星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年11月20日(月)

MGS捜索にMROを投入

Space.com、asahi.comによる。消息を絶ったマーズ・グローバル・サーベイヤー(MGS)の捜索に、マーズ・リコナイサンス・オービター(MRO)を使用するとのこと。

アキバで4D2U

秋葉原で開催される現代アートの企画展「ときめきencounter」に4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)が出展。11月21日〜23日。

市民フォーラム「これからのプラネタリウム」

12月5日、名古屋市科学館プラネタリウム。要申し込み。
[]

2007年11月20日(火)

8P/タットル(Tuttle)彗星、年末年始にかけて明るく

「祈り」-小惑星探査機 はやぶさ の物語-、Webでも公開

23日から。また既報の通り、科学館・プラネタリウム・公開天文台等でも上映予定

プラネコンサートを一緒に作る企画が那覇で

那覇市久茂地公民館。演奏会は12月21日。それに先立ち、12月1日から3夜にわたってワークショップを開催。

宇宙を仕事にしたい学生さんへ「宇宙就活2007」

11月24日、25日。 via SpaceNews.jp

「かぐや」コンデンサ取り付けミスは製作担当会社の点検不足が原因

読売新聞が報道。 JAXAが内作していると思ってましたか?>誰か
[]

2008年11月20日(木)

エンデバー、第一回船外活動

途中、工具を紛失するハプニングも。

日本惑星協会ホット・トピックス

ハッブル、恒星の周りを回る系外惑星を直接撮影 / チャンドラヤーン1号、月面インパクターの投下に成功 / 壮大なイサカ・カズマ

皆既日食展(せんだい宇宙館)

12月20日から。

Wikipedia:軌道星隊シゴセンジャー

[]

2009年11月20日(金)

「はやぶさ」、帰還運用再開

スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合わせ、イオンエンジン一台分の推力を得ることに成功。「こういうこともあろうかと」そのような運用が可能な設計になっていました。予定通り2010年6月の帰還を目指します。 地球帰還まであと200m/s強。

すばる望遠鏡、大質量星としては初めて、星周円盤の赤外線直接像撮影に成功

ハッブル宇宙望遠鏡によるNGC 4710

[]

2010年11月20日(土)

おかえり「はやぶさ」帰還カプセル特別展示会(神戸)

1月27日~31日、神戸市立青少年科学館。

4回シリーズの「はやぶさ」講演会(倉敷科学センター)

12/18 寺薗淳也さん、1/16 阪本成一さん、2/19 吉川真さん、3/27 川口淳一郎さん。

銀河系外起源の系外惑星の初発見

銀河系外で発見したわけではなく、60~90億年前に天の川銀河と合併した銀河に含まれていた恒星。

ハッブル宇宙望遠鏡が古い楕円銀河に若い星の集団を発見

しし座流星群の写真など

「滋賀天文のつどい2010」開催レポート

満月は地球の磁場で帯電する・かぐやの観測から

ディスカバリーの打ち上げは12月3日以降

[]

2011年11月20日(日)

皆既月食観測ガイド(倉敷科学センター)

同館は月食中継も予定。

しし座流星群

今は大きな出現をする時期でなく、また今年は月が夜中には昇ってくるなど条件は悪かったのですが。 後半2件のリンクは日本流星研究会より。
[]


2014年11月20日(木)

惑星系に名前を!太陽系外惑星系に名前をつけよう 登録団体募集中

先日からのIAUによる系外惑星の名前募集の件。日本語サイトが充実してきました。

「ひので」が捉えた、10月の巨大黒点

国立天文台今週の一枚:澄んだ空のもとで――アルマ望遠鏡アンテナと金星と天の川

DSPACEコラム「幻の流星群、出現するか?」

ほうおう座流星群

幻の流星群「ほうおう座流星群」出現の可能性について

10月31日の件の詳細。

アストロアーツ:フィラエが地球へ送信したデータの分析進められる

アストロアーツ:ビッグバン直後に、なぜ宇宙は崩壊しなかったか

[]

2015年11月20日(金)

ふたご座流星群

今年の最高の流星群の予想。12月14日の日没後から15日未明にかけてがピーク。

仙台市天文台の雲監視カメラが捉えた火球

11月12日。
[]

2016年11月20日(日)

山梨県北杜市で発足したグループ「星見里(ほくと)の会」、星空についての講座を企画

日本天文学会 2017年春季年会

2017年3月15日~18日
九州大学 伊都キャンパス(福岡県福岡市)

日本天文学会 第19回ジュニアセッション

日本天文学会 2017年春季年会(2017年3月15日~18日、九州大学 伊都キャンパス)にて
口頭発表(ショート・プレゼンテーション):3月18日(土)
ポスター発表: 年会会期中。コアタイムは3月18日(土)

ただ過ごすためのプラネタリウム ポラリスPlaetariumBox 11月22日オープン

大阪府大阪市。利用は女性限定。

タウンニュース 平塚版:「流星のロマンを追いかけて」

国立天文台「三鷹・星と宇宙の日 2016:秋の天文台に4500名を超える来場者が集結!!」

DSPACE:「地球外知的生命の電波発見?」(渡部潤一さん)

今年8月にヘルクレス座の恒星から信号を検出した(実際は地上から発信されたものだった)件について。
[]

2017年11月20日(月)

太陽系外から来た天体「オウムアムア」(1I/'Oumuamua)の形状は、長さ180mの「回転する消火器」のよう

消火器だと先端が丸くて底は平らという形ですが、そこまで細かな話ではなくて、長径と短径の比が消火器ぐらいという話です。 via Twitter@sinus_iridiumさん

半世紀をこえる観測で初めてわかった!「静かな太陽は変わらない」:国立天文台野辺山

JWSTの初期科学観測ターゲットが明らかに:アストロアーツ

[]

2018年11月20日(火)

守屋尭さん『超新星爆発が明らかにした爆発直前の活発な星の姿 – 理論と観測の比較からわかったこと』(academist Journal)

福井工大で、星空保護のために屋外照明の光を観測する超小型人工衛星を計画

三鷹市の三鷹中央通り商店街で、第3回「星マルシェ」開催

2018年11月25日(日)午後12時から。
[]

2019年11月20日(水)

ほうおう座流星群出現の可能性?

謎の爆発現象AT2018cowの正体に、偏光観測で迫る(アルマ望遠鏡)

帆船「みらいへ」によるパラオまでの船旅

日本-パラオ共和国の国交樹立25周年を記念するヨットレースに伴走。年末年始を挟む19泊20日。その間、同行するJAMSTECの研究者による海洋調査などが行われます。 天文とあまり関係ないのですが、情報提供がありましたので(同船ではときどき天文関係のプログラムが企画され、参加したご縁があります)。
[]

2021年11月20日(土)

Twitterの月食投稿・撮影画像などを検索

2021年11月19日でない投稿も出てきますので注意。

「世界初!統一シミュレーションにより、木星や土星などの『巨大ガス惑星』の形成過程を解明」

0.1ミクロンサイズのダストから1万kmサイズの惑星までの成長過程を原始惑星系円盤全体で取り扱う精密かつ統一的な計算機シミュレーションに世界で初めて成功。 これまで、木星などの巨大ガス惑星の生成をうまく説明できる理論モデルがなかったが、このシミュレーションで解決できたとのこと。

JAXAオンラインスペシャルイベント vol.1 「宇宙飛行士候補者 採用説明会 〜宇宙飛行士に、転職だ。〜」

2021年12月1日(水)18:00〜20:20 (予定)

JAXAシンポジウム2021@オンライン「国際宇宙探査 新時代の幕開け』 ~今度の休み、どこ行く? 月に行こうよ!~

2021年11月27日(土)18:00~

衛星「しきさい」(GCOM-C)等による軽石観測情報(JAXA)

軽石追跡に役立った衛星たち

[]

2022年11月20日(日)

国友一貫斎の反射望遠鏡や月面観測の記録などが重要文化財に

重要文化財に指定することについての文化庁の文化審議会答申。天文関係の『星学簡』、「国友一貫斎関係資料」は歴史資料としての指定になります。

大塚実さん「超小型探査機『OMOTENASHI』は通信が途絶、しかし月面着陸は『まだ諦めず』」(TECH+)

【動画】超小型探査機OMOTENASHIの運用状況に関する記者説明会

ミニ企画展「明治改暦150年」

2023年1月1日は明治の改暦から150年なんですね。
おおい町暦会館(福井県大飯郡おおい町名田庄納田終111-7)
2022年12月25日まで。
同地は安倍晴明の子孫土御門家が、応仁の乱後に戦火を逃れて一時移り住んだ土地とのこと。 via Twitter@museumnews_jpさん

SI接頭語が追加された

「キロメートル」の「キロ」、「ミリリットル」の「ミリ」など、大きな(小さな)数値の単位の頭につける言葉。
新たに追加されたのは、1027を表す「ronna(ロナ)」、1030を表す「quetta(クエタ)」、10-27を表す「ronto(ロント)」、10-30を表す「quecto(クエクト)」の4つ。
これを使うと、地球の質量は約6ロナグラム(5.972x1024kg 『理科年表』令和4年 天2(78))となります

「アルテミス初号機打ち上げの先にNASAが見据える壮大な宇宙計画」(ナショナルジオグラフィック)

2022年12月1日火星と地球の距離が最も近くなる

距離約8100万km。

2022年 全国一斉「熟睡プラ寝たリウム」

勤労感謝の日を中心に、全国57施設で開催されます。
[]

2023年11月20日(月)

熟睡プラ寝たリウム

11月23日勤労感謝の日とその前後、各地で開催。今年2023年は全国68施設で。 アストロアーツはオンライン配信。

【書籍】星空マップ 星座と天体観測入門ガイド (ナショナル ジオグラフィック別冊)

2023年11月30日発行

11月20日、21日、月が土星に接近

11月20日「月面X」

14時を含む前後2~3時間。日中ですが。

「金星」のプレートテクトニクスは過去にあった? 10億年間のプレートテクトニクスが分厚い大気を作ったかもしれない(sorae)

[]

2024年11月20日(水)

金曜天文講話オンライン 11/22「Ia型超新星の起源を探る:白色矮星はいかに爆発するか?」

2024年11月22日 (金) 18:30 - 20:00

「闇」のススメ、暗い夜がなぜあなたにいい影響をもたらすのか(ナショナルジオグラフィック)

【書籍】『月のこよみ 2025』(誠文堂新光社) 紹介

誠文堂新光社様から献本いただきましたので、感想と紹介を。
[]

脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)