星が好きな人のための新着情報

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2006年10月09日(月)

月探査情報ステーション、しばらく更新停止

依頼により掲載します。
月探査情報ステーションは、諸般の事情により9月中旬より更新ができない状態となっております。現在なるべく早く状況が好転することを目指していますが、まだいつ更新が再開できるかを言明できる状況ではありません。見通しがつき次第、星の情報などのメディアでご案内いたします。
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2007年10月09日(火)

「かぐや」近況

月軌道投入(10月4日のLOI1)後、2度の軌道変更を実行しました。現在は遠月点高度2399km、近月点高度115kmの軌道にあります。10月9日頃にはリレー衛星を分離する予定です。

はやぶさ応援組曲「Lullaby of Muses」第2版発売記念パーティー

11月19日、東京お茶の水。 via はやぶさまとめニュース

月探査ワーキンググループがSELENE-2を報告書に盛り込む

【APoD】NGC474

右側の渦巻銀河はNGC470。
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2008年10月09日(木)

2008 TC3 (1) 気象衛星Meteosatがスーダン上空で閃光を確認

時間は7日02時45分(世界時, IAUC 8994による)。

2008 TC3 (2)

画像のリンクはKasaiさん、N村さんより。

Infrared echoes from new and old dust - the case of SN 2006jc

日本惑星協会

カッシニ、今月2回のエンセラダス・フライバイ / フェニックス、火星の雪を観測 / フェニックスの着陸地点から見た日の出
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2009年10月09日(金)

(20:05改訂)LCROSSの衝突は20時31分20秒と20時35分36秒

アトラスV上段部が31分20秒、LCROSS本体が35分36秒。 07:10再訂正または改訂。さらに20:05改訂。時刻は変更の可能性があると思います。最新の時刻はLCROSS Webサイト右サイドメニュー参照。

[APoD] LCROSS衝突予定地点

小惑星アポフィス(Apophis)が地球に衝突する可能性は大幅に低下

2036年に地球に接近する可能性があるとされている小惑星。

「だいち」による台風18号通過後の観測

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2010年10月09日(土)

アストロアーツ:WISEとハッブルが捉えたハートレー彗星

[APoD] 木星と天王星

右端が木星、左上端の青っぽい星が天王星。9月27日の撮影。

ハオ島での2010年7月南太平洋皆既日食レポート

via @_crane_さん

りゅう座流星群(ジャコビニ流星群)、来年には期待大?

名古屋市科学館・プラネタリウムのTwitterアカウント

[書籍] 「宇宙飛行士の育て方」(林公代 著)

日本経済新聞出版社。1680円。10月13日発売予定。via @H_Hirayamaさん

東京工業大学で「はやぶさ」実物大模型

「工大祭2010」で展示予定。JAXAが協力。via @SubaruTakeshimaさん
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2015年10月09日(金)

原始惑星円盤にこれまで見られたことのない構造を発見

けんびきょう座AU星。円盤に波状の構造があり、非常に速く移動している。

10月6日は最初の系外惑星の発見から20周年でした

板垣公一さん、わし座に新星を発見

10月5.548日(世界時)の観測から、わし座に12.4等の新星を発見。
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2016年10月09日(日)

食変光星「アルゴル」観測ガイド

アルゴルは三連星で、うち二つの星が互いに相手を隠しあうことにより明るさが変わる食変光星。変光周期68時間49分で、主極小は2.1等級から3.4等級まで暗くなります。
以下は倉敷科学センターより。次は「11月17~18日ごろがおすすめ(Twitter @kurakagakuさん)」とのこと。

死につつある星からの惑星級巨砲による"砲撃"をハッブルが観測

脈動変光星のうみへび座V星から、火星の二倍の大きさの超高温のプラズマ塊が、少なくとも過去400年の間、8年半ごとに放出されていることがハッブル宇宙望遠鏡での観測で検出されました。プラズマは地球-月間を30分で通過する速さとのこと。
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2018年10月09日(火)

土星の環のDリングから本体へ、大量の物質が豪雨のように降り注いでいる

カッシーニのグランドフィナーレでの観測から。

10月中旬、月が木星、土星、火星に接近

日本の火星衛星探査計画(MMX)の探査機にMASCOTの後継ローバーが搭載予定

2024年打ち上げ予定。MASCOTを継承しますが、太陽電池を搭載して数ヶ月活動できるなど、バージョンアップしています。

ハッブル宇宙望遠鏡、ジャイロの不調でセーフモードに移行

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2019年10月09日(水)

2019年ノーベル物理学賞は宇宙論と系外惑星の研究者に

初めて太陽以外の主系列星を周回する惑星を発見したMichel Mayorさん、Didier Quelozさんと、宇宙背景放射を理論的に予測したJames Peeblesさん。

最初に系外惑星が発見されたペガスス座51番星の位置

板垣公一さん、おおぐま座のUGC 5604に超新星を発見

SN 2019qyk。2019年9月25日19時3分7秒(世界時)の観測から。通算144個目。

すばる望遠鏡による観測で、土星の衛星が新たに20天体「発見」された

2004-2007年に行われた観測からとのこと。土星の衛星は82個となり、木星の79個をうわまわる。
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2021年10月09日(土)

イプシロンロケット5号機打ち上げはH-IIAロケット44号機の打上げ以後に

しし座銀河団の中に天の川銀河よりも大きなガス雲

なぜこのような巨大なガス雲が、冷えもせず周囲とも混ざらずに残っているのかが謎。
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2022年10月09日(日)

惑星状星雲のサイズ比較

JWSTがUFOを...いやオリオン座の原始惑星系円盤を撮影

「地球をめぐる時間のはなし」(ほぼ日刊イトイ新聞)

アースボールの新コンテンツ「世界時計」に関連して、井上毅・明石市立天文科学館館長に取材した記事。

オリオンビールが少量生産クラフトビール「ティンガーラを見上げて HAZY-IPA」を販売

「ティンガーラ」は「天の川」を意味する沖縄の言葉。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)