星が好きな人のための新着情報

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2006年11月23日(木)

通信途絶のマーズ・グローバル・サーベイヤー、このまま任務終了の見通し

1996年11月7日の打ち上げ以来10年、この間24万枚以上の画像を撮影しました。

日本惑星協会ホット・トピックス

音信が途絶えたNASAの火星探査機 / レーダーで測定した衛星タイタンの地表 / 迫力満点の光景

すばる望遠鏡の新補償光学系について

真の意義は、今までは全天の1%程度の領域に対してしか使えなかったその性能を、いつでも発揮できるようになること。
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2007年11月23日(金)

ホームズ彗星の詳しいページ

紹介すみだと思いますが。 ちりの雲は秒速0.5kmで広がりつつある・・・・

地球の月は宇宙的に希少な存在

【APoD】プレアデスと星屑

驚くほどの星雲の広がりようです。 この星雲とM45は直接関連はなく、たまたま遭遇しているだけ、らしい。

スピッツァーとチャンドラが数百個の超巨大ブラックホールを発見

11月9日の記事関連。

郡山市ふれあい科学館 職員募集

展示系業務を担当する職員を1名。

西山さんと椛島さん発見の「へび座」の天体は既知の変光星とのこと

長周期脈動変光星ということで決着。(情報、mei/nekoさん)

「祈り」-小惑星探査機 はやぶさ の物語- 23日公開

もう見られます。
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2008年11月23日(日)

埼玉県の市村義美さん、超新星を発見(SN 2008hi)

11月21.54日ごろ(世界時)の観測から、くじら座とうお座の境界付近にある銀河MCG -01-2-15に15.2等の超新星を発見されました。
  • CBET 1578
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 0h26m43s
Decl. = -3o35'56' (equinox 2000.0)
CBET 1578
(11/23 14:20掲載)

【APoD】月は東に日は西に

リスボンにて。沈む太陽が西に、東には昇ったばかりの月。

日経サイエンス:「太陽にのみ込まれる運命」

地球の数十億年未来の話。

呉市立かまがり天体観測館、天文職員を募集

広島県呉市、県民の浜蒲刈の敷地内。今年の彗星会議が開催された場所です。

興味のある人がもしいたら、フィードバックから連絡いただけば、転送されてきた募集要項をメールします。

なゆた望遠鏡が故障

西はりま天文台の2メートル望遠鏡。復旧するまで、天体観望会は天文台北館の60cm望遠鏡で実施。
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2009年11月23日(月)

火星の位置(「はやぶさ」を応援したい人向け)

「はやぶさ」は火星の方角にいます。兵庫県明石市における、24日午前3時の火星の位置です。火星の少し西側(向かって右手側)?
星図
[PNG]
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22時半には昇って来ているはずです。
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2011年11月23日(水)

銀河の衝突が星団の誕生やブラックホールの成長に関係?

[APoD] テネリフェで観測された、しし座流星群火球

188cm反射望遠鏡共同利用観測一時的停止中

駆動系部品の破損障害のため。一般向け常時公開は通常通り。

12月10日の皆既月食ネット中継(星の子館)

とにかく外に出て月を見つければ全国どこでも見られる現象なので、中継を見ているだけでなくて、ぜひ外にも出て肉眼でもご覧ください!!(同Webページより)

フォボス・グルント、事実上失敗

報道から。

アストロアーツ:銀河のリサイクル事情

関連:11月19日の記事
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2013年11月23日(土)

太陽系初期にのみ存在した放射性同位体ニオブ92は超新星爆発で生成された

産総研、ランドサット8号の日本上空からのデータを即時公開

アイソン彗星、明るさの読み解き方

報道やネットで「○等級」と言われて、困った時に。 とても素晴らしい解説です。
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2016年11月23日(水)

天の川銀河の衛星銀河を新たに発見。最も暗い矮小銀河のひとつ

すばる望遠鏡での観測成果。

高松市こども未来館、11月23日オープン

野球で知られる高松商業高校のすぐ近くです。 via Twitter@planetarium_twiさん

国立天文台今週の一枚:アルマ望遠鏡山麓施設にかかる天の川

RICOH THETA Sによる360度画像。
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2017年11月23日(木)

シリウスの(見かけ上)すぐそばに大星団を発見

位置天文衛星「ガイア」の観測データから発見。「Gaia 1」と名付けられました。地球からはシリウスのすぐそばに見えますが、距離は1万5000光年。

「はやぶさ2」ミッション、詳しい解説(英語)

via Twitter@dokomademospac1さん

11月21日の火球、日本火球ネットワーク掲示板に寄せられた報告

11月21日の火球、ウェザーニュースによる、目撃報告マップ

【書籍】天文年鑑 2018年版(誠文堂新光社)

創刊70年です。
4416717407
4416717407

11光年先に見つかった地球サイズの系外惑星「Ross 128 b」の主星「Ross 128」は望遠鏡で見えるかも

おとめ座β星のすぐ隣の11等星。捜索用星図が掲載されています。 via Twitter@eiZgeさん
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2018年11月23日(金)

荒れる山林に星空展望台 住民が間伐材で設置:京都新聞

大海原の星空・国立公園 豪華フェリーはイベント充実:NIKKEI STYLE

「新造船フェリーで行く船旅入門」の後編。前編

NASAの火星探査機インサイト、11月27日(日本時間)に火星に着陸

岩肌に星や銀河、波の音も…洞窟で天体ショー:読売新聞

星空公団から。はがきサイズの来年の惑星出没表

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2019年11月23日(土)

長周期食連星 γ Per の食が始まった

周期14.6年の長周期食連星系。第1接触11月17日ごろ~第4接触11月27日ごろ

『福井産の人工衛星、初の宇宙放出』(福井新聞)

2019年12月の星空

4日 16時半を中心に月面Xが見える
5日 月が海王星に最接近
8日 2I/ボリソフ彗星が近日点通過
9日 月が天王星に最接近
中旬 金星と土星が大接近 最接近は11日
12日 満月
15日 ふたご座流星群極大(条件悪い)
22日 冬至
26日 新月
26日 部分日食(アラブ-インド-東南アジア-グアム島付近で金環日食)

小惑星アルタエアによるおうし座γ星の恒星食の観測レポート

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2022年11月23日(水)

OMOTENASHIは月着陸を断念

もう一つのミッションである地球磁気圏外での放射線環境測定などを目指し、引き続き復旧作業を実施。また対策チームを立ちあげ、原因究明と今後の対応、超小型衛星開発に資する知見の取りまとめを行う。
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2024年11月23日(土)

熟睡プラ寝たリウム

罪悪感なしにプラネタリウムで寝られる投影。熟練解説員が手練手管を駆使して快眠へと誘ってくれます。
全国68館+オンライン3配信で開催。

2024年12月8日土星食、観察会もしくは中継を予定している施設の一覧(日本公開天文台協会)

随時増えていくと思います。時々確認を。

火星のフォボスとディモスは、火星に接近して潮汐破壊された小惑星の破片が再び集まってできた、という新説

従来、火星に接近した小惑星が重力捉えられたとする「捕獲説」と火星に巨大天体が衝突したときに生じた破片からできたとする「巨大衝突説」があります。
この新仮説はそれをあわせたような説です。

小惑星リュウグウの砂つぶに発見された塩の結晶 ―太陽系の海洋天体とのつながりを知る新たな手がかり―(宇宙科学研究所)

最も若い惑星系

太陽系から160パーセク(512光年)の距離にある恒星 IRAS 04125+2902 で惑星を発見。
この恒星は300万歳。惑星を持つ恒星としては、これまで発見された中で最も若い。
惑星形成の初期段階を研究するのに有効な観測対象となりえる、とのこと。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)