百武さんとは2,3度メールをやりとりしたことがあります。百武さんから何かの掲載依頼があって、載せたのでした。掲載後、お礼にポスターをいただきました。今も部屋にあります。
「死の直前まで彗星を探しつづけていた」などというと何やら壮絶な雰囲気が漂いますが、つまり本当に直前までごく普通にすごしていた、あまりにも突然に訪れた死だったのでしょう。「朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり」とは言うけれども。。。
ともあれご冥福をお祈りいたします。
なんかあちこちで話題になってるんですが、他の日記システムを知らないのでどういうものなのかよくわかりませんけど、読んでまわった限りじゃ、専用のコマンドとかタグとか使うんでしょうか。だったら、私は、むしろそんなもの無い方がいいです。HTMLで済むものをなんで専用のものがいるかと。もっとも、tDiaryはtDiaryで独特の記法があるわけですけど。
あ、配布形式がMS-Windowsで一般的でないtar.gz形式しかないのはどうか、という意見もあるようですが、それを言い出したらUNIX/Linuxのソフトウェアってほとんど。。。なわけですね。「MS-Windowsで一般的でない」というのはそんなに敷居が高いのでしょうか。CGIの許可されてるプロバイダのユーザホームページサービスなどの場合はつらいのかな。
また、tDiaryのインストールはとても簡単です。配布されているCGIスクリプトにありがちな、ソースを直接編集する必要というのがまったくありません。
なにか一行コメントしか残せてない。事が事だから。
これまで続けられてきたように、彼らがイラク市民のために行動しているというメッセージを発信し続けるしかないと思います。それは彼らを救うためだけではなく、イラクをめぐる諸問題を解決するのに武力以外の手段の方が有効なのだと示すことになると思います。
小学校中高学年でそれでは、ちょっと困ったことです。
でも、こういう時、では大人はどうなんだろうと思ってしまいます。あるいは自分達が子供の頃はどうだったかなとか。
ずっとまえ、あるMLに、日々太陽が昇っては沈むのを見ていたら太陽の方が地球のまわりをまわっていると考えるのが自然ではないか、と投稿したら、ある人に、天動説は人間がこの宇宙の中心だと思い上がった思想であるとかなんとかまくしたてられました。
そういう問題ではないのです。自分の眼で観察し、自分の頭で考え、自分なりにどういう結論に到達するのか、そして、いつ、どのようにして、それが正しい理解へと進むか、ということなのです。
とここまで考えてこの記事の最後の段落を読むと、まさにこの後者の段階を教える仕組みがないと指摘しているみたいだ。
ちなみに私は、小学校低学年の頃に、家にあった図鑑で地球が太陽のまわりをまわっていることを知りました。さすがに、自ら「地球のほうが太陽をまわっている」ことを見いだすのは無理でした(^^) その図鑑はつい最近まであったのですが、ついに処分しました。私にとっては学校の授業よりも勉強になった貴重な本でした。
明るい彗星が発見されました。なんと今月17日には1.9等になると予想されています*1。ただし、太陽に近すぎます(^^;
なんとブラッドフィールド彗星です。
*1 あくまで暫定軌道要素です
明石市立天文科学館遠足部の遠足。大阪市立科学館を再訪しました。第1回の遠足で訪れたところです。前回は展示室について、ほとんど特別展のみに時間をかけたため、今回は常設展をしっかり回ります。
午前中に常設展示、お昼から午後は全天周映画1本、プラネタリウム投影2本という濃い内容。
まずは常設展へ。
全天周映画は「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」の再上映。「はやぶさ2」の打ち上げが近づいているからでしょうか。久しぶりにあの映像を見ることができました。以前に見た時とは映像設備が新しくなっているはず。
そしてプラネタリウム番組2本「南十字星にあいにいこう」「月へいこう!~おためし月面生活~」。一部寝てしまったりしたのはいつものことなので気にしない(^^;
「月へいこう!」の前半の星空解説でも、南の端に南十字星がちらりと見えていました。この時期、南の地上風景を消すとそのあたりまで現れるようです。
3月21日から、たけいさきよさんの「まあるい星展」が明石市立天文科学館で開催されています。
展示されているのは円形視野による専用カメラで撮影された天体風景写真です。
普通の四角い写真を丸く切り取っているのではないので念のため。
その逆。通常のカメラはレンズの丸い視野の中を四角く切り取るのに対して、レンズ視野一杯をそのままフィルムに写しているのです。「ヒノサワさんちのアストロカメラ」。35ミリ版一眼レフ用レンズとブローニー版フィルムを使い、45ミリの円形範囲に撮影します。天体撮影専用。
このカメラで撮影されたのは主に山梨県の星が写った風景写真です。満開の桜の上にある北斗七星、山の上に昇るオリオンなど。独特の丸い視野の写真はまた普通の写真とは違った雰囲気です。通常のカメラはレンズが取り込んだ範囲のかなりを捨てているんだなとも思いました。
絵葉書も作られていましたが、初日にたけいさんから聞いたところ、一番人気だったのが天文科学館の写真というのはどういうことやら(笑)
「まあるい星展」は4月19日まで。最終日にもギャラリートークが予定されています。
ヒノサワさんちのアストロカメラ
裏面にはフィルムを吸引するパイプをつなぐバルブが
中の構造はシンプル
分解するとこんな感じ
絵葉書
Before...
★ (ふ) [むこうのHPって?]
★ WnSmile [一時閉鎖の案内が出てるやつ(汗)]
★ (ふ) [ああ、あれ(汗) 親切といえば新サイトができるまで残してやってもいいけど、そこまでする義理もなし、Webサイトの容量..]
★ WnSmile [[削除して放置]でも文句は言えないでそ]
★ さかい [今の世の中、どうやっても文句いわれそうですよん。大変ですね。]