星が好きな人のための新着情報

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2006年10月31日(火)

C/2006 M4スワン彗星、現在5等台

HSTによるV838 Monの変化を動画にしたもの

笠井さんより。ありがとうございます。

「ひので」、3望遠鏡での観測開始

可視光磁場望遠鏡、極紫外線撮像分光装置、そしてX線望遠鏡のドアが全部開きました。
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2007年10月31日(水)

UFOCaptureでもホームズ彗星

膨張速度を計算されています。

ディスカバリー、飛行期間を1日延長

ISSの太陽電池パネルの回転装置の不具合のため。

大阪市立科学館「銀河鉄道の夜」を追加上映

10月に引き続き、11月の土日祝に11時の回を追加。

31日20時のホームズ彗星の位置

あまり詳細に示さなくてもわかると思いますが・・・・
[星図/PNG]17P/ホームズ(2007-10-31)
クリックで拡大
2007年10月31日20時の図
視野円の直径は7度

ステラナビゲータ8で作図
軌道要素はMPCの17P/Holmesのページより。
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2008年10月31日(金)

カイパーベルト天体の連星系を分離して観測

地球から43天文単位、両星の間隔は12万5千キロメートル。

【APoD】ケフェウス座の幽霊みたいな星雲

そうか、ハロウィンでしたね。

『第16回衛星設計コンテスト』最終審査会

11月2日

月探査情報ステーション、11月2日で10周年

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2009年10月31日(土)

HTV分離時刻(→分離完了)

ISSからの分離時刻は午前02時30分頃(日本標準時)。デブリ接近の可能性があるため、当初予定より90分程度遅らせたとのこと。

既知天体中最遠の天体

GRB090423。つまりガンマ線バースト天体です。赤方偏移値8.2。宇宙誕生からたかだか6億3千万年ごろの現象です。 なお、このニュースは4月28日に発表されました。日本でも岡山天体物理観測所が観測しています。→5月1日の記事参照。
今回、Nature誌に掲載されたということです。

ルナー・リコネサンス・オービター、アポロ17号着陸地点を鮮明に

アトランティス、11月17日打ち上げ

アメリカ東部標準時間11月16日14時28分、日本時間11月17日4時28分。

ぐんま星まつりでライトダウンの呼びかけ

11月14日 19:00~20:00を含んで18:00~21:00までの1~3時間。

WIRED VISION:広大な「無電波地帯」に建つ電波望遠鏡

米国指定電波規制地区に設置。

写真展「地球から宇宙へ」国内開催情報

「第44回JAXAタウンミーティング」in 宇都宮

12月3日。宇都宮市文化会館 小ホール。

HTV分離完了

(ここからの続き)JAXAの特設サイトによれば、11月2日6:25頃に大気圏へ再突入の予定。運が良ければ同日6:13頃、沖縄から大気圏突入直前のHTVが見られるかも、とのこと。
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2014年10月31日(金)

国立天文台今週の一枚(10/21):太陽を見つめて60年

国立天文台今週の一枚(10/28):秋の奥州市に掛かる天の川

DSPACEコラム:「ファーストスター」世界初観測をねらう!超巨大望遠鏡TMT

sorae.jp:嫦娥五号試験機、月の裏側を通過 進路を地球へ 11月1日に帰還

アストロアーツ:2万5000光年彼方、天王星のような巨大氷惑星

11月18日07時 しし座流星群極大

下弦を過ぎた月があります。

幻の流星群「ほうおう座流星群」

1956年12月5日、南極観測船「宗谷」がインド洋を航行中に1時間500個もの出現を目撃、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカでも観測。それ以前は存在が全く知られず、それ以後も出現が確認されていない幻の流星群。2005年にBlanpain彗星(D/1819 W1=小惑星2003WY25)が母天体であることが確認されました(国立天文台アストロトピックス No.161)。

そのダストトレイルが今年12月2日午前(日本時間)に地球に接近するかもとのこと。放射点は、ほうおう座より北、ちょうこくしつ座とくじら座のあいだあたり。

はたして、出現するのか、しないのか。ただし日本からだとピーク時間は昼間。

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2015年10月31日(土)

11月のお勧め天文現象KAGAYAさんバージョン

ノーベル物理学賞を受賞された梶田さんの受賞記念特設サイト

冥王星の衛星カロンにアンモニアの氷に富むクレーター発見

三鷹・星と宇宙の日2015 Twitterでのつぶやきまとめ

ハロウィン小惑星2015 TB145

今夜地球に接近すると話題の小惑星。接近すると言っても月より内側に入るわけではないのですが。

400メートル600メートル*1の小惑星を「巨大」と言われるのは抵抗感はありますが、この距離まで近づいた小惑星としては最大のようです。

活動を終了した彗星のようです。

なんとネット中継が

NASAがレーダー観測による映像を公開。この天体は直径600メートルで球状。

*1 最初の観測では470メートルと見積もられ、NASAのレーダー観測で600メートルと測定されました。

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2018年10月31日(水)

「ハッブルの法則」が「ハッブル・ルメートルの法則」に名称変更へ

法則の定義などは変わりません。国際天文学連合の電子投票で78%の賛成を得ました。

「いぶき2号」、クリティカル運用期間を終了、初期機能確認運用期間へ移行

オシリス・レックスが距離330Kmから小惑星ベンヌを高解像度で撮影

リュウグウに形が似ています。

「はやぶさ2」がリュウグウから上昇する際に撮影されたGIFアニメ画像

寄附金で制作された小型カメラで撮影。
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2019年10月31日(木)

2017年、滋賀県から京都府にかけて出現した火球は地球近傍小惑星の破片だった

林公代さん『世界一美しい発射場から、世界一のロケットを。種子島宇宙センター藤田所長に聞く 』(三菱電機DSPACE「読む宇宙旅行」)

種子島宇宙センターといえば、ダムや発電所などのような「外的な立地の論理」で建設される施設と、その影響に直面する住民との摩擦を可能な限り抑えた好例とするレポートがあります。大学のWEBサーバ内に打ち捨てられたようにぽつんと存在する文書で、紹介していいものかと迷いましたが。

シャルル・メシエについて…彼の使った望遠鏡は決して粗末なものではなかった

三鷹・星と宇宙の日2019、Twitter投稿まとめ

【訃報】流星天文学の発展や天文普及に貢献、長沢工さん - アストロアーツ

改めて哀悼の意を表します。
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2020年10月31日(土)

花山天文台 特別公開・宇宙と文化の日

オンライン(Zoom)で開催
2020年10月31日、14:00から16:00。

10月31日、今月2度目の満月、また、今年最小の満月

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2021年10月31日(日)

オンライン講演会「望遠鏡を通して見る月の素顔」(明石市立天文科学館)

現在開催中の特別展「写真で見る『月面100景』」の関連イベント。展示写真の撮影者、渡辺真一さんの講演です。
2021年10月31日(日) 13:00~14:30

「ブレイクスルーリッスン」で検出された電波は地球外文明から送られてきたものではなかったらしい

地球外生命体を探査するプロジェクト。パークス天文台の観測データから検出され、「プロキシマ・ケンタウリ」から届いたということで期待されていました。地球由来と考えられています。

イプシロンロケット5号機による革新的衛星技術実証2号機の打上げ

2021年11月7日 9時48分頃~9時59分頃。

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がイベントホライズンテレスコープに協力することに

銀河中心ブラックホールを観測する予定。

大室山(静岡県伊東市)で宇宙線中のミューオンを使った山体の透視研究が実施された

これまでより多くの観測点を設け、「驚異的な解像度」を得られたとのこと。

木星の大赤斑の深さは雲の上から500km下に及ぶ

探査機「ジュノー」の観測でわかった。 via Twitter@takurodaimaruさん
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2022年10月31日(月)

2022年11月8日天王星食の経過、特に各地の時刻が詳しいページ

2022年11月8日皆既月食・天王星食、公開天文台によるライブ配信一覧

2022年11月8日皆既月食・天王星食、撮影したいという人向けのページ

これから撮影に挑戦したいという人のためのページです。 すでに撮影経験のある人にはすでに分かっている、あるいは「いやいやそこはこうでしょう」という意見もあるかもしれません。
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2023年10月31日(火)

テレビ東京「探究の階段」に京都大学の有松亘さんが出演

2023年11月2日(木)夜10時58分。

大気圏再突入で燃え尽きた宇宙機由来の金属粒子が高層大気中に相当量存在

成層圏で検出される金属粒子の10%が燃え尽きた宇宙機由来である可能性が高い。影響は不明。

「世界に認められた日本の星空を照明が守る!? パナソニックと地元の『環境と観光』連携」(家電Watch)

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)