星が好きな人のための新着情報

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2006年11月26日(日)

板垣さん、超新星とM31新星を発見(11:00追加)

山形県の板垣公一さんは11月24日(世界時;日本時間25日5:34)の観測から、「おとめ座」のM61に14.9等の超新星を発見しました。(SN 2006ov)
さらに翌夜(日本時間25日20:13)にはM31に新星を発見しました。
SN 2006ov発見画像
[JPEG]
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撮影時刻:2006 11 24.85696UT
位置:R.A. = 12h21m55s.30, Decl. = +4o29'16".7
光度:14.9等
[星図]SN 2006ovの位置
[PNG]星図
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M31の新星発見画像
[JPEG]
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撮影時刻:2006 11 25.46770UT
光度:17.5等

スピリットは古墳を目指す?

もうかなり長く活動しているマーズローバーの旅程を、地球(というか名古屋)の地図に重ねてみた人がいます。

オポチュニティ、淡路島上陸

同じ事を明石でやった人がいます。

Web上で利用できる月齢・月相表示Flash

利用には登録がいるようですが、なかなかきれい。

2007年版理科年表では、冥王星は惑星のまま

asahi.com。「いきなり外すと読者を混乱させる」との配慮から。 もっとも、記事では、時間がなかったのが最大の理由、とあります。

【APoD】水星太陽面通過の3D画像

背景の太陽面は「ひので」が撮影。
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2008年11月26日(水)

チャンドラヤーン1号、月の観測を開始

【APoD】カナダの大火球

昨日の動画と同じかな。

宇宙飛行士が落としたツールバッグを撮影

第一回船外活動の時に落としたもの(11月20日の記事)。6.4±0.5等とのこと。

金星と木星で「光柱」現象が

天文年鑑2009

4416208197

天文年鑑2009
誠文堂新光社
1,050円(税込)
ISBN-13:978-4416208199

天文観測年表2009

4805208015

天文観測年表2009
地人書館
3,150円(税込)
ISBN-13: 978-4805208014
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2009年11月26日(木)

西山さん、椛島さん、ろくぶんぎ座のNGC 3423に15.1等の超新星を発見

11月23.779日(世界時)の観測から発見されました。(SN 2009ls)
発見位置
[星図/PNG]
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報告「はやぶさ」の現状について

JAXAから宇宙開発委員会への報告。

JAXAウェブサイト アンケート実施中

100万人のキャンドルナイト

2009年12月22日20時~22時。

アトランティス、ドッキング解除

帰還は11月27日、日本時間23時44分、ケネディ宇宙センターへ。

日本惑星協会のホットトピックスが復活しています。

山崎宇宙飛行士のミッションパッチJAXAバージョン

8個の四葉のクローバーは、日本人としては秋山さん以来8人目であるからとのこと。

『鈴木壽壽子 星のふるさとのこころ』「夜空のスケッチ」又は写真とメッセージ募集

(情報:かすてんさん)
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2011年11月26日(土)

映画『おかえり、はやぶさ』予告編

(^^)

次期国立天文台長が内定

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2013年11月26日(火)

アイソン彗星 SOHO視野内の位置予想

LASCO C3画像に27日ごろから入る模様。

水星と土星が大接近

明け方の東天です。 近くにアイソン彗星もいましたが、さすがにもう見えないでしょう。

観測史上最大級のガンマ線バーストは標準モデルに疑問を投げかける

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2015年11月26日(木)

冥王星のハート形の領域に無数のくぼ地

隕石によるものではなく氷が蒸発してできたか。

Mitaka、多言語対応、「あかつき」や「はやぶさ2」の再現も

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2016年11月26日(土)

【書籍】「人はなぜ星を見上げるのか」

髙橋真理子/著 新日本出版社。

【動画】イプシロンロケット2号機/The Second Epsilon Launch Vehicle

三菱重工とJAXA、Xバンド防衛通信衛星2号機の打上げを発表

H-IIAロケット32号機で。1月24日、打ち上げ時間帯16時44分~17時58分。

月探査情報ステーション:火星着陸機スキアパレッリの事故調査に進展、慣性計測装置に異常か

11月25日の話題の件。

NHK「論点・視点」に月探査情報ステーション編集長、寺薗淳也・会津大学准教授が出演

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2018年11月26日(月)

国立天文台188㎝反射望遠鏡 特別観望会

2019年1月13日(日)、要申し込み。

Ic型超新星の前駆星候補を初検出:アストロアーツ

3つの銀河を飲み込みつつある、宇宙で最も明るい銀河:アストロアーツ

インサイト、日本時間11月27日午前5時ごろに火星着陸へ

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2019年11月26日(火)

ブラックホールの周囲に惑星が形成される可能性

巨大ブラックホールから10光年くらいのところに,地球質量の10倍くらいの岩石と氷を主成分とする『惑星』が,1万個程度できることがわかったのです。(本文より)

鳥嶋真也さん『スペースXの巨大宇宙船「スターシップ」の試作機、試験中にタンクが破裂』(マイナビニュース)

けが人なし、事故は深刻なものではなく、開発スケジュールへの影響も小さいとのこと。

太陽系の外からの珍しい訪問者「ボリソフ彗星」各地で観測(NHK)

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2020年11月26日(木)

宇宙から年越しLIVE放送(KIBO宇宙放送局)

新年をカウントダウン、「宇宙の初日の出」を一緒に

MBS「林先生の初耳学!」で青ヶ島の星空

11月29日(日)よる10時。「初耳トライ」のコーナー。明石市立天文科学館の井上館長が同行。

「岡山県井原市美星町に、『星空に優しい照明(光害対策型防犯灯)』を本格導入」(パナソニック)

地球の「ミニムーン」となっていた小惑星2020 CD3は天然の天体

人工天体(ロケットの残骸など)の可能性もあり、慎重に同定が進められていました。

傑作なのは、「Universe Today」の記事に紹介されている小惑星2007 VN84。

2007年11月7日にカタリナ・スカイサーベイが発見。地球のすぐそばを通過する極めてリスクの高い天体とされました。

実はその直後の11月13日に地球スイングバイを控えて接近中の彗星探査機ロゼッタでした。via Wikipedia

「VERA存続求め5099筆 高校生有志ら文科省へ直訴」(八重山毎日新聞)

「時代を築いた巨大望遠鏡が解体へ、破損相次ぎ、プエルトリコ」(ナショナルジオグラフィック)

この見出し、「破損相次ぎ。プエルトリコ」の方がよさそうですね。「、」だと「プエルトリコ」が何かの慣用句か隠語のようで。

「中国の月探査機 『嫦娥5号』、打ち上げ成功」(アストロアーツ)

【動画】中国初の月サンプルリターンミッション嫦娥5号を研究者が解説

アルマ望遠鏡通常の科学観測の再開は最も早くて2021年3月

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2022年11月26日(土)

「『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』不適合事案について」(JAXA)

古川宇宙飛行士が研究責任者の一人であることで大きく取り上げられた件。
研究対象者を一般公募したことでも話題になりました。 記者会見を視聴した人による要約

JAXAシンポジウム2022@オンライン

JAXAの挑戦 空で、宇宙で。 2022年11月26日、18:00~

「初のハイブリッド開催!『三鷹・星と宇宙の日2022』」(国立天文台)

3年ぶりの現地開催とオンラインイベントの初のハイブリッド開催となりました。

秋山文野さん「『小惑星が地球に衝突』どう防ぐ? 『はやぶさ2』のミッションから見えた最新の成果」(Yahoo!ニュース)

「HAKUTO-R」ミッション1の打ち上げ予定日変更

2022年11月30日。

(65803) Didymosを撮影

DARTミッションの小惑星軌道変更実験の対象。衝突に起因する尾がまだはっきりと映っています。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)