昨日からの一連のフレア・コロナ質量放出の影響で、今週末の土日は、磁気嵐で世界中が荒れる予報になっています。私は今からカナダのカメラの設定を見直します。条件が整うと、北海道からもオーロラの撮影ができるかもしれません。 pic.twitter.com/QjhhxFlZlD
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) October 29, 2021
10月28日15:35 UTに活動領域12887で起こったX1.0フレアは、地球向きのコロナ質量放出 (CME) も併発しています。CACTus CME Catalogue (https://t.co/v4F2dCF7Ac) では、CMEの速さは1,008 km/sと見積もられています。高エネルギー粒子によるノイズも見えています。 (Courtesy of SIDC/CACTus) pic.twitter.com/LmvcBYafj7
— 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト (@naoj_taiyo) October 29, 2021
10月28日発生halo CMEの地球到来について、NICT宇宙天気予報センターの29日付日報 (https://t.co/Dj7NWDpFWn) では30日頃に到来して地磁気が乱れる可能性、NOAA/SWPCのForecast Discussion (https://t.co/o2z7kwnXkP) は世界時の30日にG1-G3、31日にG1-G2の磁気嵐が起こりうるとしています。
— 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト (@naoj_taiyo) October 29, 2021
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