星が好きな人のための新着情報

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2006年10月14日(土)

板垣さん発見の超新星2006jcは変わっているらしい

先の記事のとおり、板垣さんは2004年にも同じ位置に天体を発見しており、関連が気になるところです。また今回の観測ではスペクトルが大変特異なようです。

木星のRed Jr.は低空の硫黄化合物の上昇が原因?

CNNの報道。

日本の月探査機SELENE、報道公開

来年打ち上げ予定です。

C/2006 M5 スワン彗星 週末の位置

星図
(クリックで拡大)
2006年10月14日19時0分、東京。

赤経:13h51m03s.0
赤緯:+38o26'33"
星図
(クリックで拡大)
2006年10月15日5時0分、東京。

赤経:13h55m21s.5
赤緯:+38o30'57"

C/2006 M4 (SWAN) - 軌道要素と位置推算

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2007年10月14日(日)

Mitaka 1.1.0公開

なお、9月からソースコードも公開されています。

【APoD】エンケラドスの氷の噴出

火星のアキダリア平原でダスト・ストームが発生

来週末にかけて、日本ではアキダリア平原が見やすくなるとのこと。(情報:三品様)
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2008年10月14日(火)

ソユーズ TMA-13打ち上げ成功

クルーの交代とISSに待機するソユーズの交換を目的としたミッション。6人目の宇宙旅行者リチャード・ギャリオット氏も搭乗。 煙もうもうのスペースシャトルやH-2Aと異なり、液体燃料ロケットだけのソユーズロケットは炎が鮮やかです。昔の特撮みたい。
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2009年10月14日(水)

VSOLJニュース:板垣さんの超新星2009is発見

関連:板垣さん、NGC 918に超新星を独立発見(10/13)。極大に近いII型超新星。

ハッブル、天の川銀河に似た銀河が高速で衝突する現場を撮影

NGC 2623。

[APoD] スピッツアーが発見した、土星のおっきな環

E環の50倍の半径を持つ。

海中の映像を宇宙経由で伝送

超高速インターネット衛星「きずな」による伝送実験。10月17日には筑波宇宙センターとJAMSTEC横浜研究所地球情報館で実験を一般公開。

韓国大統領「月面探査の国際プロジェクト」へ参加を表明

報道より。

「それでも地球は変形する」

地球の変形を突き止めた観測装置が京都大の敷地のがらくたの下から見つかった。報道より。

「第43回JAXAタウンミーティング」 in 福岡

11月24日、中央市民センター ホール。登壇者の一人は若田光一さん。

明け方の空で金星、土星、それに水星が接近中

画像
[JPEG]
クリックで拡大

10月14日、日の出60分前。明石の空
高度線は10度間隔
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2011年10月14日(金)

ドイツのX線天文衛星「ROSAT」落下について

現時点では、10月20日~25日ごろ、北緯53度~南緯53度の範囲に落下するとの予想。

赤外線天文衛星「あかり」による、世界最大の小惑星の大きさカタログ

倉敷科学センター:はやぶさカプセル公開準備の様子

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2012年10月14日(日)

10月下旬:螢惑心を犯す(火星とアンタレスの接近)

多分再々掲載ぐらい。

世界初の移動式全天球シアター「SPACE BALL」東京国際フォーラムで公開

12月15日~1月27日。

三次元プラネタリウム『スター・クルーズ・プラネタリウム』開催決定

11月23日~2月11日、森アーツセンターギャラリー。
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2014年10月14日(火)

地球の月で、白亜紀ごろに火山活動があった?

火星に到着した探査機MAVENのファーストライト

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2015年10月14日(水)

西山さん、椛島さんチーム、へびつかい座に11.8等の新星を発見

10月11.4129日(世界時)の観測から 通算24個目、系外新星、超新星を合わせて新天体発見100個目とのこと(via Twitter@T_Yusaさん)。おめでとうございます

国立天文台今週の一枚:24年ぶりの巨大黒点出現

1年前のことでした。

水循環変動観測衛星「しずく」が捉えた北極海氷の最新状況

いったん増加した北極海の海氷面積は再び減少に転じた。

火星の居住施設の設計コンペで日本人が最優秀賞

火星の氷を溶かして3Dプリンタに流し込んで作成。

三菱重工「種子島宇宙教室2015」

11月23日、JAXA種子島宇宙センター。小学5年生から6年生が対象。申し込み締め切り10月19日。

系外惑星命名キャンペーン、一般投票締め切りまであと半月

日本時間で11月1日午前8時59分締め切りです。
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2020年10月14日(水)

初期宇宙からのかすかな電波を月の裏側で待ち受けるDAPPER計画

月を周回する軌道で観測。月の裏側は、地球からの電波ノイズが遮蔽されるので好都合。反面、地球との直接通信ができず、アメリカの有人月探査計画であるアルテミス計画で建設が予定されている宇宙ステーションを中継に利用する計画も。

「『ブラックホール』でまとめたノーベル物理学賞 - 真貝寿明」(論座)

「天文台マダム VERAに夢中!」第20回

水沢VLBI観測所・特定技術職員、高橋賢さん。

太陽や地球をあらゆる方向から取り囲む惑星間塵の存在を明らかに

10月1日の話題の件。 黄道面に沿って分布する惑星間塵の存在は知られていましたが、太陽からあらゆる方向に分布する惑星間塵は、予想されていたものの検出できていなかったとのこと。検出できたことで宇宙赤外線背景放射の測定精度が大きく改善された。

10月15日【「みお」「あかつき」「ひさき」とともに明けの明星・金星を観察しよう】キャンペーン

BepiColombo計画の探査機「MIO(みお)」とMPOが金星スイングバイを実行、その機会に、「みお」「あかつき」「ひさき」の3探査機・衛星が金星を共同観測します。 それに合わせて、10月15日の明け方、みんなで金星見てみようという呼びかけです。 SNSでは、ハッシュタグ「#第4の金星観測隊員」で投稿を。
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2021年10月14日(木)

超巨大ブラックホールから吹き出したジェットが高密度ガス雲に衝突してせき止められる現象を観測

銀河中心から謎の電波を受信

「謎の電波ねぇ、論文を読んでみないと何とも言えないけど」「はい、どうぞ」→[2109.00652] Discovery of ASKAP J173608.2-321635 as a Highly-Polarized Transient Point Source with the Australian SKA Pathfinder

「小惑星Phaethonによる恒星の掩蔽観測に成功」(千葉工業大学惑星探査研究センター)

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2022年10月14日(金)

2022年10月、月が火星に接近

14日の夜には最も近づく。12月1日に最接近。

火星の衛星ダイモスによる、木星とガリレオ衛星の連続食

ハワイ・マウナケア天文台の各望遠鏡に個別に天文台コードを付与

これまで、天文台全体で568番というコードが使われていましたが、観測の精度向上により、2017年にすばる望遠鏡(T09)、ハワイ大学2.2m望遠鏡(T12)、カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡 (T14)に天文台コードがつけられ、さらにほかの望遠鏡にも個別にコードを付けることになったとのこと。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)