星が好きな人のための新着情報

※付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

«前(2020年11月22日(日)) 最新次(2020年11月25日(水))»

2020年11月24日(火) [過去の同じ日]

★ エラスムス彗星(C/2020 S3 Erasmus)の長い尾

12月、水星軌道の内側に入るころには5等の予想。

Spaceweather.com: 2020年11月22日

★ 朝日新聞、しし座流星群がピークの日に、飛行機から流星を観測

上空4千mの流星群、昇るオリオン　本社機「あすか」で：朝日新聞デジタル

★ 中国、月探査機「嫦娥5号」で、アポロ計画以来のサンプルリターンに挑む

11月24日打ち上げ予定です。なんと12月16日、17日には帰還するとのこと。

China set to bring back first rocks from the Moon in more than 40 years | Science | AAAS

🇨🇳嫦娥5号リターンサンプルの重要性として、(1) アポロ／ルナ計画と比べ高緯度の試料で揮発性元素吸着の可能性、(2) 地質年代が約13億年と推定されており、人類が手にしたことない若い月試料、(3) クレーター年代と岩石の放射年代を繋ぐ重要なアンカーになる(衝突史の変遷に強い制約)と解説しました🙂 https://t.co/0fozj8J6tP
— TeraKen (@TeraKen0510) November 22, 2020

国際的な🌙月分析コミュニティーのMLで流れて来た情報によると、Chang'E-5の🌍地球帰還は12月 16/17日とのこと。ほんと楽しみ🤗 https://t.co/Q86mTUem6I
— TeraKen (@TeraKen0510) November 23, 2020

[]

«前(2020年11月22日(日)) 最新次(2020年11月25日(水))»

脳内BGM

『渡月橋～君想ふ～』 (倉木麻衣)

これまでの...

主要ページ

ここに載せた以外のページは「目次(サイトマップ)」から

バックナンバー

2006年5月～

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。

■火星観測週間／マーズウィーク(2003年火星大接近サイトはすでに閉鎖)

■めざせ1000万人！みんなで星を見よう！(2009年世界天文年企画)

■みんなで日食マップをつくろう！(2012年金環日食)

■惑星で星空視力大実験！！！(2020年木星・土星大接近) - 結果速報