星が好きな人のための新着情報

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2021年11月24日(水) [過去の同じ日]

2021年12月の星空

上旬から中旬、レナード彗星(C/2021 A1)が5等前後
2日、海王星が留
3日、火星食(朝8時20分ごろから9時40分ごろ)
4日、新月
4日、皆既日食(南極。日本では見られない)
4日、金星が最大光度
7日、大雪(太陽黄経255度)
9日、月と木星が接近
11日、上弦
14日16時頃、ふたご座流星群が極大
19日、満月(2021年最も遠い満月)
22日、冬至(太陽黄経270度)
23日未明、こぐま座流星群が極大
27日、下弦
28日、火星とアンタレスが最接近
29日、水星と金星が最接近

ハッブル宇宙望遠鏡の復旧状況

10月25日から観測機器はセーフモードに入っています。ACSはすでに復旧、続いて、もっとも利用頻度が高いWide Field Camera 3が復旧。

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、12月22日以降に打ち上げ延期

12月18日の予定でした。望遠鏡をロケットに固定しているクランプバンドが突然はずれて望遠鏡全体に振動が発生。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)