星が好きな人のための新着情報

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2006年10月13日(金)

土星に新発見の環が4本

R/2006 S 1, R/2006 S 2, R/2006 S 3, R/2006 S 4。

HST、小さい銀河が合体して大きな銀河になる過程を観測

国立天文台三鷹 特別公開、講演会中の託児申込

板垣さん発見の超新星候補天体、超新星と確認(SN 2006jc)

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2007年10月13日(土)

「かぐや」VRAD衛星を分離。2個の子衛星は「おきな」「おうな」と命名

リレー衛星が「おきな」、VRAD衛星が「おうな」。 なんと、子衛星ではなく親衛星だったんですね:)

岡山天体物理観測所と岡山天文博物館「天文講演会&サイエンスカフェ」

11月3日、岡山県浅口市。

「はやぶさ2」応援関連

メールの宛先には必ず個人名を。 あくまで、「はやぶさ2」の成果が見たいという人で、自発的に送りたい人向け。

「かぐや」が撮った月について

「これは記念写真だ」。

【APoD】クジラとホッケーのスティック

テレビ番組でプラネタリウム特集

情報バラエティ番組「知っとこ!」(10月13日7:30-9:25) JNNネット局。

向井千秋宇宙飛行士、宇宙医学生物学研究室の室長に

報道より。

「ディスカバリー」の主翼耐熱パネルに問題

報道より。
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2008年10月13日(月)

かに座の激変星、パロマ写真星図との比較

画像
[JPEG]
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左:板垣さんの画像
右:パロマ写真星図 Digitized Sky Surveyより

この画像はN村さんからいただきました。

アストロアーツ:COROT発見の系外惑星について

10月17日の記事の件。

カッシーニのエンケラドス最接近

三鷹キャンパス特別公開日攻略法

本イベントは10月25日です。メインテーマは「すばる望遠鏡の10年」。
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2009年10月13日(火)

「全国同時SETI観測実験」11月11と12日(予備日13日)に実行

板垣さん、NGC 918に超新星を独立発見

10月11.689日(世界時)の観測から、「おひつじ座」のNGC 918に発見されました。(SN 2009is)
リック天文台のプロジェクトも、11.44日に発見しています。
発見位置
[星図/PNG]
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2009 UT        R.A. (2000.0) Decl.      Mag.     Offset            Observer
Oct. 11.44    2 25 48.28  +18 29 25.8   17.2   35".5 W, 20".7 S    KAIT
     11.689   2 25 48.30  +18 29 26.2   17.2   35" W, 20".5 S      Itagaki
     12.172   2 25 48.30  +18 29 25.8   16.7                       Yusa
     12.527   2 25 48.29  +18 29 26.2   17.2                       Itagaki
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2011年10月13日(木)

チャンドラの観測:超新星残骸 G299.2-2.9

Astronomy Picture of the Day から

JAXA:改良型高性能マイクロ波放射計(AMSR-E)の現状とこれまでの成果について

映画「はやぶさ/HAYABUSA」、「ぴあ」の映画口コミ満足度調査で1位獲得

「猿の惑星」が2位、ハリー・ポッターは4位。

「三鷹・星と宇宙の日」(国立天文台三鷹キャンパス)

10月21、22日。
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2012年10月13日(土)

10月りゅう座流星群、北米、ヨーロッパでアウトバーストした

ただしレーダー観測の話。眼視では余り見えなかった様子。

[APoD] Pan-STARRS望遠鏡の視野

干潟星雲と三裂星雲を同視野に撮影。
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2014年10月13日(月)

クラウドファンディング「太陽フレアの機構と宇宙天気予報の研究」

目標額の6割を超えた。期限は10月20日12時00分。

10月22日1時ごろ オリオン座流星群が極大

極大は1時ごろと予想されていますので、「21日の夜」。

私見ですが、それ自体を目的に出かけてよいのは「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」です。それ以外の流星群は、星を見に行く口実にはよいかもしれません。

ASCII.jp:電波で宇宙を眺める巨大望遠鏡の群れを撮ってきた~国立天文台 野辺山

運用終了間近の熱帯降雨観測衛星TRMMが台風19号を観測中

1997年打ち上げ、以来設計寿命3年2ヶ月を大きく上回る17年間運用、軌道維持のための燃料が尽きたため、あと半年ほどで落下の予定。
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2018年10月13日(土)

たけいさきよ「まあるい星展」&「初心者のための星景写真講座」

写真展:2018年10月13日(土)~11月10日(土) ケルヴィン ギャラリー
ギャラリートーク:10月13日(土) ケルヴィン ギャラリー
星空撮影講座「初心者のための星景写真講座」:10月13日(土) ケルヴィン店頭、および野外
(株式会社ケルヴィン 新潟市中央区紫竹山7丁目10番16号)

中性子星の連星をつくる、外層が大きく剥がれた星の超新星爆発を発見

条件が大変難しいとされる中性子星同士の連星の形成について、国立天文台理論研究部の守屋尭さんらのチームが2013年に唱えた説によく特徴が一致する超新星爆発が、2014年の観測データから発見されたとのこと。

国際お月見ナイト(InOMN)

2018年10月20日(土)、世界中で月を眺めましょう。

全国天文愛好者交流会2018高松大会

2018年10月27日(土) 13時~10月28日(日)12時
香川大学教育学部

2018年10月1日はNASA設立から60年でした

愛知県小牧市で先月、隕石が住宅の屋根を直撃

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2020年10月13日(火)

重力レンズクエーサーB0218+357で、巨大巨大ブラックホール近傍から噴出するジェットを捉えた

日韓合同VLBI観測網KaVAを用いての成果。

2020年10月15日【「みお」「あかつき」「ひさき」とともに明けの明星・金星を観察しよう】キャンペーン

2020年10月15日(木曜日)に、日本の科学衛星「みお」「あかつき」「ひさき」が金星を観測するに合わせて、「第4の金星観測隊員」として金星を観察しようというキャンペーン。

極端に多くのリチウムを持つ星は、中心部でヘリウムの核融合を起こす進化段階にあることが明らかに

火星のタイムラプス

火木土、ガリレオ衛星の動画

秋山文野さん「小惑星探査機OSIRIS-REx、初のサンプル採取へ。候補地選定に「はやぶさ2」が協力」(Yahoo!ニュース)

月はSETIに最適

SETIだけでなく電波天文に向く(残念ながら地球は人工の電波に汚染されているので)。月の裏側もだけれども、月の軌道上などもいい。

電波天文学者はメガコンステレーションの出現を懸念

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2021年10月13日(水)

9日に太陽で発生したCME(コロナ質量放出)が地球に到来

G2クラスの地磁気嵐が発生。欧州北部、アイスランド、カナダ、米国北部の複数の州でオーロラが出現。

クラウドファンディング「超小型衛星「ARICA」で突発天体ガンマ線バースト解明の糸口をつかむ!」

民間衛星通信を利用した「ガンマ線バースト」の速報システムを開発する。システムを実証するキューブサット「ARICA」はイプシロンロケット5号機で打ち上げ予定。打ち上げ後の運用にかかる経費の支援を求めています。

若田宇宙飛行士、2022年秋以降にクルードラゴンでISSへ

5回目の宇宙飛行。

「月探査機『嫦娥5号』のサンプルから約20億年前に形成された比較的新しい火山岩を発見」(sorae)

木星トロヤ群を目指す「ルーシー」10月16日打ち上げ

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2022年10月13日(木)

彩恵りりさん「天王星の自転軸は巨大な衛星の影響で横倒しになった可能性が判明」(sorae)

巨大衛星といっても地球の月の52%程度の質量ですが、それくらいの衛星があれば、数百万年程度で自転軸を容易に傾けられるとのこと。
また、それにより衛星の軌道が不安定化するため、問題の衛星は天王星に衝突したとすれば現存しない説明がつく。
どんなもっともらしい理論理屈を唱えても事実と合わなければ無意味なので検証が大事ですが、現存する衛星に残された影響を調べると検証できる可能性があるようです。

DARTミッション、小惑星の軌道を変えることに成功

探査機が衝突した小惑星ディフォルモスの軌道が変更されたことを確認。親天体ディディモスに対する公転周期が11時間55分から11時間23分に変化していた。

「夕焼けパンダ」、5年半ぶりに出現

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2023年10月13日(金)

2023年 滋賀天文のつどい

ご案内をいただきました。4年ぶりの開催となります。
今年が30回目になる「滋賀天文のつどい」が10月22日に滋賀県湖南市で開催されます。
滋賀県では1994年より毎年秋に県内の天文愛好家の親睦と情報交換の催しとして「滋賀天文のつどい」を開催しています。今回の開催は4年ぶりとなりますが、前回開催地で湖南天体観測同好会のホームグランド、湖南市菩提寺です。

天文愛好家の皆さんの日ごろの活動と研究の成果や天文普及活動についての発表が行われます。
発表の受付は当日行います、多くの皆さんに気軽に発表していただきたいと思います。
天文の集いでは終了後、市民対象の観望会も企画されています。天文の集い参加者も参加可能です。
皆さんに星空と宇宙の魅力を知ってもらうことを通じて、天文の魅力を再認識する集いになればとおもいます。滋賀県内の天文愛好家の皆さんはもちろんですが、県外の方もぜひご参加ください。

〔催し名〕 2023年 滋賀天文のつどい
〔日 時〕 2023年10月22日(日)14:00~17:00
      18:00~20:00に天体観望会を行います。
〔会 場〕 湖南市立菩提寺小学校・体育館・グランド
      (滋賀県湖南市菩提寺1583番地270)
〔内 容〕(スケジュール)
    13:30 受付開始
    14:00 開会
         参加者による天文活動発表および研究発表
         質疑応答・交流会(参加無料)
    17:00 閉会
    18:00~20:00 天体観望会(小学校グランド)
        市民対象の観望会
〔参加申込〕  事前の申し込みは必要ありません。
        発表は当日受け付けます、お気軽にご参加ください。
〔問い合わせ〕
     〒522-0341滋賀県犬上郡多賀町多賀283-1
     ダイニックアストロパーク天究館内
     滋賀天文のつどい2023実行委員会事務局(担当:杉江 淳)
     電話0749-48-1820、Fax 0749-48-2129

〔主 催〕 菩提寺まちづくり協議会・滋賀天文の集い実行委員会

2023年滋賀天文の集い お知らせサイト

宇宙から降り注ぐ大量の宇宙線「空気シャワー」の可視化に成功!

宇宙線が地球大気と衝突して生成される大量の高エネルギー粒子による「空気シャワー」、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラで撮影された画像にとらえられていた。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)