星が好きな人のための新着情報

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2006年05月10日(水)

[73P] 73P/シュワスマン・ワハマン彗星の画像

via 鹿角平天文台

[73P] 国立天文台「謎の彗星見えるかな」キャンペーン

終了。集計結果の暫定版が公開されています。

[73P] 73P/シュワスマン・ワハマン彗星の画像、海外板。

via Sky and Telescope誌 脱帽です。
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2007年05月10日(木)

今年のスターウイークTシャツ

日本惑星協会ホットトピックス

水星の中心部に関する新説 / 火星の浅い地表下の氷の分布 / 木星の小赤斑のカラー画像

新しい星を探す”超”特別な日

6月9日西はりま天文台。板垣公一さんを迎えて新しい星を探す観測実習を。(観測実習は当日の家族棟宿泊者に限る)
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2008年05月10日(土)

ペルー電波望遠鏡アンテナ局、ついに開局へ

開所式が7月3日に開催されることになりました。(情報:天文台マダムさん) おめでとうございます。

国際研究チーム、土星大気の振動を発見

5月9日既報の記事。 やっとわかりました。日本語で読める記事はやっぱりいいです。

水星の磁場形成の仕組みを解明か

NHK「かぐやアーカイブ」に準高画質映像を公開

ビットレートが高画質画像の半分になっています。

国立天文台「見てみよう!春の夜空の月・惑星」キャンペーンの報告ページ

総合研究大学院大学・天文科学専攻 公開講座と入学案内

公開講座のテーマは「宇宙のなぞ、宇宙の果て」。5月24日・京都、5月31日・国立天文台三鷹キャンパス。

NASAとJAXA、ソニックブームモデリングにかかる共同研究を実施へ

ソニックブームモデリングは次世代超音速旅客機を実現するために必要となるキー技術の一つとのこと。

DSPACEエッセイ募集中。第3回のテーマは「宇宙生活」

募集期間:4月25日〜6月30日。

DSPACEコラム「『宇宙は地上より身体にラク』。土井流宇宙適応術とは」

「しらせ」保存案の一つに艦内プラネの案も

稚内市のイメージ案。 イメージ図に掲載されているプラネタリウムは稚内市青少年科学館のものですね。

日経サイエンス6月号の記事より

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2010年05月10日(月)

C/2009 K5 マックノート彗星 天の北極を通過

ぺガスス座に明るい矮新星

韓国の李大岩さんが5月6.77日に発見。日本の金子静夫さんも独立発見。
位置
[星図/PNG]
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[APoD] キャッツアイ星雲のハロー

プチ展示 おかえり!はやぶさ~日本の宇宙科学の歴史~(伊丹市立こども文化科学館)

はやぶさの回収カプセル回収に日本流星研究会のメンバーが参加

明石市立天文科学館ボランティア研修の記事

5月9日は「はやぶさ」打ち上げから7年目でした。

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2011年05月10日(火)

東日本大震災復興支援「集まれ!星たち」キャンペーン

「はやぶさ」打ち上げ8周年

[画像] さそり~さいだん座の銀河

@ayufuruさん撮影。

月探査情報ステーションブログ:NASAの惑星探査計画候補に3件

ACIDMAN ALMA

月探査情報ステーションブログ:東映板「はやぶさ」の主役は渡辺謙

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2012年05月10日(木)

国際天文学連合、東日本大震災の被災地名を小惑星名に命名

福島県会津、中通り、浜通り、陸前高田など。長野県栄村や新潟県津南町も。

小惑星「Aizu」の命名由来に会津大学も言及

会津大学が「はやぶさ」「かぐや」などに関わる研究も行なっていることについて言及されています。

[画像] 国際宇宙ステーションの「スーパームーン」前通過

動体視力への挑戦状。 via  favicon@sinus_iridiumさん

森田耕一郎教授の死去に関するコメント

こういうニュースを載せなければならないのは残念です。おくやみ申し上げると共に一日も早い犯人逮捕を望みます。
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2013年05月10日(金)

5月9日は「はやぶさ」打ち上げから10周年でした

まあ、記念日ではありますが、昔を懐かしんでいる場合ではない。「はやぶさ」が持ち帰った資料の解析と、「はやぶさ2」が待っています。

金星が宵の明星となって西空に

星図
[PNG]
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5月10日 日没後30分(19:22)
まだ低い位置ですが、これからどんどん高度を増していきます。

11日、12日、木星、細い月、金星が並ぶ

星図
[PNG]
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5月11日 日没後30分(19:22)
星図
[PNG]
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5月12日 日没後30分(19:23)

5月26日、木星、金星、水星が集合

星図
[PNG]
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5月26日 日没後30分(19:34)

5月10日の金環日食、LIVE!ECLIPSEも中継を予定

「通信状態が中継可能な状況であれば、」という条件付きです。

宇宙の重力レンズを探索するボランティアを募集

Space Warpsプロジェクト。パソコンとインターネット接続環境があれば、誰でもすぐに参加できます。 via Twitter@ilc_tsushinさん
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2014年05月10日(土)

アストロアーツ:中心部ほど若い星々が存在する2つの星団

【訃報】Colin Pillinger 氏

惑星科学者。火星探査機マーズ・エクスプレスの着陸機「ビーグル2」の設計・開発者。70歳。
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2015年05月10日(日)

高校生天文活動発表会-天文高校生集まれ!!

7月20日、大阪教育大学 天王寺キャンパス
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2016年05月10日(火)

ケプラーが何か見つけたらしい

日本時間5月11日午前2時に発表を予定。 via Twitter@masahiro_onoさん

アストロアーツ:超低温の矮星の周りに、生命が存在しうる地球サイズの惑星3つを発見

5月4日既報の件。

「全国プラ『レア』リウム33箇所巡り」参加者の集いの記事

NHK「コズミックフロント☆NEXT」ライブストリーミング

当初5月9日の予定でしたが天候不良により延期になりました。
5月12日(木)午後8時から開始予定。
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2017年05月10日(水)

2017 5th IAA プラネタリー・ディフェンス・コンフェレンス

2017年05月15~19日、日本科学未来館。
天体の地球衝突についての国際会議。一般見学可能。下記URLを参照。

国立天文台今週の一枚:微惑星の形成

GRAPE-DRを使った、微惑星形成過程の数値シミュレーションを映像化。VR対応映像。PCのウェブブラウザではマウスで好きな方向を見ることができます。

写真家エンリコ・サケッティ氏の「10 of the Most Awesome, Most Gorgeous Telescopes on Earth」の一つにすばる望遠鏡が選ばれた

via Twitter@SubaruTelescopeさん

エリダヌス座イプシロン星系は若いころの太陽系に似ている、という観測結果

みずがめ座η流星群、電波観測の速報

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2018年05月10日(木)

アストロアーツの木星とガリレオ衛星特集

ダークエネルギーの値がもっと大きかったら人類は存在していなかった

via Twitter@Kyukimasaさん
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2019年05月10日(金)

『JAXA、2025年の大阪万博で火星探査機MMXによる火星からの生中継を検討 – 産経新聞』月探査情報ステーション

「はやぶさ2」、人工クレーターへのタッチダウンに向け、3度の低高度降下観測運用を予定

1回目は5月14日~16日。高度10メートルまで接近し、地形を詳細に観測。またターゲットマーカーを投下。

宇宙最初の星は超新星爆発時に激しいジェットを噴射し、宇宙に重い元素をばらまいた

柴山昌彦 文部科学大臣がすばる望遠鏡を視察:すばる望遠鏡

ぜひ、運用費の増額を。

チリ議会上院、初のブラックホール撮影成功に対しアルマ観測所チームを表彰:国立天文台

人類はスーパーアースに住むことができるか?

地球より重力が強い星に移住するとして、人類は地球の重力の4.6倍までなら耐えられるだろうとのこと。
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2020年05月10日(日)

YouTubeライブ「のんびりプラネタリウム」

プラネタリウム解説員が春の星座やプラネタリウム裏話をトーク
5月10日午後3時~5時
出演:
永田美絵さん(コスモプラネタリウム渋谷)
井上毅さん(明石市立天文科学館)
司会:
唐崎健嗣さん(合同会社プラネタリウムワークス)

5月12日~15日にかけて、月が、木星土星火星に次々に接近

宇宙飛行士のおしっこが、月面基地建設に使われる?

月面のレゴリスを主成分とした建築材料の可塑剤として尿素が適しているとのこと。建築資材はできるだけ現地調達できるのが望ましいので… via Twitter@sinus_iridiumさん

国土地理院「地質図Navi」で「夜空の明るさマップ」が表示できる

  • 地質図Navi データ表示>地形>夜空の明るさマップ
via Twitter@tsuka_kenさん

航空自衛隊に「宇宙作戦隊」

デブリや人工衛星の監視を行うとの報道。

スターリンクの光害対策についてのSpaceX社の取り組みの詳細(Sky & Telescope)

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2021年05月10日(月)

カシオペヤ座新星(V1405 Cas)、5等に

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2023年05月10日(水)

【クラウドファンディング】地上にある宇宙を巡る新しい楽しみ方「御宙印帳」

プラネタリウムや科学館、天体観測施設、宇宙開発施設を訪れたときのチケットや記念品スタンプを収集するのに使える「御宙印帳」。宇宙ベンチャー企業「アストロコネクト」による。

日本スペースガードセンターの小惑星探索アプリ「COIAS(コイアス)」、7月に正式公開

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡でフォーマルハウトを観測

周囲を巡る複数の小惑星帯や塵の円盤などの構造が詳細に。
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2024年05月10日(金)

星空がはっきり見える、星見専用眼鏡「Stellar Glasses」、5月10日発売

暗いところで瞳孔が開くことによる視力低下を矯正する、という触れ込みです。眼鏡の上から装着可能。天体望遠鏡専門店およびサイトロンジャパン直営店のみでの取り扱い。 価格はオープン価格ですが、直営店の「シュミット」では税込9,900円という価格が公表されています。 「シュミット」では発売開始前から完売。他の小売店は10日から。

太陽の活動領域3664で、Xクラスフレアが数回発生

最大のものは日本時間9日18時13分のX2.2/3Bフレア。
3664領域は、サイズだけならキャリントンイベントを起こした黒点群に匹敵。

5月8日に発生したCMEによる太陽風が11日6時頃に地球に到達の予想

via Twitter@swnewsさん

これ以降に連続して発生しているフレアにともなうCMEも、地球までやってきそうです。

日食情報センターが「2024年4月8日皆既日食観測アンケート」を実施

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)