2004年04月23日(金) 考えをだいたいまとめる
_ 何もしていないのですが、
ちょっとしばらく家の中がでんぐり返ってる関係で、望遠鏡の作業をする余地がありません。
_ 望遠鏡の形
工作しやすいように、前に考えていたよりもずっと簡単な構造にします。鏡筒は、イレクターのパイプフレームにする、という方針は変わってないのですが、六角形をやっぱり四角形に改めました。この方がわかりやすい。
主鏡部は45cm角の木の板で、中心部を直径37cmで丸くくりぬきます。この部分はホームセンターかどこかでくりぬいてもらった方がいいかな。その上にNinjaの主鏡セルを渡します。主鏡セルは六角形の木枠で支えます。
45cm角の板の四隅から、イレクターのパイプが立ち上がります。鏡筒は2分割されます。分割部は4隅のイレクター同士をジョイントでつなぎ、2カ所のパッチン錠で固定します。
架台は木製で、だいたいよくあるような形。水平回転部は、まえに書いたように中心軸にボルトを通し、「カグスベール」で適度な摩擦と滑りを与えます。ふむ、CD-ROMですか、なるほど。
_ 名前は。。。
ふむ、「おっきな望遠鏡mini」とか「なんじゃ320」とか、あったけど、実は名前はほとんど意識にありません。
> こういうのって一般になんて呼ばれてるんだろう<br>「敷居スベリ」(川口技研の商標?)がいちばん普及している言い方だとおもいます。