クリックで拡大(JPEG 2643x1734px 1.8MB) |
スワン彗星(C/2006 M4) 2006/10/25 19:20:26〜 16cmイプシロン LPS-P2 + EOS Kiss digital ISO1600, RAW撮影 120sec.×12 枚コンポジット 76%にトリミング |
です。月を見ましょう。
ヨーロッパ南天天文台のVLTでの観測で、ほぼ球形であることが明らかになりました。直径450km。準惑星にカテゴリ変更されれば、直径950kmのケレス(1 Ceres)よりも小さい最小の準惑星となります。
ヒギエアは炭素化合物を多く含む7000個ほどの小惑星からなるヒギエア族の最大の天体で、この族は天体衝突で生成されたと考えられていますが、ヒギエアの画像には衝突の痕跡らしいものは見られなかった。
数値シミュレーションでは、約20億年前、元の天体に直径75~150kmの天体が衝突、飛び散った破片の多くが集まって球状のヒギエアとなり、残った破片がヒギエア族の他の天体となったと考えられるようです。
昨日からの一連のフレア・コロナ質量放出の影響で、今週末の土日は、磁気嵐で世界中が荒れる予報になっています。私は今からカナダのカメラの設定を見直します。条件が整うと、北海道からもオーロラの撮影ができるかもしれません。 pic.twitter.com/QjhhxFlZlD
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 29, 2021
10月28日15:35 UTに活動領域12887で起こったX1.0フレアは、地球向きのコロナ質量放出 (CME) も併発しています。CACTus CME Catalogue (https://t.co/v4F2dCF7Ac) では、CMEの速さは1,008 km/sと見積もられています。高エネルギー粒子によるノイズも見えています。 (Courtesy of SIDC/CACTus) pic.twitter.com/LmvcBYafj7
— 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト (@naoj_taiyo) October 29, 2021
10月28日発生halo CMEの地球到来について、NICT宇宙天気予報センターの29日付日報 (https://t.co/Dj7NWDpFWn) では30日頃に到来して地磁気が乱れる可能性、NOAA/SWPCのForecast Discussion (https://t.co/o2z7kwnXkP) は世界時の30日にG1-G3、31日にG1-G2の磁気嵐が起こりうるとしています。
— 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト (@naoj_taiyo) October 29, 2021
板垣公一さん、2023年10月26日の観測から、きりん座のUGC3717銀河に16.5等の超新星を発見(SN 2023vvl)。https://t.co/OtV76554vO pic.twitter.com/FpHDT6RGph
— 星が好きな人のための新着情報🔭 (@localgroupjp) October 29, 2023
【月食中のグリーンフラッシュ】(映像)
— 倉敷科学センター (@kurakagaku) October 29, 2023
月の表面が不自然にゆがんでいるラインが、逆転層の境界面だと思われます。再生速度は実時間です。沈みかけの月は、大気の屈折の影響で上下方向につぶれたような形に見えています。 https://t.co/Me5yWPJ0oc pic.twitter.com/cSqrp8WB6d
ここに載せた以外のページは「目次(サイトマップ)」から