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2024年05月16日(木) [過去の同じ日]

ハッブル宇宙望遠鏡がいよいよ危ないかも

太陽面でX8.7フレアが発生

日本各地で目撃された低緯度オーロラをもたらした3664活動領域で発生。すでに太陽面西端に達しており、実際の強度はもっとあったのではないかと言われています。
3664活動領域が再び表面に回ってくるまでに活動が弱っていてくれるといいのですが。

Deep Star Party (DSP2024)参加者のレポート

開催中に低緯度オーロラの発生があり、観察できたようです。
日本における低緯度オーロラの目撃情報の最南端が、この会場だったようです。 わざと暗順応を壊して、色付きの星雲を見る技。実践している人いるんですね。

週末の太陽フレアとCMEをSOHO LASCO C3の動画で

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2024年05月15日(水) [過去の同じ日]

「大規模な太陽フレアが連続して発生 世界各地で低緯度オーロラを観測」(sorae)

「日本など各地で低緯度オーロラを観測」(アストロアーツ)

日本で見られた低緯度オーロラ、英文記事

SOHO LASCO C3コロナグラフに金星と木星とすばるが

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2024年05月14日(火) [過去の同じ日]

KIOI STARS 星空の集い「大人のための星空鑑賞会・春の星座と夜空に輝く月のクレーター」

2024年5月15日(水) 18:00~20:00
東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井テラス3F「空の広場」

片岡龍峰さんが、オーロラを見た/見られなかった人にアンケートを取っています

もう相当集まったようですが。

星のソムリエ®四国 星空案内人資格認定制度認定講座

『星空案内人になろう! 星のソムリエ®資格認定講座(第1期)』開講!

「ベビープラネタリウム」(仙台市天文台)

乳幼児と一緒に楽しめるプラネタリウム。真っ暗にはならない、途中で泣いても大丈夫。 2024年5月18日(土)11:30-12:00

「ベビープラネタリウム」(明石市立天文科学館)

0~4歳くらいまでのお子さんと保護者の方が対象。1ヶ月に1~2回のペースで開催。
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2024年05月13日(月) [過去の同じ日]

5月11日の低緯度オーロラはハワイでも確認。164年ぶり

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2024年05月12日(日) [過去の同じ日]

5月11日夜、日本各地でオーロラが目撃された

いまのところ南限は愛知県のようです。

片岡龍峰さん『日本の広範囲でオーロラが出現しました』(note)

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2024年05月11日(土) [過去の同じ日]

大規模な太陽フレアに伴うコロナガスが10日夜以降、数日にわたり地球に順次到達

13663、13664黒点群で、5月8日10時41分から10日2時44分の間にXクラスの太陽フレアが5回。
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2024年05月10日(金) [過去の同じ日]

星空がはっきり見える、星見専用眼鏡「Stellar Glasses」、5月10日発売

暗いところで瞳孔が開くことによる視力低下を矯正する、という触れ込みです。眼鏡の上から装着可能。天体望遠鏡専門店およびサイトロンジャパン直営店のみでの取り扱い。 価格はオープン価格ですが、直営店の「シュミット」では税込9,900円という価格が公表されています。 「シュミット」では発売開始前から完売。他の小売店は10日から。

太陽の活動領域3664で、Xクラスフレアが数回発生

最大のものは日本時間9日18時13分のX2.2/3Bフレア。
3664領域は、サイズだけならキャリントンイベントを起こした黒点群に匹敵。

5月8日に発生したCMEによる太陽風が11日6時頃に地球に到達の予想

via Twitter@swnewsさん

これ以降に連続して発生しているフレアにともなうCMEも、地球までやってきそうです。

日食情報センターが「2024年4月8日皆既日食観測アンケート」を実施

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)