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2019年10月30日(水) [過去の同じ日]

京都賞基礎科学部門に、宇宙物理学者・ジェームズ・ガン氏

京都賞記念講演会

2019年11月11日(月)13:00~16:00
2つ目の講演はジェームズ・ガン氏( 宇宙物理学者)。講演テーマ「宇宙とそこに在るもの —広域観測を通して理解する」。詳しい講演要旨がWEBに。

京都賞記念ワークショップ「広域スカイサーベイによる宇宙探査:天文学の過去から未来へ」

2019年11月13日(水)10:00~17:00

ハワイに住む日本人などのグループが、TMT見直し嘆願書を文科省に提出

地球の雷雲の上に巨大なジェットが出現

ユカタン半島近くのメキシコ湾上空3,500フィートを飛行中のジェット機から目撃された。

小惑星ヒギエア(10 Hygiea) は最小の準惑星になるか?

ヨーロッパ南天天文台のVLTでの観測で、ほぼ球形であることが明らかになりました。直径450km。準惑星にカテゴリ変更されれば、直径950kmのケレス(1 Ceres)よりも小さい最小の準惑星となります。

ヒギエアは炭素化合物を多く含む7000個ほどの小惑星からなるヒギエア族の最大の天体で、この族は天体衝突で生成されたと考えられていますが、ヒギエアの画像には衝突の痕跡らしいものは見られなかった。

数値シミュレーションでは、約20億年前、元の天体に直径75~150kmの天体が衝突、飛び散った破片の多くが集まって球状のヒギエアとなり、残った破片がヒギエア族の他の天体となったと考えられるようです。

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)