星が好きな人のための新着情報

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2006年11月25日(土)

スペースシャトル・ディスカバリー(STS-116)

日本時間12月8日11時38分打ち上げ予定。

月の石の謎の一つをジェネシスミッションが解決

ジェネシスが持ち替えった太陽風サンプルにより、アポロが持ち替えった月の石の謎の一つが解明された。
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2008年11月25日(火)

赤色巨星に、恒星に近すぎる惑星

HD 102272。惑星は木星の質量の約6倍で、恒星からの距離は0.6天文単位。太陽と金星の距離に相当。 他にもう1つか2つ惑星が存在する可能性があり、もし存在すれば、赤色巨星に複数の惑星が見つかった最初の例になるとのこと。

イギリスで中学校に1000台の望遠鏡を寄付

世界天文年2009の企画の一つとして。

市村さん発見の超新星2008hi

板垣さん撮影。
画像
[JPEG]
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2008 11 22.357 ( 0.6-m f5.7 ) 60秒露出
よく見つけられたものです。
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2009年11月25日(水)

スピッツアー、これまで観測された中で最も若い褐色矮星を発見

チャンドラによるかに星雲の観測

はやぶさまとめニュース更新

世界天文年グランドフィナーレ参加申込延長

12月3日正午まで。なお、申し込みが必要なのは1日目(12月5日)です。2日目(12月6日)は申込不要です。

ガリレオの指と歯が100年ぶりに見つかる

報道より。
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2010年11月25日(木)

すばる望遠鏡、ファイバー多天体分光器 FMOS のテストに成功

サイエンス:思いもよらない惑星

重力波の音楽を「聞く」ことに一歩近づいた

彗星は他の星から盗まれた天体?

コンピュータシミュレーションから。

(08:06)ディスカバリー打ち上げは12月17日に延期

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2012年11月25日(日)

11月14日日食、ぱしふぃっくびいなす船上からの動画

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2015年11月25日(水)

地球の周囲は暗黒物質が髪の毛が生えるように分布しているかもしれない

シミュレーションの結果。

宇宙のチェシャ猫

アインシュタインの一般相対性理論出版から100年。この画像は遠方の複数の銀河からの光が手前の2つの銀河(目のように見えている天体)を取り巻くダークマターの重力レンズ効果でゆがめられて猫の輪郭のように見えている。

ブルー・オリジン社のサブオービタル垂直離着陸ロケット、100km上空まで上昇して再着陸に成功

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2016年11月25日(金)

スキアパレッリの失敗はパラシュート展開時の衝撃が予想以上で慣性計測装置(IMU)の値がおかしくなったため

via Twitter@y_kuwataさん

月探査情報ステーション:インドの月探査機チャンドラヤーン2、2017年にも打ち上げへ

録画「イプシロンロケットに関する記者説明会」

国際天文学連合、恒星の公式な固有名を制定中

ワーキンググループを創設し、最初の227個の公式恒星名を公開。 via Twitter@sinus_iridiumさん
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2020年11月25日(水)

2020年12月の星空

7日、大雪(太陽黄経255度)
8日、下弦
13日、細い月と金星が大接近
13日、C/2020 S3エラスムス彗星が近日点を通過
14日、ふたご座流星群が極大
15日、新月
15日、チリで皆既日食(日本では見られない)
17日、月が木星、土星に接近
下旬、木星と土星が大接近
21日、冬至(太陽黄経270度)
22日、木星と土星が最接近(3時17分。離角6分)
22日、上弦
22日、こぐま座流星群が極大
30日、満月

「舞台は鳥取砂丘! 星空の美しさを体感『星取スターナイト』非日常の世界を演出(鳥取・鳥取市) 」(FNN)

GLOBE at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

12月6日(日)~12月15日(火) 対象:ペルセウス座
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2021年11月25日(木)

「DART」打ち上げ成功

小惑星に宇宙船を衝突させ、軌道を変化させる実験を行います。 目標天体は (65803) Didymos の衛星 Dimorphos。直径約160メートル。

すばる望遠鏡で得た大量の銀河画像から、「異常検知 AI」により、希少銀河を研修することに成功

研究は大学3年生が筆頭。 【参考】異常検知AI。サービスの紹介の一部ですが。

ESAの太陽観測探査機「Solar Orbiter」、11月27日に地球スイングバイを予定

「ハッブルが撮影した『木星・土星・天王星・海王星』2021年の最新画像公開!」(sorae)

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2022年11月25日(金)

「富山市の天文台廃止で“街なか”に新たな天文台設置を!『街なかで天体観察ができるのか?』の疑問に…」(FNNプライムオンライン)

昨今の星が好きな人たちなら、この疑問に対して力強く「YES!」と答えると思います。
天の川が見えるようなところで見るのが最上ですが、多くのプラネタリウム・科学館は街中で、大きな望遠鏡で星を見せていますし、街中での観望会も盛んですね。
さらに今は、記事中にも出てくる「電視観望」という手段があります。
しかし「電視観望」というキーワード、ついに一般マスコミの記事にも登場するようになりましたね。

「初の身障者宇宙飛行士採用 パラ銅メダリスト―欧州宇宙機関」(時事ドットコム)

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2023年11月25日(土)

観測史上最強級の高エネルギー粒子を検出。「アマテラス粒子」と命名

アメリカ ユタ州における国際共同宇宙線観測実験「テレスコープアレイ実験」にて。到来方向に発生源候補となる天体が存在しない。標準理論を超えた新物理起源の可能性も。

かわべ天文公園星めぐり2023

2023年12月2日。かわべ天文公園。
「はやぶさ」プロジェクトなどに関わられた圦本尚義さんが基調講演。

フランスで屋根に大穴が開いた車。隕石衝突の可能性

ブラックホール「いて座A*」は理論上の最高に近い速度で自転していることが判明(sorae)

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)