望遠鏡日誌

32センチのドブソニアンを、知識も技術も経験もなく、お気楽・お気軽に製作しました。
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2005年05月01日(日)

_ 主鏡を洗う

主鏡がいい加減汚れていたので、洗いました。

はじめは風呂場で、と考えていましたが、リフォーム後の洗面台は、大きく、また、蛇口はシャワーにでき、しかもホースを引き出して使うことができます。ここでいけると思って、洗面台に入れました。

洗った後は滑らないように壁際にタオルを敷いて立てかけておきました。乾いた後は水滴の後が少し気になります。先日話を聞きましたが、洗い終わりに精製水をかけておくのがいいでしょうか。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

さかい [最初は水道水で表面に水がなじむくらいまで洗います。洗うといってもひたすら水を流しっぱなしにして表面には触れません。そ..]


2005年05月30日(月)

_ 望遠鏡の格納場所

たぶん望遠鏡の置き場所には恵まれています。ガレージがそれなりに広く、制作時には作業場として使っていました。

ガレージは、本来車が2台入るはずなのですが、一台分のスペースは荷物が占拠していました。日曜日にそこを片づけ、なんとかもう一台入るようにスペースを空けました。その時、自分の車の真後ろが、ちょうど望遠鏡の大きさ分だけ空いたので、そこを新しい保管場所に決めました。

しかし、このガレージには難点もあります。結構砂埃が入り込むのです。光学機器には危険かもしれない。もちろん鏡には蓋をしていますが、主鏡部は、上は覆われているけれども、下があいています。ここから埃が舞い上がってくるようです。板を立てて埃よけにしたので、少しはましになったかもしれません。全体をすっぽりと(足もとまで)覆うようなカバーがあるといいのですが(もっとマシな保管場所を探すか)。