星が好きな人のための新着情報

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2006年11月24日(金)

宇宙でゴルフ。

国際宇宙ステーションで船外活動中に実行。 ボールは2〜3日で大気圏に突入の見込み。

「本日のひので」改め「今週のひので」に

JAXAにおける宇宙教育活動について

宇宙開発委員会への報告から。
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2007年11月24日(土)

「かぐや」HDTV映像がJAXAビデオアーカイブスに大量に。未公開動画も

via はやぶさまとめニュース
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2008年11月24日(月)

埼玉県の市村義美さん、超新星を発見(SN 2008hi):第2報

11月21.54日ごろ(世界時)の観測から、くじら座とうお座の境界付近にある銀河MCG -01-2-15に15.2等の超新星を発見されました。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 0h26m43s
Decl. = -3o35'56' (equinox 2000.0)
CBET 1578

カナダ西部で大火球

TBSのニュースより。しかし隕石は発見されず。 (情報:Kasaiさん)

コペルニクスの遺骨を確認

報道より。
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2009年11月24日(火)

2005年11月20日は「はやぶさ」による第1回イトカワ着陸の日

「はやぶさ」の帰還運用再開が発表された11月20日は、2005年、第一回着陸飛行が実行された日でした。88万人の署名が入ったターゲットマーカーの投下に成功、「はやぶさ」自身はサンプル採取は実行できなかったものの、イトカワ地表面に30分不時着地、結果として小惑星から離陸した初の人工天体になりました。 2005年9月10月11月、とりわけ着陸が試みられた11月の記録は、今読んでも興奮します。

星と風のサロン(アスメンの夕べ)11月26日の予定

【宇宙を学ぶオトナのためのテレビ講座活用法~放送大学と高校講座】
時間:18:30~20:30  場所:星と風のカフェ
参加費:1500円 予約無し、途中からの参加も可

 天文や宇宙についてより深く体系的に理解するためのテレビ講座活用法を、現在放送大学で学んでいる山本好昭と、放送大学大学院で学んでいる匠あさみさん、そしてNHK高校講座を天文宇宙を学ぶのに活用されている、かんがるーさんに、最初一人10~15分くらい報告していただき、 そのお話を受けて放送大学や高校講座で教えておられた国立天文台の縣先生にご助言をいただくというスタイルです。

「星と風のサロン(アスメンの夕べ)」は三鷹近郊の天文ファン科学ファンにむけて、現場の天文学者を囲んで専門の分野について語っていただき、さらに10名程度の参加者の質問に答えていただいたり、講師と参加者の懇親を図るスタイルのカフェです。

10月のサロンの様子
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2010年11月24日(水)

毎日新聞:関係者の言葉とともに「はやぶさ」の偉業を振り返る

[APoD] ハートレイ第二彗星から吹出すガスと雪

ヘラクレス座で新しい矮新星らしき天体が増光、板垣公一さんが発見

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2011年11月24日(木)

ハワイ観測所・家正則教授が紫綬褒章を受章

「プラ寝たリウム」

投影は日の入りから日の出まで全て星空解説、星座絵すら使わない究極の「ピュアプラネタリウム」。あちこちから寝息が聞こえていました。

[APoD] ALMA電波望遠鏡群の上にかかる天の川

フォボスグルントの今後の可能性

復旧できた場合、当初予定のフォボスへの往復飛行はもう間に合いませんが、火星への片道飛行は可能。
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2013年11月24日(日)

STEREO画像にアイソンだけでなく合計4個の彗星が

アイソン、ラブジョイ、エンケ、それにC/2013 V3 (Nevski)
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2015年11月24日(火)

たけいさきよ まあるい星展(せんだい宇宙館)

2015年11月25日~2016年4月10日
せんだい宇宙館( 鹿児島県川内市永利町2133番地6 寺山いこいの広場地内)
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2016年11月24日(木)

カッシーニ、来週から土星の環への接近観測を開始

11月30日から来年4月22日までの間、土星の高緯度地域を通過する軌道を通りながら7日おきに計20回。リングの粒子や微かな気体の分子の直接サンプリングを試みるとのこと。

「はやぶさ2」22日からイオンエンジン第二期連続運転を開始

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2017年11月24日(金)

夜景と星空の共存を=鴨志田公男:毎日新聞 いまどきサイエンス

「東京湾アクアラインの『海ほたる』はお勧めの夜景と星空の共存スポット」「夜景で有名な北海道・函館山は、星空もきれい」おぉ!

ESAShop、ブラック(ホール)フライデーを開催

「ヨーロッパでは感謝祭を祝っていないという事実は気にするな」とのこと(まあ日本も感謝祭祝ってないと思いますが)

地球全体で光害が進行中であることが人工衛星からの観測で明らかに

2012年から2016年の間に明るさと面積ともに2.2%の増加(between 2012 and 2016, artificially lit regions on Earth increased in brightness by 2.2 percent. In addition, the total area where artificial lighting appeared also increased by 2.2 percent)。

2017年12月の星空

12月4日、今年一番地球に近い満月
12月14日16時頃、ふたご座流星群極大
12月22日、冬至

国立天文台による、2018年のほしぞら情報

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2020年11月24日(火)

エラスムス彗星(C/2020 S3 Erasmus)の長い尾

12月、水星軌道の内側に入るころには5等の予想。

朝日新聞、しし座流星群がピークの日に、飛行機から流星を観測

中国、月探査機「嫦娥5号」で、アポロ計画以来のサンプルリターンに挑む

11月24日打ち上げ予定です。なんと12月16日、17日には帰還するとのこと。
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2021年11月24日(水)

2021年12月の星空

上旬から中旬、レナード彗星(C/2021 A1)が5等前後
2日、海王星が留
3日、火星食(朝8時20分ごろから9時40分ごろ)
4日、新月
4日、皆既日食(南極。日本では見られない)
4日、金星が最大光度
7日、大雪(太陽黄経255度)
9日、月と木星が接近
11日、上弦
14日16時頃、ふたご座流星群が極大
19日、満月(2021年最も遠い満月)
22日、冬至(太陽黄経270度)
23日未明、こぐま座流星群が極大
27日、下弦
28日、火星とアンタレスが最接近
29日、水星と金星が最接近

ハッブル宇宙望遠鏡の復旧状況

10月25日から観測機器はセーフモードに入っています。ACSはすでに復旧、続いて、もっとも利用頻度が高いWide Field Camera 3が復旧。

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、12月22日以降に打ち上げ延期

12月18日の予定でした。望遠鏡をロケットに固定しているクランプバンドが突然はずれて望遠鏡全体に振動が発生。
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2022年11月24日(木)

ちばサイエンスの会 オンラインサイエンス

第7回 宇宙開発の不都合な真実の最前線 2025年、宇宙開発はどうなる??」
寺薗淳也さん(「月探査情報ステーション」編集長)
2022年11月26日(土) 14時00分
Zoom

EQUULEUS、月の裏側の昼夜境界線の撮影に成功

練習機が太陽の手前を横切る瞬間を、国立天文台の太陽フレア望遠鏡が撮影

    太陽の手前を横切る練習機のシルエット 国立天文台の望遠鏡が偶然撮影 | sorae 宇宙へのポータルサイト>

「Askar 130PHQファーストライト」(星撮り日記)

金曜天文講話オンライン 11/25「X線観測で探る超大質量ブラックホールの謎」

2022年12月の星空

1日、火星が地球に最接近
2日、月と木星が接近
4日、海王星が留
5日、ほうおう座流星群が極大
6日、月が天王星に最接近
7日、大雪
8日、満月
8日、月と火星が接近
8日、火星が衝
14日、22時頃、ふたご座流星群が極大
16日、下弦
22日、冬至
22日、水星が東方最大離角
23日、新月
23日、こぐま座流星群が極大
26日、月と土星が接近
29日、水星が留
29日、月と木星が接近
29日、水星と金星が大接近
30日、上弦
30日、月面X

12月1日、火星が地球に最接近

約8145万キロメートル、いわゆる「中接近」程度の接近となります。最接近時マイナス1.9等、12月6日から9日頃の方が若干明るい。

12月14日、ふたご座流星群が極大

2022年は12月14日の宵から15日の明け方にかけてが見頃、となりますが、ちょうど流星群がピークと予想される22時ごろには月が昇ってきます。

12月下旬、水星から海王星まで全惑星を見ることができる(地球も)

夕方の空。天王星と海王星は少なくとも双眼鏡が必要。それ以外は肉眼で可能(地球も)
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)