2004年06月13日(日)
_ 主鏡を支える板材
サイバーサイエンスまで行った帰りに、東急ハンズで板材を買ってきました。
前回の神戸行きでやり残していたことです。板なんてわざわざ神戸で買うことはないのだけれども、近所のホームセンターで目を付けていたよりずっと安いものがあったのと、二つに切断してもらえば電車でも楽々持って帰れると考えました。
1000x450x18の杉の集成材で、450ミリの正方形に切って、真ん中を直径370ミリの円形にくり抜いてもらいました。これが鏡筒の底の板になります。
ちょっと木材を貼り合わせた継ぎ目が目立つのですが、別に家具にするわけじゃなし。
主鏡セルは、この370ミリ径の穴の中にすっぽりとはまってしまうはずです。穴の縁に木枠をつけて、そこから長い細いボルトでセルを支える予定です。
板の残り半分は、架台部分に使う予定にしています。くり抜いた中身は、きれいな円盤になっているので、主鏡カバーにそのまま使おうかな。