星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年12月19日(火)

(18日23:34追記)「きく8号」太陽電池パネルの展開に成功

「きく8号」の軌道計算結果と第1回アポジエンジン噴射予定は19日午前4時ごろにカウントダウンページで知らせるとの事。 第1回アポジエンジン噴射は正常に終了。([PDF]第2回速報)

2007年の主な天文現象

「4416206291」(誠文堂新光社)より。
  • 1月4日:しぶんぎ座流星群が極大
  • 1月7日:土星食(北海道)
  • 1月22日:天王星食(昼間)
  • 2月11日:土星が衝
  • 3月4日:皆既月食
  • 3月19日:部分日食(北海道と西日本)
  • 3月21日:春分
  • 4月13日:ジュノーが衝
  • 4月14日:火星食(昼間)
  • 4月15日:天王星食(出現)
  • 4月19日:エンケ彗星近日点通過
  • 4月23日:こと座κ流星群が極大
  • 4月29日:火星と天王星が接近
  • 5月6日:みずがめ座η流星群が極大
  • 5月31日:小惑星ベスタが衝
  • 6月6日:木星が衝
  • 6月19日:土星食(昼間)
  • 6月19日:冥王星が衝
  • 6月22日:夏至
  • 7月6日:ナウシカーが衝
  • 7月11日:すばる食
  • 7月12日:金星が最大光度
  • 8月13日:ペルセウス座流星群が極大
  • 8月14日:海王星が衝
  • 8月19日:伝統的七夕
  • 8月28日:皆既月食(月出帯食)
  • 8月29日:パラスが衝
  • 9月10日:天王星が衝
  • 9月11日:部分日食(南米方面)
  • 9月23日:秋分
  • 9月24日:金星が最大光度
  • 9月25日:中秋の名月
  • 9月30日:すばる食
  • 10月5日:ジャコビニ流星群極大
  • 10月21日:オリオン座流星群極大
  • 10月23日:十三夜
  • 11月11日:ケレスが衝
  • 11月18日:しし座流星群が極大
  • 12月15日:ふたご座流星群が極大
  • 12月19日:火星が地球に最接近
  • 12月22日:冬至
  • 12月25日:火星が衝
[]

2007年12月19日(水)

ふたご座流星群による月面衝突閃光を観測

GREAT GEMINIDS

ごっついふたご群火球が海外で撮影されています。

ふたご座流星群の観測

国立天文台の天体中継、火星編

12月24日、25日 19:00〜21:00。

巨大ブラックホールのジェットの直撃が銀河に破壊と誕生をもたらす

カッシーニのタイタンフライバイ

12月20日の予定。 何回目でしたっけ。

続:EPOXIミッション

ディープインパクト2と系外惑星探査ミッションが合体した、という感じでしょうか。微妙に勘違い。12月20日付記事で訂正。

新月着陸船は「アルタイル」

「飛ぶ鷲」=「イーグル」=アポロ11号の月着陸船:)

メガスターII上映と大平さんの特別展

「星の降る夜〜大平貴之の世界と宇宙への夢」千葉県立現代産業科学館。 12月21日〜30日。

HASTIC、宇宙実験コンテストのテーマを募集

締切は延長されて2008年3月31日に。
[]

2008年12月19日(金)

「小惑星の名前募集」(佐賀県立宇宙科学館10周年記念イベント)

応募期間:2008年12月20日〜2009年1月12日。 via アストロアーツ

【APoD】りょうけん座Y星

[]

2009年12月19日(土)

超新星残骸の形から超新星爆発の型がわかる

残骸が球対称ならIa型(白色矮星にガスが積もって星が潰れる)、非対称なら重い星の最期の爆発。

世界天文年グランドフィナーレの模様がサイエンス・ニュース・ネットワークに

[APoD] オーストラリアのふたご座流星群

[]

2010年12月19日(日)

遊佐徹さん、M33に新星を発見

位置:R.A. = 1h34m17s.98,Decl. = +30d43'58'.3。
[]

2011年12月19日(月)

ふたご座流星群 集計速報(国内)

なお、記事中にもありますが、ZHRとは理想的な観測条件下に換算したものですので、普通の人が1時間見ていても、これよりはずっと少ない数の流星しか見られないのが普通です。

ラブジョイ彗星(C/2011 W3)の尾

最接近時に一度ちぎれています。
[]

2012年12月19日(水)

12月22日 こぐま座流星群極大

流星電波観測国際プロジェクトのページでは、眼視での観測条件は「あまりよくない」。

1月3日、しぶんぎ座流星群極大

最盛期の期間は数時間程度。ピーク時間に注意。流星電波観測国際プロジェクトのページでは、眼視の条件は「あまりよくない」。

[画像] C/2012 K5 LINEAR彗星

[]

2013年12月19日(木)

板垣公一さん、しし座のNGC 3910銀河に16.7等の超新星を発見

12月13.856日(世界時)の観測から。(SN 2013hl)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 11h50m00s.16,
Decl. = +21d20'16".6
(2000.0年分点)
[]


2017年12月19日(火)

アストロアーツギャラリー:小惑星ファエトン

ふたご座流星群の母天体です。

地上から見た、国際宇宙ステーションと、金井宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船

【録画】金井宣茂宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船の打ち上げ

12月19日、金井宇宙飛行士が搭乗したソユーズ宇宙船が国際宇宙ステーションに到着

ドッキング:午後5時43分、ハッチオープン・入室:午後7時35分(いずれも日本時間)
[]

2018年12月19日(水)

観測史上最遠の太陽系天体を発見

すばる望遠鏡などを使った観測から発見。距離120天文単位。仮符号「2018 VG18」がつけられました。

大河ドラマに西郷星が出たらしい

野辺山宇宙電波観測所の施設見学のルートが縮小されている

45m電波望遠鏡の周 囲のロータリー、および、45m鏡観測棟展示室での見学が中止に。

「Tellus Satellite Boot Camp - 衛星データ活用技術者養成講座 -」

東京会場。応募締め切り2019年1月10日。

星空にうっとり、移動式プラネタリウム:熊本日日新聞

SpaceXのインターネット衛星が落下した時、人に当たる確率は?

6年ごとに確率45%で誰かに当たる… via Twitter@Kyukimasaさん

コニカミノルタ プラネタリア TOKYO、12月19日グランドオープン

宇宙ビジネス情報サイト「宙畑-sorabatake-」、衛星データプラットフォーム「Tellus」のオウンドメディアとしてリニューアル公開

[]

2019年12月19日(木)

ビクセン、セレストロン社との日本総代理店契約を締結

GLOBE at Night

12月18日(水)~12月27日(金) 対象:北半球 ペガスス座、南半球 つる座
[]

2021年12月19日(日)

高校生によるプラネタリウム解説動画配信(明石市立天文科学館)

兵庫県内10校・64名の高校生たちが作成したプラネタリウム解説動画を18日から配信中。

砕氷航行中の南極観測船「しらせ」を人工衛星が撮影

12月19日の満月は一年で地球から最も遠い

「日本一大きい『太陽系運行儀』見納め 北九州市立児童文化科学館閉館へ」(毎日新聞)

同館は12月26日で閉館。2022年春に新科学館(愛称「スペースLABO」として移転オープンの予定。
こういう機械仕掛けの展示は大事だと思うのです。映像だと嘘でも作れてしまいますが、機械だと法則に基づいて動いているのがイメージしやすい(そういう風に意識する必要はありますが)。

なよろ市立天文台、ふるさと納税を利用した寄附をお願い

「学校の観望会で活躍するMX-HD赤道儀」

見せてもらうだけの受動的な観望会を少しでも能動的に、という考えから、MX-HD赤道儀をスマホから音声で操作できるようにしたとのこと。 五藤テレスコープ MX-HD赤道儀。712,800円。

AT2018cowは中性子星かブラックホールの誕生を見たのかもしれない

出典

海上保安庁、「天測暦」を廃刊

via Twitter@sinus_iridiumさん

宇宙空間を伝わる波がイオンを温め、温められたイオンが別の波を作りだす現場の観測に成功

「宇宙空間に存在するイオン・電子のエネルギーの多様性の説明につながる重要な成果」とのこと。
[]

2023年12月19日(火)

月待ち文化「二十六夜待」を現代風にアレンジした体験を高輪のホテルで

「二十六夜待」は旧暦一月と七月の二十六日の夜に月の出を待って拝んだ行事。

「アミノ酸は秒速約4.2kmで衝突しても無事 氷天体のプルーム分析への基礎的な研究」(sorae)

NHKBSP4K「英雄たちの選択」天のことわりを見抜け!〜渋川春海 改暦への挑戦〜

2023年12月20日(水)午後8:00 〜 午後9:00
[]

脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)