせたもの。

【手話付き】夕焼けパンダ生中継(明石市立天文科学館)

2022年10月12日
16:30ころ 中継開始
17:28ころ パンダ出現!?
18:00ころ 終了予定
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2024年10月12日(土)

朝日新聞宇宙部と国立天文台、マウナケア山頂から紫金山・アトラス彗星 (C/2023 A3) を3日間連続で中継予定

2024年10月12日~14日、それぞれの日の13時(日本時間)から。

紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)ライブ配信(国立天文台)

2024年10月15日(火) 18時00分〜19時30分、国立天文台三鷹、石垣島天文台など。解説付き。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)