星が好きな人のための新着情報

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2006年12月21日(木)

「ひので」X線望遠鏡(XRT)の観測動画を公開

「ひので」初期観測成果について

性能面に注目した内容

「きく8号」、トランスファー軌道を順調に航行中

ディスカバリー、ISSを離脱

P6トラスの太陽電池パドルの収納は4回めの船外活動で完了。

ディスカバリーの第4回船外活動の記事

この太陽電池パネルって、でっかいんだねぇ。

日本惑星協会ホット・トピックス

火星の北半球の地表下に埋もれた太古の地形 / タイタンに巨大な山脈 / 火星の北極に近い峡谷の崖に見られる水の氷を含んだ地層

DSPACE 星空の散歩道「寿星」

今シーズンはまだ見ていません。

H-IIAロケット打ち上げ写真

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2007年12月21日(金)

国連総会、2009年を世界天文年とすることを宣言

ところでなぜ2009年かというと、ガリレオが初めて望遠鏡を天に向けてから400周年を記念してのことです。

美星スペースガードセンター、アポロ型特異小惑星を発見

科学未来館のプラネ特別番組 Miraikan meets Yappooo

「Yappooo(ヤッポー)!空の向こうに宇宙がひろがる」 12月19日〜2008年1月14日、日本科学未来館。 もちろんMEGASTAR-Ⅱcosmosです。

「ひので」コラム

今年のサンタ追跡作戦

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2008年12月21日(日)

板垣公一さん、超新星を発見(2008ij)

12月19.451日(世界時)の観測から、「りゅう座」のNGC 6643に15.9等の超新星を発見されました。
  • CBET 1626
発見画像
[JPEG]
クリックで拡大

確認画像
[JPEG]
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撮影:門田健一さん

25cmでもここまで写ります。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 18h19m51s.81
,Decl. = +74o33'54".9 (2000.0)
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2010年12月21日(火)

石垣島天文台、突然彗星になった小惑星シャイラ(596 Scheila)を撮影

西山さん椛島さん発見のM31新星は再バースト天体か

また、その翌日にM33に新星を発見された遊佐さんは自身初の新天体発見です。おめでとうございます。

せんだい宇宙館、小惑星チラキによる掩蔽の観測に成功

六本木ヒルズ52階に期間限定で立体プラネタリウム

森アーツセンターギャラリーで。2011年2月13日まで。

[APoD] 冬至直前の皆既月食

こんな風には(背景の星雲など)見えません。

すばる望遠鏡、大きく傾いた軌道を持つ惑星系を次々に発見

(13:27)板垣公一さん、NGC 7645に超新星を発見

12月19.383日と20.360日の観測から。17.5等で。位置:R.A. = 23h23m46s.37, Decl. = -29d23'10".0 (equinox 2000.0)
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2011年12月21日(水)

「星空案内人」商標使用についてと登録の経緯(山形大学)

[書籍] 宇宙の地図

観山正見、小久保英一郎 著。朝日新聞出版。
  • 4023309931

金環日食、安全な観測のためのガイド、教育関係者向け

「星なかまの集い」で金環日食説明会

「星なかまの集い~天文楽サミット~」2日目のプログラムの中で、「2012年5月21日金環日食説明会」を行うことになりました。

全国で8,000万人が住む地域で金環日食となるこの現象を、多くの人が 安全に楽しく観察できるよう、実演を交えて説明します。

時間 2012年1月29日(日)
13:00~14:00, 16:15~16:45
※「星なかまの集い~天文楽サミット~」のプログラムの一つとして
内容 2012年5月21日金環日食の概要
安全な観測方法
観測プロジェクト、イベント紹介
講師 大西 浩次 (日本天文協議会運営委員/天文教育普及研究会)
松尾 厚  (山口県立博物館)
時政 典孝 (兵庫県立西はりま天文台公園)
井上 毅  (明石市立天文科学館)

肝心の申込みですが、二日目はまだ充分に空きがあります。興味がおありの方は今からでも申込いただけます。

お申込みは下記ホームページからお願いします。

星なかまの集い~天文楽サミット~

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2012年12月21日(金)

BS-TBS 極上のクルーズ紀行「洋上での神秘体験 皆既日食クルーズ」

11月14日の皆既日食を客船「ぱしふぃっくびいなす」で観測した「皆既日食・ニュージーランドクルーズ」の模様。第一話 2013年1月9日(水) 、第二話 2013年1月16日(水)、各21:00~21:54。
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2013年12月21日(土)

国立天文台、初日の出情報

水星のクレーターにジョン・レノン由来の名前が

Lennonクレーター。 via Twitter@T_Yusaさん

嫦娥3号月着陸、日中の月探査で明暗分かれる(松浦晋也さん)

惑星分光観測衛星「ひさき」搭載の次世代電源系要素技術実証システム(NESSIE)の状況について

[画像] ミリ波干渉計と冬の星空-野辺山宇宙電波観測所

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2015年12月21日(月)

「あかつき」4つのカメラによる金星疑似カラー映像

12月7日撮影の3枚はこちらのものですね。

星空案内 in 西宮ガーデンズ

1月30日(土) 阪急西宮ガーデンズ(西宮北口駅すぐ)

来年の「月面X」予想時間

倉敷科学センター三島さんによる。

2月15日 22時20分ごろ
4月14日 23時30分ごろ
6月12日 22時00分ごろ
8月10日 20時50分ごろ
10月 8日 22時10分ごろ

「X」が浮かび上がる月面経緯度の太陽高度が、マイナス0.8度になる時間として計算。計算の条件設定は人によって異なるので、人により予想時刻が異なることがあるようです。いずれにせよ3時間程度続く現象ですので。

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2016年12月21日(水)

ERG衛星を搭載したイプシロンロケット2号機、予定通り打上げ、衛星分離に成功

isanaさんによるERG軌道非公式シミュレータ

JAXAプレスリリース:イプシロンロケット2号機によるジオスペース探査衛星(ERG)の打上げ結果について

イプシロン2号機で打ち上げられたジオスペース探査衛星(ERG)の愛称は「あらせ(ARASE)」に

星空案内 in 西宮ガーデンズ

2017年2月4日(土) 阪急西宮ガーデンズ スカイガーデン(4階)、ガーデンズホール(4階)

国立天文台今週の一枚:雲海に沈む入来の町

毎日新聞:カール・セーガン没後20年:「夢は惑星探査にあり」次世代につなぐメッセージ

日本惑星協会・井本昭事務局長の寄稿文
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2017年12月21日(木)

夜空に輝く大きな宝石!?冬のダイヤモンドを探してみよう:ウェザーニュース

チームHAKUTOの月面ローバー「SORATO」がインドへ向けて出発

2018年1月31日 全国で条件のいい皆既月食

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2018年12月21日(金)

太陽系外惑星の発見・確認に特化したカメラ「MuSCAT2(マスカット2)」が、スペインのテネリフェ島の天文台へ

ヨーロッパ南天天文台パラナル観測所の敷地内にチェレンコフ望遠鏡群を建設へ

スペインとチリに建設予定の国際天文台チェレンコフ望遠鏡アレイ(Cherenkov Telescope Array、CTA)計画。日本も参加しています。

北九州市立いのちのたび博物館で月の石を常設展示

1990年から2017年までスペースワールドに展示されていたもの。12月22日午後2時から。

2019年1月の星空

4日11時ごろ、しぶんぎ座流星群極大
6日、部分日食
13日、月面X
21日、皆既月食(日本では見られない)

【速報】徳島県の岩本雅之さん、新彗星を発見(C/2018 Y1)

12月21日8時投稿。
日本時間で12月19日午前5時11分の観測。やはり南東方向低空に現れた逆行彗星です。
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2019年12月21日(土)

サイエンス誌、2019年のブレークスルーはEHTによるブラックホールの撮影

2019年12月23日 こぐま座流星群が極大

「綿菓子」のような系外惑星

太陽系から2600光年のケプラー51にある3つの惑星は、いずれも木星より少し小さいサイズですが、質量は木星の100分の1程度しかありません。ふわふわの綿菓子みたいな惑星。

小惑星(4288) TOKYOTECHは連星小惑星

環境省 冬の星空観察

肉眼による観察:2020年1月16日〜25日
デジカメによる調査:2020年1月15日〜28日。
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2020年12月21日(月)

「木星と土星が南西の空で大接近! 約400年ぶりのイベントを見てみよう」(sorae)

「惑星で星空視力大実験!!!〜木星・土星”超”大接近観測プロジェクト〜」もご紹介いただいています。

「はやぶさ2」延長ミッションの目的地、小惑星1998 KY26を、すばる望遠鏡が撮影

2020年12月中旬から下旬にかけて地球に0.47天文単位に接近。撮影は2020年12月10日。ふたご座の方向およそ25.4等級。

参加者全員が占星術関係者の天体観望会レポート

2021年おすすめの天文現象(仙台市天文台)

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2021年12月21日(火)

楽天トラベルによる「星空が人気の宿ランキング」

10位のうち3位までを長野県が占めています。さすが「宇宙県」
次が千葉県と兵庫県で2か所ずつ。

H-IIAロケット45号機による通信衛星Inmarsat-6 F1の打上げ時刻

2021年12月22日23時33分52秒。
当初21日に予定していましたが、天候悪化が予想されていましたが、悪天候が予想されるため1日延期となっていました。
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2022年12月21日(水)

リュウグウは、マイクロメテオライドの衝突で表面が加熱され、天体全体が強い加熱を受けたかのように太陽光を反射している

リュウグウのこれまでの研究で出てきた矛盾を解消する成果。

惑星パレード

20日以降年内は、全惑星に冥王星が、夕方の空に一度に並ぶことになります。

木星の気温は四季とは関係なしに一定の間隔で謎の変動をしている

40年に及ぶ長期の観測から。すばる望遠鏡も貢献。

ふたご座流星群撮りました

ATOMCam2で連続撮影したものを整理中です。整理できた中からよさそうなものを。

「古代ギリシャの『ヒッパルコスの星表』は実在した、精度も驚異的」(ナショナル ジオグラフィック)

12月22日、水星東方最大離角

0時31分。近くに金星もあり、水星を見つける良い機会です。金星と共に惑星パレードの最初の目標に。
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2023年12月21日(木)

NASA、Psyche 探査機とのレーザー通信に成功

距離3800万キロメートル、転送速度最大 267Mbps。探査機から動画が送信され、南カリフォルニア州のJPLでリアルタイムに再生された(もちろん地球に届くのに101秒かかってはいますが)。
そのビデオの内容が話題になっています。 転送された動画はこちら。

石垣島天文台、今季初の南十字星(みなみじゅうじ座)を撮影

WGSBN Bulletin (Volume 3, #17)

21天体に命名。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)