望遠鏡日誌

32センチのドブソニアンを、知識も技術も経験もなく、お気楽・お気軽に製作しました。
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2004年10月11日(月)

_ 今日の作業

鏡のカバーは、開放鏡筒なので、保管時や運搬中の保護のためです。副鏡には、百均で見つけた台所用品の円い筒の樹脂製容器が、主鏡には、同じく百均で見つけた平たい樹脂製植木皿が、ぴったりなのでそのまま使うことににしました。カバーの固定はゴム紐です。

ぴったりなのですが、主鏡側カバーは、ちょうどすぐ上の部分にある、イレクターの横棒の間隔よりもやや広いので、取り付け取り外しが少し大変です。

架台は厚さ15ミリのベニヤ板を使います。

_ 主鏡部

前々から、大穴を開けた板の強度が気になっていたのですが、耳軸の位置を決めるため、バランスを見ようとして鏡筒を傾けたら、主鏡部の板に小さな亀裂ができてしまいました。金属の補強材を貼って補強しようと思います。

_ なにげに重くなった

当たり前ですが、トップリングもつけて主鏡も載せると、さすがに重量があります。腰いわしそうだ。