(http://mars.jpl.nasa.gov/)なのですが、Content-Typeおかしくないですか?
Mozillaで見たらHTMLのソースが丸見えになって、text/htmlとして表示されませんでした。
IEだったらちゃんと表示されたのだが .... って、そんなIEって、いいんだか悪いんだか:p
28日になって、もりもりとやってきました。
実はこれまで、ウイルスが添付されたメールってあまり来たことがなかったので今回は異例です。私のメールアドレスがかなり有名になったのか、前例がないくらい感染が広まっているのか、ですが、知り合いにも一杯受け取っている人が複数人いますので、後者でしょう。かなり深刻なようです。
私はLinuxなので、とりあえず感染の心配はないし、常時接続なので少々来ても通信費には響きませんが、うっとおしいことは確かですね。メールボックスがあふれたりするとさらに困る。
Googleで「au」を検索したら*1、「1 Astronomical Unit = 149 598 000 000 meters」と表示されました。すばらしい。
そういえば電卓機能があるんでしたよね。ということで、戯れに「1au - 50000000km」と入れてみました。その結果は、
(1 Astronomical Unit) - (50 000 000 kilometers) = 99 598 000 000 meters
最高です(^^)
*1 いちおう、携帯電話の方を引いたつもりなのですが
固体ロケットブースタSRB-Aの一本の分離に失敗し、その重量が足かせとなって速度が稼げず、そのままでは高度と速度が不足することから、指令爆破ということになったようです。現時点での詳細はJAXAの発表、および、宇宙作家クラブニュース掲示板を参照のこと。
ふたたびGoogleにて。「100 light year - 29 light year」を検索。
(100 light year) - (29 light year) = 6.71697517 × 1017 meters
ええなあ、もぉ(^^) 答えが全部「メートル」で出てるわけですが。
数字は適当で、別に意味はありません。
「理科年表」とそれから。。。
4487799694あまり深い理由はないのですが、話についていけるようになるかな。。。などと(^^) 帯によれば、ちょっとトンデモなネタも扱っているようだ。
4341130862 星の和名や日本での伝承などは昔から関心があるので。「えー、星の神話だったらギリシャ神話でしょ」などと言ってはいけない、日本人なら(^^) 日本の話は、ちょっとのんびりしていてほっとするのです。
そろそろホッとさせて欲しいな。でも絶対帰ってくると信じています。がんばれ、はやぶさ。
★ ただただし [信じてもらえないかもしれませんが、書く前にちゃんとGoogleでリポDの発売元を調べたんですよ! おれのせいじゃない..]
昨日の続き。北海道と青森を完了しました。さすがに「何も考え」ないわけにいかなくて、結局北海道は半分、青森も4館中3館となりました。基本的にあまり情報の更新がなさそうだったり、更新情報をまとめたページがないようなところは省いています。「あんてな」はミシュラン(^^)ではなく、あくまで「新着情報」の出典にするのが目的なので、もしも各地のプラネタリウムのWebを探すのであれば、「Go!Planetarium」を直接訪れられるようお勧めします(日本語ドメイン未対応の人はhttp://planetarium.to/)
そして、このページの左に進捗状況を掲載しました。大丈夫か、プレッシャーかけて>自分
明石市立天文科学館星の友の会が年2回程度実施している、一泊二日の観望旅行です。
今回は、和歌山県のかわべ天文公園へ向かいました。また、2日目は和歌山市立こども科学館のプラネタリウムを鑑賞します。
実はどういうところか、場所も含めてほとんど調べていませんでした。どうやら1メートル鏡があるらしいということぐらい。
湯浅御坊道路の御坊ICから少しだけ東へ進んだ丘陵の上にあります。一番高い所に天文台。その一段下にプラネタリウムのある「コスモポート」と宿泊棟があります。
コスモポート。その右手に宿泊棟が続く。
21時までは天文台での観望会に参加する予定です。その後の観望は望遠鏡を借りて宿泊棟の屋上で、ということで、屋上を確認しました。
ピラーが何本か立ててあります。見晴らしも良く、夜に屋外に出回る必要もないのでいい感じです。気になるのは、隣の御坊市の市街地が意外に近いことでしょうか(実際、これはかなり気になりました)。
到着してしばしの休憩のあと、プラネへ。
二球式で惑星棚に惑星投影機もあります。が、その南側にも独立した惑星投影機が。そのあたりのことを何か聞いていたのですが忘れました(^^;;
投影は全部生解説でした。月の28宿のお話でした。面白かった。寝てた人もいましたけど(^^;;
夕日。雲量は夜になるとさらに増加しました。
夕食の後、観望へ。しかし、天気が思わしくありません。天文台での観望会は19時からの予定でしたが、雲が多く、30分ほど遅れての開催となりました。
まずコスモポートと天文台の間にある星舞台に集まります。どういう場所かは写真を見た方が早いでしょう。
星舞台。
多かった雲が一時的に晴れ、天の川まで見えています。流星もいくつか。ここでしばらくお話を聞いた後、天文台の1メートル鏡へ。見せてもらったのは、フォーマルハウト、すばる。フォーマルハウトは確かに話題の天体ですが、惑星はもちろん見えません。やっぱり星雲星団を導入するには天気が悪かったのでしょう*1。
幸い、「残念プラネタリウム」鑑賞とはなりませんでしたが・・・ちょっと見てみたい気もします。
*1 でもそういえば、大望遠鏡の能力を活かした観望会に出会ったことが過去あまりない気がします。記憶にあるのは、星の子館で見たM13、西脇テラドームができて間もないころに見たM57、なゆたができて間もないころに見たM42、同じく火星大接近の時になゆたで見た火星。これくらい。
1メートル鏡の後は、宿泊棟屋上で、朝まで(個人差あり^^)の観望です。望遠鏡はタカハシの屈折鏡を借りていました。会員の自前のミヤウチ双眼鏡やコルキットのドブソニアンなどもありました。
朝の天気予報では、気圧の谷が通過するが、深夜から回復するとのことでした。雨こそ降らないものの、また雲が張り出してきました。
自分たちの部屋を控室に、お菓子や飲み物を持ち込んで晴れを待ちます。「雲が切れた」との声で屋上へ。いくつか主要な天体を望遠鏡で見てみることはできましたが、すぐに雲に隠されてしまいます。
幾度か頑張ったのち、3時過ぎぐらいで見切りをつけました。
5時に起きた人の話だと、5時には晴れ間が広がったそうですが・・・・(^^;; ちょっと起きられない。歳の差かな。
岡山、吉備津彦神社
来年は私は八方ふさがりらしいです。
軽く来年の暗雲低迷を暗示させられながらお詣り。
ちょうど七五三の時期です。お子さんとご家族が何組かいらっしゃいました。ぬいぐるみの犬さんが風船を配っています。
ただ、犬を連れて入ってはいけないらしいのですが、大丈夫なのでしょうか。
吉備津彦神社に立ち寄ったのは、今日から開催されるサイエンスカフェ岡山に向かう途中でした。
今年度第一回、通算第15回の今日のテーマは、
ゲスト講師に、からけんさんこと唐崎健嗣さんをお招きして、からけんさんによる日食の記録映像を通して、皆既日食の魅力を語り合うということです。今回も私はボランティアスタッフです。
山陽道の吉備SAにあるスマートICを出て吉備津彦神社へ。神社から会場のフレンチレストラン「ポンヌフ」まで10分程度で到着しました。
早めに行って、からけんさん他スタッフ数名と合流、昼食会、ランチをいただきます。
さすが、おいしゅうございました。写真撮っとくんだった(そういう習慣がないもので・・・)。
会場は、レストランのさらに奥にある別館、レストランウエディングに使われるホールになります。
窓が大きく広々として明るくて気持ちがいい室内です。ただ、窓が大きくて明るいということは、プロジェクターはなかなか厳しいですね。今回は大きなプラズマディスプレイが登場です。
これを使って、からけんさんが撮影された歴代の日食映像を、その時々のエピソードを交えながら見せていただきます。
いきなり、皆既中の太陽の縁をぐるっと舐める映像に肝を抜かれます。
すべて動画なのですが、複数のカメラで撮影、ひとつは太陽を、ほかは周辺、または自分自身を固定で撮影し続けます。これらを同時に組み合わせた映像が流れます。これがとてもその場の雰囲気がわかります。周囲の「わー」「きゃー」はもちろん、時々よくわからないが走ってきたりしてる人とか。ちょっと自分自身を映し続けるのは恥かしいかもしれないけど。
7月の日食で、私もおまけのつもりでビデオ撮影を試みましたが、やっぱりプロは違います。
その7月の日食は、からけんさん自身は皆既食を観測にはいかれなかったとのこと。奥さんは中国に行かれたのですが、承知のとおり、悪天候に見舞われてしまいました。
会場には、ふじ丸乗船者が3人もいました。順にその時の状況報告を行いました。 私ももちろん話しました。改めて、あの船に乗ることができたことに感謝。
参加者は20名、うち、男性は6名か7名だったと思います。年齢層はかなり幅広い。会場が会場ということもあるのでしょうが、この構成を見ても、科学を身近にするという目的には、かなりいい感じではないでしょうか。
今日は、落胆、興奮、悲嘆、感動という感情が複雑に入り混じった一日でした。
さんざん報道もされましたが、アイソン彗星は近日点通過時に核が崩壊した模様です。通過後に姿を見せたのが確認されていますが、すでに近日点通過直前には彗星として「死んで」しまっており、通過後に現れたのは残骸と考えられています。あまり明るくもならず、早くに消滅するでしょう。
大彗星の目撃者にはなれませんでしたが、一喜一憂しながら追いかけていく彗星の楽しみを充分に味わいました。たった一日、望遠鏡越しだけど、自分の目で見ることもできたし。できれば肉眼ですごい姿を見たかったですけどね。
アイソン彗星は、過去に経験した彗星の中で、最も印象に残る一つになったことは間違いありません。ネット越しにではありますが、一市民の立場で、彗星の近日点通過にほぼリアルタイムで立ち合い、専門家たちのその場その場での考察に触れ、そして、ネット越しにではあるけどたくさんの人と共有できました。そのような彗星は過去にありませんでした。一方では情報の錯綜を生みましたが、それもまた、この現象の性格を表しています。
彗星というのは短期間で劇的かつ予測困難な変化をする天体で、私はそれが面白いと思っています。もともと私は、いつもいつも彗星を観測しているわけではないけど、10等を切ったら明るいと感じ、予想通りか否かより、時々刻々の振る舞いの変化に注目する方です。たぶん軽度の慢性彗炎患者なんでしょう。
で、実は、まだ終わってなくて、12月の早い時期にもしかしたら写真に写るかもしれませんね。さすがに街中からは無理でしょうが。
★ さ [私も久しぶりにウィルスメイルを受け取りました。前例がないくらい広まってるんでしょうねぇ… メイルは職場か自宅に転送さ..]