星が好きな人のための新着情報

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2008年10月07日(火)

小惑星2008 TC3 が大気圏突入へ

10月6.28日(世界時)に地球から0.0033天文単位(地球ー月間の1.27倍)の距離で発見。スーダン北部上空へ、10月7.115日(世界時)前後に突入の予想。直径数メートル程度の小さな天体で地上への影響はなさそうですが、現地では特大の火球が見られるか。

ジャコビニ彗星を芸西天文台で撮影

M81に新星

California Institute of TechnologyのM. M. Kasliwalさんらのグループが発見。
  • CBET 1528
位置:R.A. = 9h55m59s.35, Decl. = +69o05'57".1(2000.0)。と言いますか、M81です。 ただし発見時19.5等(G等級)。

「かぐや」画像ギャラリーにHDTV画像を追加

神舟7号の放出した小型衛星が画像を送信

中国の宇宙ステーション計画

国立科学博物館、重要科学技術史資料(未来技術遺産)にH-Ⅱロケット7号機を登録

銀河のチェスゲーム

銀河じゃなくて地球と衛星軌道上でした。 参考

NHKスペシャル「月と地球 46億年の物語〜探査機かぐや 最新報告〜」

10月13日22:00〜22:49、NHK総合。

COROT、新種の太陽系外惑星を発見

木星とほぼ同サイズなのに重さは木星の20倍以上、太陽よりわずかに大きい程度の恒星を4日と6時間で公転。
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2009年10月07日(水)

LCROSSの月面衝突観察ガイド

神戸市立図書館の読書週間が熱いことに

(情報:Fさん)

[訂正] 星と風のサロンは22日です。

10月4日に紹介した星と風のサロンは、24日ではなく22日です。訂正しました。

現代人はなんだかんだ言っても月が好き

コニカミノルタの調査。中秋の名月より前に発表されたものです。 「十五夜」より「十六夜」の方が知名度が高い、「中秋の名月」の日付を知っていた人はわずか(私だって、今年は過ぎましたが、たとえば来年の十五夜を聞かれても即答できません)。でも、みんな月を見ているし、見たいと思っている。
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2010年10月07日(木)

はやぶさ君 ぬいぐるみ 12月11日発売予定

対象年齢、3歳。 via @sorae_jp

B0044AGBLO(Amazonにリンク)

平成23年度打ち上げのH-IIAロケットに相乗りする小型衛星に「鳳龍2号」を選定

同ロケットではGCOM-W1、SDS-4、および韓国のKOMPSAT-3を打ち上げます。

国立天文台メールニュース No.14

■「三鷹・星と宇宙の日」開催[三鷹]
■「地球に近づくハートレイ彗星を捉えよう」キャンペーン
■西山さんと椛島さん、わし座に新星を発見
■TISF クロージングイベントに出かけよう

アストロアーツ:エンケラドスと南極からの噴出の可視光画像

太陽はエンケラドスのむこうにありますが、土星本体の照り返しでエンケラドスが輝いているとのこと。

アストロアーツ:マゼラニック・ストリームは大小マゼラン雲同士の接近でできた可能性

ハッブルがハートレー第二彗星(103P)を撮影

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2013年10月07日(月)

特殊切手「星座シリーズ 第4集」12月4日発行

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2014年10月07日(火)

皆既月食カウントダウン付解説ページ

解説とイベント情報が豊富 via Twitter@KDNhrdさん

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の活動

via Twitter@AvellSkyさん
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2015年10月07日(水)

国立天文台今週の一枚:原始星L1551-IRS5から吹き出している二重の高速ジェット

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2016年10月07日(金)

JAXA:強化型イプシロンロケットの開発及び2号機の打上げ準備状況について

JAXA:X線天文衛星代替機の検討状況について

熊本県民天文台、倒壊した望遠鏡に代わる新望遠鏡導入の募金を募集

第5回 星の村スターライトフェスティバル 2016

10月8日(土曜日)、9日(日曜日)、10日(月・祝日)
会場:星の村天文台(福島県田村市)とその周辺

【再掲載】特別天文講座「アルマ望遠鏡のお話」(明石市立天文科学館)

10月10日(月・祝)。講師:平松正顕さん(国立天文台チリ観測所)

アストロアーツの記事から

10月中旬 水星と木星が大接近

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2017年10月07日(土)

Ia型超新星の原因の仮説の一つを実証する観測成果

すばる望遠鏡によるIa型超新星の観測と、アテルイでの計算から、白色矮星の表面にあるヘリウム層の底で起きた核融合反応による衝撃波が星中心部の炭素の核融合反応を引き起こして超新星爆発を起こすという仮説が実証されました。

マイナビ 進路のミカタニュース:【シゴトを知ろう】天文雑誌編集者 編

アストロアーツ、月刊『星ナビ』編集部の藤田陽実さん。

進路のミカタニュース: 【シゴトを知ろう】天文台の職員

2016年12月の記事です。 国立天文台特任准教授 永井洋さん。
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2018年10月07日(日)

MASCOT、17時間稼働し活動終了

ボイジャー2号、まもなくヘリオスフィアの外へ

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2020年10月07日(水)

数億年先の天体のVLBI観測で日欧間で光格子時計の周波数比を精密に測定

秒の"再定義"にかかわる研究が加速。
GPSなど外国所有の衛星を使用しない。
日本標準時の較正にも応用でき、標準時の安定運用につながる。
複数周波数で電波源を観測するため電波天文学にも新たな知見の可能性。
主要な誤差要因の一つは電波源天体の構造の影響
via Twitter@Kyukimasaさん

「火星南極の地下湖、再観測でも確認」(アストロアーツ)

2020年ノーベル物理学賞

Roger Penrose、Reinhard Genzel、Andrea Ghez。

縣秀彦さん「火星最接近 10月中は観望の好機」(Yahoo!ニュース)

板垣公一さん、「うお座」のNGC 514銀河に16.5等の超新星を発見。

2020年10月5日13時45分30秒(世界時)の観測から。
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2021年10月07日(木)

地球の輝きが失われている

20年にわたり月の地球照を観測して地球の明るさの変化を調べた。最初の17年はほとんど変化なし。ところが最後の3年で急激に明るさが減少。太陽活動では説明がつかず、雲が減ったことが原因と考えられる。

Why do you stargaze?(Sky & Telescope)

あなたは何と答えますか?

「三つの太陽を持つ星」が存在する可能性

3つの塵のリングを持つ三重連星オリオン座GW。

「【解説】過去最大級の彗星がやって来る、最接近は2031年」(ナショナルジオグラフィック)

記事では「ガスの量次第では土星の最大の衛星「タイタン」と同じくらいの明るさになる可能性がある」それは期待。

「観測ロケットSS-520-3号機実験の実施について」(JAXA)

実験予定日:2021年11月3日(水)14:00~18:00(日本時間)
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2022年10月07日(金)

JPL、探査機ジュノーによる、木星の衛星エウロパのクローズアップ画像を公開。

2022年9月29日に地表から400kmの距離から撮影。150 km✕200kmの範囲をカバー。「ダブルエッジ」と呼ばれる特徴的な筋模様や音符のような形の模様などが写っています

素朴な疑問vs東大「Q.5 どうして人工衛星は落ちてこないの?」(東京大学)

言われてみれば気になる21の質問に、東京大学の教授陣が学問の視点で回答する、その5番目。

DARTミッション。小型衛星LICIAcubeが、Dimorphosへの衝突直後の様子を撮影

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2023年10月07日(土)

惑星形成前夜の原始惑星系円盤

おうし座DG星の原始惑星系円盤をしらべたところ、惑星形成の痕跡がなく、惑星形成の様子を捉えたと考えられるとのこと。惑星形成がどのように始まるのかを調べるてがかりに。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)