望遠鏡日誌

32センチのドブソニアンを、知識も技術も経験もなく、お気楽・お気軽に製作しました。
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最新

2004年06月13日(日)

_ 主鏡を支える板材

サイバーサイエンスまで行った帰りに、東急ハンズで板材を買ってきました。

前回の神戸行きでやり残していたことです。板なんてわざわざ神戸で買うことはないのだけれども、近所のホームセンターで目を付けていたよりずっと安いものがあったのと、二つに切断してもらえば電車でも楽々持って帰れると考えました。

1000x450x18の杉の集成材で、450ミリの正方形に切って、真ん中を直径370ミリの円形にくり抜いてもらいました。これが鏡筒の底の板になります。

主鏡ボックス
写真左側がそれ。右ではない。

ちょっと木材を貼り合わせた継ぎ目が目立つのですが、別に家具にするわけじゃなし。

主鏡セルは、この370ミリ径の穴の中にすっぽりとはまってしまうはずです。穴の縁に木枠をつけて、そこから長い細いボルトでセルを支える予定です。

板の残り半分は、架台部分に使う予定にしています。くり抜いた中身は、きれいな円盤になっているので、主鏡カバーにそのまま使おうかな。


2004年06月20日(日)

_ そろそろ家が片づきそうなので

ぼちぼち本格的にかかるとします。

_ 主鏡ボックス

底面の板は先日調達したとおりです。この板の上、くり抜いた大穴の縁に板を貼り付け、これで主鏡セルを支えます。六角形の枠を取り付けようと考えたけれども、支える位置だけでいいかな。構造はシンプルにしよう。

_ イメージを

3Dにしたいと考えているのですが、適当なソフトないでしょうか。Windowsでいいのだけど。


2004年06月22日(火)

_ 接眼部探してます

国内では国際光器が以前に手頃な値段のを出してたようなのだけど、それが無くなったようです。今はフェザーライト接眼部というのがあるのですが、高い。そうなると国内では笠井トレーディングでしょうか。

あとは海外ですか。