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2014年10月31日(金) [過去の同じ日]

国立天文台今週の一枚(10/21):太陽を見つめて60年

国立天文台今週の一枚(10/28):秋の奥州市に掛かる天の川

DSPACEコラム:「ファーストスター」世界初観測をねらう!超巨大望遠鏡TMT

sorae.jp:嫦娥五号試験機、月の裏側を通過 進路を地球へ 11月1日に帰還

アストロアーツ:2万5000光年彼方、天王星のような巨大氷惑星

11月18日07時 しし座流星群極大

下弦を過ぎた月があります。

幻の流星群「ほうおう座流星群」

1956年12月5日、南極観測船「宗谷」がインド洋を航行中に1時間500個もの出現を目撃、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカでも観測。それ以前は存在が全く知られず、それ以後も出現が確認されていない幻の流星群。2005年にBlanpain彗星(D/1819 W1=小惑星2003WY25)が母天体であることが確認されました(国立天文台アストロトピックス No.161)。

そのダストトレイルが今年12月2日午前(日本時間)に地球に接近するかもとのこと。放射点は、ほうおう座より北、ちょうこくしつ座とくじら座のあいだあたり。

はたして、出現するのか、しないのか。ただし日本からだとピーク時間は昼間。

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)