対象が月ですから、観察するのに望遠鏡も双眼鏡も難しい知識、経験もいりません。東側の見晴らしが良ければ街の中でも大丈夫です。ぜひ自分の目で。
明日10/8の夜は、10月りゅう座流星群・通称「ジャコビニ流星群」に逢えるかも?という予報が、佐藤幹哉さん(@kaicho_sato)から出ています。
— ほしはかせ (@hoshihakase) October 7, 2019
もし見えても、街中では1時間に数個ですが、見えても見えなくても、流星の研究が1歩進みます。晴れたら、夜空を見上げてみませんか?https://t.co/rHd2kRmrMp
めちゃくちゃ面白いのに、全くニュースになっていない今週のネイチャー論文。
— とある惑星科学者 A Planetary Scientist (@PlanetScholar) October 7, 2020
太陽系外縁天体アロコスが平たい雪だるまみたいな形状をしているのは太陽系の初期に物質が昇華したことで説明がつくとのこと。このプロセスが卓越するのであれば、太陽系外側には"潰れた"形状の天体が今もゴロゴロいるはず https://t.co/oayeQLWA7n
今回は、特別講演として、鈴木秀彦准教授(明治大学)においでいただきます。
鈴木秀彦准教授は国立極地研究所, 特任研究員 としてのご経験もあり専門は「大気物理学」。なかでも高度85km以上の「超高層大気領域」を中心に研究されています。
そこは、流星の発光やオーロラが発生する「地球と宇宙の境目」です。
少年時代の趣味は天体観測。
光を利用した観測技術を使って、大気物理の未解明問題にも挑んでおられます。
人工衛星から得たデータも活用されておられます。
ふるってご参加ください。
人数制限がありますので、早めにお申込みください
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