星が好きな人のための新着情報

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2006年12月22日(金)

Cassini Photo Contest II

幾枚かのカッシーニの画像から好きな画像に投票できます。投票結果は来年2月に出る予定。

アメリカの太陽観測衛星STEREOの初画像

こちらも「ひので」に負けていません。

アストロアーツ:先日公開された「ひので」のX線観測画像について

その他のアストロアーツの記事

小惑星カリオペの衛星リヌスの軌道精度が向上 / 料理も国際的に 国際宇宙ステーションの食事情

きくはちぞうくんのその後

H-IIAロケットにいっしょに乗って宇宙へ行ったのではなく、地上にのこってきく8号の活躍を見守っているとのこと。

今回の種子島ゴールデンラズベリー賞は。。。

ないようなんですが、特別賞が。
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2007年12月22日(土)

市村義美さん、超新星を発見

埼玉県の市村義美さんは、12月20.78日(世界時)の観測から、「りょうけん座」の NGC 4617 に超新星を発見しました。(SN 2007ss)
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 12h41m06s.07,
Decl. = +50o23'28".7 (equinox 2000.0)
CBET 1175
この銀河には2年前にも超新星が出現し、板垣さんが発見されています。(SN 2005ab)

国際連合、2009年を世界天文年とすることを決議

12月21日の件、アストロトピックスが出ました。また日本委員会のWebサイトが暫定オープンしました。

火星最接近詳細

最接近は19日でしたが、前後数週間はそんなに距離は変わりません。

触覚銀河に12.9等の明るい超新星

位置
[星図/PNG]
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故宮本正太郎博士の名が火星のクレーターに

京都大学花山飛騨天文台長。1992年没。

IAU Mars Task Group の議長である Dr. Bradford A. Smith からの連絡によれば、この12月18日付で火星のクレーターにMiyamotoと命名されました。永年にわたって京都大学花山飛騨天文台長をされた宮本正太郎博士(1912年生、1992年没)を記念して命名されたものです。博士の研究テーマは相対論的宇宙論から惑星状星雲、太陽物理学、月面地質学等と多岐にわたりますが、なかでも火星気象学を観測によって確立することに情熱を注がれました。この命名はかねてより佐藤健と作花一志によって提案してあったのが、今回承認されたものです。直径 160km の大クレーターですが、外壁の北半分は消えかけています。それだけに学術的には興味深く、2009年秋に打ち上げられ、2010年夏火星に着陸する計画の探査機 Mars Science Laboratory の着陸候補地として現在検討中とのことです。Miyamotoクレーターの位置や地図等の情報はUSGS (米国地質調査所)の Gazetteer of Planetary Nomenclatureでご覧下さい。

なお、これは日本人の名が火星の地名になったものとして Saheki (直径 85km、火星観測家佐伯恒夫氏を記念して2006年8月命名)につづく2つ目のものです。他に日本に関係するものに Kasei Valles

(火星谷) と日本の小都市名が火星の小クレーターの名になっているもの数個があります。

(佐藤 健様より)

Suzaku Explains Cosmic Powerhouses

「かぐや」定常運用に移行

蛍光X線分光計と粒子線計測器は一部で初期の性能が出ていないが定常運用の中で対処していくとのこと。

「かぐや」クリティカルフェーズ終了後に撮影されたハイビジョン画像

「きぼう」キャッチフレーズは「きぼうの、その先へ」

ツングースカ爆発に新説

WIRED VISIONより。衝突した小惑星の大きさはかつての定説よりもかなり小さかった可能性があるとのこと。

来年一月に火星に小惑星が接近。衝突の可能性あり?

2007 WD5。2008年1月30日(EST)に火星に約5万キロまで接近。衝突の確率は75分の1。

ブラック星博士、ついに世界へ?

ブラック星博士がレギュラー出演するネットラジオ「ASTRO RADIO」が、iTunes Storeの世界の科学・医学系900番組中、NASAの提供番組を抑えてダウンロード数1位に。 なお、新聞記事の最後の数行については、R-10指定でお願いいたします:)
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2008年12月22日(月)

VSOLJニュース:板垣さんの超新星2008ij発見

NGC 6643は、今年2度目の超新星の出現です。

第4回宇宙ユニットセミナー(京都大学)

1月22日。
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2009年12月22日(火)

ソユーズ目視情報

ドッキング直前の23日早朝に北海道、東北地方、関東地方北部で。

JAXAチャンネルより「きぼうの、その先へ~未来への扉~野口宇宙飛行士ISS長期滞在」

WIRED VISION:光が反射する『タイタン』の湖

WIRED VISION:「アポフィス」視点の地球最接近動画

ガリレオくんと仲間たち。「宙鉄 (そらてつ)」を案内

井原鉄道記念列車『世界天文年2009号』。
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2010年12月22日(水)

ナショナルジオグラフィック:太陽活動の相関関係

ナショナルジオグラフィック:超高温の隕石からアミノ酸を発見

22日は冬至。世界一斉観望会とキャンドルナイトの日

「Seasons Without Borders」は日本語呼称を募集中です。

板垣さんによる超新星発見の詳細

発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 23h23m46s.37,
Decl. = -29d23'10".0 (equinox 2000.0)
止まりません。
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2011年12月22日(木)

[画像] 薄明のラブジョイ彗星

23日、水星西方最大離角

明け方の空になります。

「つるちゃんのプラネタリウム」の鶴浜さんによる日食専用サイト

映画「天地明察」2012年9月15日全国ロードショー

監督:滝田洋二郎、出演:安井算哲(後の渋川春海)=岡田准一、えん=宮崎あおい

映画「天地明察」2012年9月15日全国ロードショー

監督:滝田洋二郎、安井算哲(後の渋川春海):岡田准一、えん:宮崎あおい

ISASメールマガジンより:大気と踊る惑星たち

地球は大気の運動によって1ナノガル程度の振幅で揺れ続けている。(記事によると、マグニチュード9の地震による周期3千秒の揺れは40ナノガル程度)。

[動画] ふたご座流星群

[書籍] 「はやぶさパワースポット50」

編集:はやぶさPS編集部、監修:川口淳一郎、三和書籍
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2012年12月22日(土)

21日に土星で金星の太陽面通過。カッシーニが観測の予定

国立天文台ニュース10月号 特集は「日本の暦」

via Twitter@sinus_iridiumさん

国立天文台「被災地関連の小惑星名一覧」に三小惑星の画像を追加

(19713) Ibaraki、(22719) Nakadori、(22745) Rikuzentakata。

太陽系近傍の星々

via Twitter@sinus_iridiumさん

水が存在するかもしれない惑星のリスト

via Twitter@sinus_iridiumさん

世界中で一斉に星を見るキャンペーン「Globe at Night 2013」

はくちょう座ループを6億画素で撮影した画像公開

データサイズ1.68GB。ダウンロードも表示するのも心して。

ナショナルジオグラフィック編集部が選んだ今年のベスト宇宙フォト

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2016年12月22日(木)

アルマ望遠鏡、バンド5受信機の運用を開始

宇宙からの水の検出に活躍しそう。

12月20日(火)~30日(金) GLOBE at Night 2016(対象:ペルセウス座)

広い範囲でイプシロン2号機の飛行が目撃されました

以下は岡山県倉敷市から。
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2017年12月22日(金)

湯川秀樹博士の終戦期の日記の内容が明らかに

【動画】インドに向かうため、自走して飛行機に乗り込む「SORATO」

via Twitter@ots_minさん

国立天文台による、2018年の星空

特殊切手「天体シリーズ 第1集」、2018年2月7日発行

鳥取県議会、星空保全条例を可決。来年4月施行へ

鳥取県星空保全条例について、議会に提出された議案はこちらから

議案第25号 鳥取県星空保全条例の設定について を参照(PDF)。 議員別の賛否の状況。星空保全条例に賛成反対したのは…
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2018年12月22日(土)

C/2018 Y1 岩本彗星の発見位置

昨日既報の件。 2018年12月18.8410日(世界時)の観測から発見。うみへび座の尾の領域です。発見光度は12等級。

ウルティマ・トゥーレの最初の謎:この星はどんな形?

探査機ニューホライズンズがまもなく接近するウルティマ・トゥーレ、研究者たちは球体ではないと考えていましたが、ニューホライズンズが観測したライトカーブは、それを裏付けるような明るさの変化がない。

気候変動観測衛星「しきさい」、観測データの提供を開始

国立天文台トピックス:新彗星を日本の天体捜索者が発見

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2020年12月22日(火)

木星・土星”超”大接近観測プロジェクト、報告速報

最接近が近づくにつれ、「一つに見えた」「くっついて見えた」の報告が増えています。

石垣島で、今季初の南十字星撮影

「宇宙に一番近い場所『内之浦宇宙空間観測所』を見学!」(TRILL)

アストロアーツ天体写真ギャラリーから、木星と土星の大接近

木星と土星の大接近を電波で観測したらどうなるか

土星は環も含めて何となく形がわかります。木星は電波源が二つ? via Twitter@tumemotoさん

Twitterを「木星と土星」で画像を検索

直接関係ないものも混じっていますが。
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2021年12月22日(水)

2022年1月の星空

1日、元日
1日、月が火星に最接近
3日、新月
3日、レナード彗星(C/2021 A1)近日点通過
4日、地球が近日点通過
4日、しぶんぎ座流星群が極大
4日、小惑星イリスが地球に最接近
4日~6日、月が水星、土星、木星に接近
5日、小寒(太陽黄経285度)
6日、月が木星に最接近
7日、水星が東方最大離角
9日、金星が内合
10日、成人の日
10日、上弦
10日、月面X
13日、水星と土星が最接近
14日、水星が留
17日、土用の入り(太陽黄経297度)
18日、満月(2022年で地球から最も遠い満月)
19日、天王星が留
20日、大寒(太陽黄経300度)
23日、水星が内合
25日、下弦
26日、火星がM8とM20の間を通過
29日、金星が留
29日、月が火星に最接近
30日、月が金星に最接近

レナード彗星(C/2021 A1)バーストした模様。2等台の報告が

はやぶさ2が持ち帰った小惑星「リュウグウ」のサンプルについての論文2本がNatureに掲載された

先の朝日新聞の記事、何が驚くって、新聞一般紙のWEB記事に、英字論文へのリンクが張られているという...

深夜のH-IIAロケット打ち上げ、噴射炎見える?

「歴史的観測から蘇る1957~1958年のオーロラ観測の全貌: 過去4世紀最大の太陽活動極大期に起きた太陽嵐の痕跡」

過去4世紀で最大の太陽活動(1957~1958年)の際に日本で観測されたオーロラの記録を調査。 多くの市民の観測協力と、過去のデータを保存してきた関係者の努力によって、今回の研究が実現。
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2022年12月22日(木)

ヒアデス星団に所属する、巨大惑星に似た褐色矮星を直接撮像で発見(すばる望遠鏡)

日焼けで隠された水に富む小惑星リュウグウの素顔(ISAS)

2022年12月21日の話題関連。

「ハワイのすばる望遠鏡、三鷹キャンパスの歴史的建築物を、迫力あるVRで体験」(国立天文台)

アルマ望遠鏡が科学観測を再開

サイバー攻撃を受けて観測が停止していました。
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2023年12月22日(金)

1月4日18時ごろ、しぶんぎ座流星群極大

条件はよくありません。
極大が1月4日夕方で、放射点の高度が上がるのは5日未明と時間がずれる上、未明は下弦の月が昇ってきます。

超新星2003zvqは西村栄男さんの初の超新星発見

おめでとうございます。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)