星が好きな人のための新着情報

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2006年12月20日(水)

チャンドラによる、星形成領域の一つW3領域の観測

大阪市立科学館、「〜モバイル・プラネタリウム〜冬の星空散歩」を開催

23日まで、大阪市役所シティーホール1階で。
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2007年12月20日(木)

すばる望遠鏡、110億年前の銀河の「骨組み」を捉える

110億年前は円盤型の銀河ばかり、とのこと。

ディープインパクト、次の彗星へ(EPOXIミッションの事)

すみません、えらい勘違いしていました。2005年にテンペル第1彗星を爆撃観測したディープインパクト探査機が、次の目標をハートレー第二彗星に決定した新しいミッションです。 また、2008年1月には既知太陽系外惑星を観測する予定。 「あれ?いつ打ち上げたんだろう」なんぞとぼんやり考えていました(汗)

NASA、「デススター」の存在を確認

隣の銀河にジェットをぶち当てているブラックホールのこと(12月19日)。 デススターどころではないような。

HST、最接近した火星を撮影

解像度は1ピクセル21km?

ホームズ彗星

カッシーニのフライバイリスト

12月20日のタイタンフライバイ(12月19日既報)は通算54回目、タイタンフライバイとしては40回目になります。

次期ディスカバリーミッション「GRAIL」について

名古屋でも「かぐや」ハイビジョンを上映

全国のプラネで「かぐや」映像展示を企画?

アストロアーツ:土星は生まれた時から「リングの惑星」?

12月14日の話題関連。

宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」完成、CDリリースへ

1月12日に完成ライブ&トーク。1月23日、平原綾香のシングルCDとしてリリース。 via Go! Planetarium
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2008年12月20日(土)

HSTがダークサイドに入るガニメデを撮影

ちょっと(かなり)意味が違います:)

銀河団ABELL 85とダークエネルギーの研究

STEREOが観測したCME画像に彗星

P/2003 K2 (Christensen)彗星だそうですが、わかります?

東北大学仙台セミナーwithコズミックカレッジのレポート

NASA、引退後のシャトルの展示を打診

報道より。

メガスターのサイトがURL変更とリニューアル

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2010年12月20日(月)

遊佐徹さん(大崎生涯学習センター)の新星発見関連

西山さん・椛島さん、M31の新星(M31N 2010-12c)を独立発見

パレットおおさきで新小惑星発見体験ワークショップ「スペースガード2010」12月23日開催,はやぶさ講演会も!

13:00 「小惑星衝突によるハザード」 高橋スペースガード理事長
14:00 「帰ってきたはやぶさ」吉川真 JAXA准教授
15:10 「小惑星発見体験」 浅見敦夫、豊川光雄
16:30 閉会

小惑星発見体験は、美星スペースガードセンターで撮影した画像から小惑星探しを行い新発見の感動を体験してもらう事業です。 小・中・高校生が対象ですが、定員に余裕があるのでどなたでも参加OKです。皆様の参加をお待ちしています。

主催:日本スペースガード協会:http://www.spaceguard.or.jp

場所:大崎生涯学習センター(パレットおおさき)
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2011年12月20日(火)

木星まだまだ見頃です。

よい時間に高く上がってきています。金星と間違わないように。

100万人のキャンドルナイト

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2012年12月20日(木)

【訃報】浦田武さん

日本のアマチュア天文家として初めて小惑星を発見。小惑星観測の第一人者でアマチュア観測者の偉大な指導者。肺がんのため。65歳。 心よりお悔やみ申し上げます。

アストロアーツ:2013年の初日の出を見よう

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2014年12月20日(土)

フィレによる彗星着陸がサイエンス誌の「Breakthrough of the year 2014」に

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2015年12月20日(日)

月の「マントルオーバーターン仮説」を支持する、新しい月の内部構造モデル

マントルの上層部の物質と下層部の物質が入れ替わる「マントルオーバーターン」が月の歴史の初期に起きたとする仮説。

金星探査機「あかつき」、金星雲の微細な凹凸の可視化に成功!

発見小惑星の総数が70万個を越えた

via Twitter@sinus_iridiumさん

月上空から見た高精細の地球の出。ルナー・リコネサンス・オービターによる

冥王星上空からの動画、より接近したバージョン

シリウスB

シリウスの伴星。主星シリウスAとの離角が現在離れているので、望遠鏡で見つけやすいかもしれません。

国立天文台今週の一枚:45メートル電波望遠鏡の表面の雪落とし

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2016年12月20日(火)

眼視可能なくらい増光した、80億光年かなたのクェーサーCTA-102

福島民報:星空で誘客 全国3位の名所鹿角平天文台 鮫川

まとめ:イプシロンロケット2号機打ち上げを見守る人々・1(前日編)

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2017年12月20日(水)

金井宣茂宇宙飛行士、国際宇宙ステーションに到着

KAGAYAさんによる、2018年おすすめ天文現象(すべて肉眼でOK)

国立天文台今週の一枚:色づき始めた三鷹キャンパス

太陽系外から飛来した天体、オウムアムアは有機物の層で覆われた天然の天体

地球外生命体の存在を示すような信号は検出されなかったそうです。
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2018年12月20日(木)

輝くロケット雲から渦巻く木星の嵐まで、2018年に撮影された宇宙写真21点:ナショナルジオグラフィック

「銀河学校」2019、参加者募集(高校生対象)

東京大学木曽観測所で行う高校生向けの天体観測実習。

「はやぶさ2」プロジェクトマネージャの吉川真 准教授、「Nature」が選ぶ今年の10人に

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2019年12月20日(金)

120億年前に核の部分が出来上がっていた「静かな」巨大銀河を発見

「はやぶさ2」12月19日記者説明会

第1期イオンエンジン運用期間中(2020年2月初旬まで)。
小惑星近傍運用期間における論文掲載16件、投稿中論文多数。表彰8件。PDF資料の末尾に論文と表彰のリスト。

建設中の美笹深宇宙探査用地上局が「はやぶさ2」の電波の受信に成功

本格的な運用開始は2021年4月を予定。
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2020年12月20日(日)

「惑星で星空視力大実験!!!」毎日新聞と朝日新聞にも

本サイトページトップに掲載のリンクからぜひご参加ください。
大西浩次さんによる、観測証明書の画像が5点追加されました。

「木星と土星が400年ぶり大接近 月と神秘的な“競演”」(京都新聞)

「大接近中の木星と土星、月と共演 名古屋駅の高層ビル群」(大接近中の木星と土星、月と共演 名古屋駅の高層ビル群:中日新聞)

「12月21日夜、400年ぶりに木星と土星が超大接近します」(ギズモード・ジャパン)

大西浩次さん「ガリレオ博士の天体観測図鑑/68 大接近を目撃せよ」(毎日新聞)

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2023年12月20日(水)

宇宙線加速源が初めて直接的に同定できる可能性が高まる

まだ多くの謎が残る宇宙線(銀河宇宙線)について、国際宇宙ステーションに搭載された高エネルギー電子、ガンマ線観測装置CALET1による観測で、テラ電子ボルトの高エネルギー宇宙線に、ほ座超新星残骸の寄与が大きいことが示された。

明石高校での子午線観測の再現劇が明石市立天文科学館で

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)