星が好きな人のための新着情報

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2006年05月15日(月)

[73P] 彗星が移動する動画

最接近直前より移動が速く、短い時間に大きく移動する様子がわかります。

[73P] B核増光の様子

5月7日、10日、13日の画像。10日の撮影時は大きく増光しています。

[73P][星図] 月末までの動き

[星図/PNG]

南十字星のネット中継

ぐんま天文台が予定。

土井飛行士のシャトル搭乗決定で見えた宇宙ステーション計画の陰り(前編)

松浦晋也氏。
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2007年05月15日(火)

「はやぶさの大いなる挑戦」がテレビ放映

5月20日、15:40〜16:55、NHK教育テレビ。6月2日に変更になりました。→詳細

LE-7エンジンテスト台 累計燃焼時間3万秒を達成

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2008年05月15日(木)

七夕をイメージしたドーナツ

クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンより。6月4日から発売。

JAXAの宇宙開発委員会報告

ISASへの外部評価の要約から。確かなところは、お読みください

これまでISAS のボトムアップによる研究方針決定はよく機能してきた。これは、ISAS が今後決して欠いてはならない事項の中でも優先度が高い。

日本の科学技術に関係した宇宙活動を行なっている現場で、ISAS の一般教育広報、アウトリーチは一番目立っており、それなりの成果が上がっていると思われる。

もちろん課題も。

日本が宇宙科学と宇宙探査のキープレイヤーであり続けることを望むのであれば、ISAS へ割り当てるリソースを増大する必要がある。

ISAS はリスクに対しておびえてはならない。(中略)失敗が起こっても、それを将来の教訓として生かすことができる限り、失敗に対して寛容でなければならない。

月・惑星探査推進グループの創設には多くのよい面がある。しかし、将来、ISAS に対して問題も提起するかもしれない。もし、予算や他のリソースが月・惑星探査推進グループの拡充のためにつぎ込まれたためにISAS の予算等が減少したならば、ISAS は十分にミッションを達成することができなくなってしまう。

評価委員会で口頭のプレゼンテーションを行ったほとんどのISAS スタッフは、統合によっておこった変化によって疲れているように見えた。(中略)JAXA の様々なレベルのスタッフが、この問題を話し合い、外交的な方法で解決すべきである。これを遅らせる事はよいことではない。

最後は「はやぶさ」ファンのために。

火星探査の失敗は、始原天体イトカワへのハヤブサによる探査で十分に補われている。

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2010年05月15日(土)

目立つ縞が一本消えた木星

超巨大銀河と、その銀河に飲み込まれた小さな銀河の残骸

肉眼で見えるもっとも高温の恒星

位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

「HAYABUSA ~Back to the Earth~」のバリアフリー投影と監督講演(浜松科学館)

6月5日。

ISSから持ち帰ったはずの植物の種が行方不明

「はやぶさ」帰還ミッションのリーフレットとパッチ

[APoD] イグアスの滝と南半球の星空

NHK「あなたが主役50ボイス」次回は「種子島宇宙センターボイス」

NHK総合、5月16日23時00分~23時29分。
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2014年05月15日(木)

若田さん、地球に帰還

すでに報道されている通り、5月14日10時58分(日本時間)に無事着陸。

インフレーションの痕跡を検出という研究結果は誤り?という噂

3月の「インフレーションの直接証拠である原始重力波の痕跡を検出」の件。 via Twitter@NobuKawaiさん

「インフレーションの痕跡を検出という研究結果」の件のまとめ記事

インフレーションの直接証拠である原始重力波の痕跡を検出」および「インフレーションの痕跡を検出という研究結果は誤り?という噂」の関連。まとめが更新されています。



要約すると

  • 重力波の間接的な検出はこれが初めてではない。
  • 重要な点は、インフレーション理論が予言してた証拠が見付かったこと。
  • 証明されたわけではない。まだまだ科学的な検証に耐えなければならない。
  • 「噂」の前から、専門家は他の実験の結果を見るまで判断を保留。
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2015年05月15日(金)

サラ・ブライトマンさん、ISS行きを延期、交代要員に高松聡さん?

(5/14 23:43追記)NHKによれば、高松さんは打ち上げの契約がないのでこのままでは宇宙旅行はできない(既リンクの時事通信の記事も同内容)。

こども天文教室(明石市立天文科学館)

第3または第4土曜日の9:50のプラネタリウム投影。次回は5月16日。小学4年生以上であれば年齢に関係なく参加できます。事前申し込み不要。
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2018年05月15日(火)

吉川真さんによる『MY コラム』スタート:日本惑星協会WEBサイト

太陽は、死ぬと暗い惑星状星雲を残す:アストロアーツ

ガイア第二次データによる、いくつかの星団のHR図を表示

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2019年05月15日(水)

アメリカ、2024年に予定している有人月探査計画を「アルテミス」と命名

黄道12星座をモチーフにした、ブングボックスの万年筆とインク

5月14日の「マツコの知らない世界(TBS)」に登場。

「ピカチュウ」の宇宙葬

ペットの猫の名前です。世界で初めて宇宙葬が行われることに。

手軽に天体観測するなら「道の駅」へ! 星空や宇宙に近づける穴場スポット5選:ゲットナビ

道の駅やSAなどでの車中泊など夜間の長期滞在も、迷惑行為になっているケースもあるように聞きますのでご注意を。
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2020年05月15日(金)

秋山文野さん『NASAが計画中の小惑星衝突実験から2022年に「人工流星」が見られる?』(Yahoo!ニュース)

6月21日の金環日食を飛行機上から観察するツアー

沖縄観光の帰途、台湾周辺の金環日食帯まで向かうようです。 via Twitter@Hoshinaviさん
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2021年05月15日(土)

「カシオペヤ座の新星、肉眼等級にまで増光中」(国立天文台)

ハッブル定数の値は宇宙誕生から経過した時間に応じて変化している可能性

初期宇宙と近傍でハッブル定数の値に差があることは知られていたが、1000個以上のIa型超新星の観測結果から距離ごとのハッブル定数を算出したところ、時間経過とともに変化している可能性があるとのこと。

「汎世界的ミューオン観測網のデータからコロナ質量放出の地球到達時の構造を解明 ~南極・昭和基地での宇宙線観測がきっかけ~」(国立極地研究所)

VSOLJニュース「カシオペヤ座の新星が肉眼等級に」

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2022年05月15日(日)

5月15日、てんびん座α星の食

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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