星が好きな人のための新着情報

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2006年10月29日(日)

11月18〜19日「関西文化の日」

関西の273の博物館・科学館・美術館など文化施設で入場料(主に常設展)が無料になります。

総合科学技術会議、科学技術施策評価でHTVに最低評価

asahi.comの報道による。HTVは国際宇宙ステーションに物資を補給する無人輸送機です。JAXAが開発中で2008年に1号機を打ち上げ予定。
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2007年10月29日(月)

ホームズ彗星が見られる(美星天文台)

28、29日。美星天文台。 すみません、28日は過ぎてしまいました。

ホームズ彗星の過去の観測

津村光則さん。今年の7月、8月の観測です。
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2009年10月29日(木)

いて座新星No.4

西山さん、椛島さんが発見された新星について。いて座で今年4つ目の新星です。
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撮影:野村敏郎さん

世界天文年2009エッセイ賞 ~星空にペンをかざして~

応募作品はもれなく金星探査機「あかつき」に搭載し、金星へ送られます。20文字じゃとても足りないという方はぜひ。

中国初の火星探査機、打ち上げ延期を正式決定

「かぐや」画像ギャラリーに縦穴の画像

「めざせ1000万人!みんなで星を見よう!」500万人を越えた

やっと越えました。あと2ヶ月です。

先日から太陽に本格的な黒点群が出現しています。

【速報】アレスI-Xロケット、打ち上げ成功

日本時間10月29日0時30分、ケネディ宇宙センターの39B発射台から無事打ち上げられました。

なお今回は試験打ち上げで、初段にダミーの2段目とオリオン有人宇宙船の実物大模型を搭載、切り離し後、初段をパラシュートで回収してデータをとります。

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2010年10月29日(金)

小惑星探査機はやぶさの瞳がやってくる!『はやぶさ搭載カメラ展』(岡山天文博物館)

11月3日、5日、6日:「はやぶさ」搭載カメラの試作機を展示(実物は燃え尽きたため)。

観測衛星THEMISの5機のうち2機が月へ

超新星ハンター板垣さん講演会「豆屋のおやじ NASAを動かす」

11月27日。講師:板垣公一氏。 via アストロアーツ
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2014年10月29日(水)

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星と富士山の大きさ比較

via Twitter@sinus_iridiumさん

ISS補給機キグナスを載せたアンタレスロケットが離床直後に爆発

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2015年10月29日(木)

系外惑星命名、一般投票の締め切り迫る

締め切りは11月1日(日)8時59分59秒(日本時間)。

金星探査機「あかつき」特設サイト

12月7日に金星周回軌道投入。

発見されている小惑星、年内に70万個達成か

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2016年10月29日(土)

三菱電機「ひまわり9号」特設ページ

特殊切手「星の物語シリーズ 第4集」発売開始

今週末から11月上旬は夕空に注目

金星と土星が接近。さらにそこに月が。

ニューホライズンズ探査機、昨年の冥王星フライバイの観測データの送信を完了

SonotaCoネットワークが東亜天文学会賞を受賞

動体検出ソフト「UFOCapture」を活用し、流星観測に貢献されています。
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2017年10月29日(日)

JPL:太陽系外から来たと思われる天体 A/2017 U1

10月26日の話題の件。こと座方向からまっしぐらに太陽系に突入し、9月9日に太陽に最接近、その重力で大きく軌道を曲げられ、ペガスス座方向へ向かっています。直径400メートル以下の小さな天体と考えられていますが、地球に接近したところで発見されたようです。

All About:箱根駒ヶ岳の“神の庭”でプレミアムな星空観測&夜景ナイトツアー

林公代さん:「得体のしれないものを見た!」—重力波+光が初めて捉えた金・プラチナ誕生現場(三菱電機 DSPACE 読む宇宙旅行)

アストロアーツ:火星にねじれた磁場の尾が存在

月探査情報ステーション:中国の火星探査は2020年前後に開始

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2019年10月29日(火)

「こうのとり」8号機のISSからの分離と大気圏再突入日時について

2019年11月2日、午前2時20分頃に分離、11月3日午前11時08分頃に大気圏再突入の予定。

短時間ガンマ線バーストにおけるX線超過成分の時間変動を解明

200万年前に太陽系近傍で発生した超新星爆発の新たな証拠が月面の土壌サンプルから

アポロ計画で持ち帰られた月の土から、鉄の放射性同位体60Feを検出。
地球の深海底から採取されたサンプルに60Feが含まれており、200万年前に地球から300光年の距離で超新星爆発が発生したという説が唱えられましたが、月の土の60Feは、その新たな証拠となるようです。 【参考】

はやぶさ2、2個のターゲットマーカーとMINERVA-Ⅱ2分離運用で成果

10月28日の記者発表。ターゲットマーカーとローバーを共にリュウグウの周回軌道に投入成功。
ローバーはその後着地。「ULULA」(ウルラ; ラテン語で「ふくろう」)と命名。
これで、世界初の小天体への世界最小の人工物複数の周回軌道投入に成功、新しい重力推定手法の実践などの成果を挙げました。
「はやぶさ2」は年内にリュウグウを出発し、来年2020年末、地球に帰還します。

KAGAYAさんによる、2019年11月のおすすめ天文現象(すべて肉眼でOK)

11月2日、月と土星が大接近

【速報】【訃報】長沢工さん

私は天文計算の方で先生の本にずいぶんお世話になりました。『天体の位置計算 増補版』はいまも本棚にあります。謹んでご冥福をお祈りいたします。
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2020年10月29日(木)

2020年11月の星空

1日、天王星が衝
7日、立冬
8日、下弦
11日、水星が西方最大離角
12日、おうし座北流星群が極大
13日、月が金星に接近
14日、月が水星に接近
15日、新月
16日、火星が留
17日、しし座流星群が極大
19日、月が木星、土星に接近
22日、小雪
22日、上弦
23日、月面Ⅹ
25日~26日、月が火星に接近
30日、満月
30日、半影月食

中旬、金星とスピカが接近(17日最接近)

おうし座流星群極大

南群が5日ごろ、北群が12日ごろ。ピークはなだらか。

しし座流星群極大

17日20時を中心に。ただこの時点では輻射点が地平線下。

天の川銀河中心のブラックホールの自転は、周辺の星に影響を与えるほどは速くない

アジの干物が宇宙へ

宇宙日本食「スペースまるっとっとアジ」。

「私たちが異星人を見つけるとき、異星人たちもまた私たちを見つけているのではなかろうか?」(ギズモード・ジャパン)

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2022年10月29日(土)

火星で、探査史上最大級の隕石衝突を検出

2021年12月24日にインサイトがマグニチュード4の地震を観測。その後2022年2月11日にマーズ・リコネッサンス・オービターが直径150mの隕石クレータを確認。

【🌟vs天体衝突】第3回「流星と隕石」

ゲスト:阿部新助氏(日本大学)
星見まどかさんと日本スペースガード協会のコラボ配信
2022年10月29日21:00~

NASAの小惑星探査機「Psyche(サイキ)」、2023年打ち上げへ

当初今年中の打上げ予定でしたが、延期されていました。

「妖怪とアストロバイオロジー I “天狗“」(三菱電機 DSPACE)

連載「アストロバイオロジーのすゝめ We are from Earth.」関根康人さん(東京工業大学) 「天狗の正体」についての考察から始まり、妖怪を作り出した昔の人々の考え方と現在の科学は、人類の好奇心や想像力の営みとして何ら変わらないとしています。

「金属3Dプリンタを用いた、初の電波天文用の受信機部品の製作に成功」(国立天文台)

「天文観測機器は一つの望遠鏡に一つだけの装置という固有なケースが多いこと、また特殊な部品が必要になることから、積層造形技術を有効に活用できる可能性があります」(本文より)

火星の地震の少なくとも半数はケルベロス地溝帯が震源

火星探査機インサイトのデータからわかった。同地域の地下30〜50kmには、マグマと見られる熱をもった領域が存在。

X線偏光測定衛星IXPE、超新星残骸「カシオペア座A」の磁場観測に成功(TECH+)

DARTの衝突実験から1ヶ月経ったDidymosを撮影

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2023年10月29日(日)

2023年11月の星空

3日、木星が衝
5日、下弦
6日、このころ、おうし座南流星群が極大
8日、立冬(太陽黄経225度)
9日、月が金星に接近(明け方、金星は月の下)
10日、月が金星に接近(明け方、金星は月の上)
13日、新月
13日、このころ、おうし座北流星群が極大
14日、天王星が衝
18日、14時頃、しし座流星群が極大
20日、上弦
下旬、金星とスピカが接近(30日最接近)
20日、月が土星に接近(夕方、土星は月の東)
21日、月が土星に接近(夕方、土星は月の西)
22日、小雪(太陽黄経240度)
25日、月が木星に接近
27日、満月

2023年10月29日部分月食観望会(せんだい宇宙館)

午前03:30~06:30

2023年10月29日部分月食シミュレーション

北海道新篠津村に、しんしのつ天文台が11月にオープン

11月3日17時30分より、オープニングイベントを開催。
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2024年10月29日(火)

アトラス彗星 C/2024 S1 (ATLAS)、消滅の模様

SOHO LASCO C2画像から作成。作成ツール:「バナー工房」の「GIFアニメ作成」
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)