星が好きな人のための新着情報

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2006年08月01日(火)

8月1日〜7日はスターウィーク

この期間を中心に、各地で協賛イベントが開かれています。

8月6日の夜、みんなで星空を見上げませんか

「一万人のスターナイト」が予定されています。

はくちょう座カイ星が史上最大光度に?

はくちょう座の首の中ほどにある変光星です。

「ホームスター プロ」、今年のクリスマスに発売予定

B000GQMPDS(Amazonにリンク)

アストロ・トピックス:すばる望遠鏡による宇宙初期の大規模構造と巨大ガス天体の発見

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2007年08月01日(水)

スターウィーク2007

8月1日〜7日。8月1日、4日には「1万人のスターナイト【今、星を見ています】」を開催。その他協賛イベントなどはスターウイークのホームページで。

「はやぶさまとめニュース」更新

興味深いトピックは「はやぶさの第三エンジンに点火」「マイコミジャーナルの宇宙研一般公開レポート」「JAXAタウンミーティングin座間」「甲斐恵美子さんの『はやぶさ』応援曲第二弾」 更新されたことそのものをニュースにしているのではないのでご安心ください(^^)。

スケールドコンポジット社の爆発事故、死者が3人に

「きぼう」キャッチフレーズ応募期間延長

9月18日まで。

「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」参加者、発表者募集

みらい九州こども博2007でメガスターII

7月21日〜11月25日。

小型副衛星合同ワークショップの発表資料を公開

ペルーの電波望遠鏡、準備されていた装置・機器類搬入の準備が開始

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2008年08月01日(金)

フェニックス、火星に水を確認

1万人のスターナイト【今、星を見ています・2008】

みんなで星空を見あげませんか?。
8月2日19時〜24時頃まで、8月7日(伝統的七夕)19時〜24時頃まで。

きぼう、みーつけた!

なつやすみ★こどもスペシャル08。8月4日から8月9日。時間は下記サイトを参照。

フェニックスの観測「Close-Up Images of 'Snow Queen' Show Changes」

【参考?】は、名前の由来をちょっと見当をつけてみただけなんですが、ぜんぜん近づいていない気がします。

NASA TV、8月1日の日食を中継

NASA、タイタンに液体の湖を確認

想像図は、まるで地球のどこかの湖みたいです。

X線と可視光で見たキャッツアイ星雲

平成20年度 サイエンスカフェ岡山

全6回。8月31日のゲスト講師は小久保英一郎さん(国立天文台)、9月13日は梅本真由美さん(天文台マダムさん)。
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2009年08月01日(土)

ぎょしゃ座イプシロンが8月に減光を始める

世界天文年2009エッセイ賞 8月1日から募集受付開始

「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーン(国立天文台)

8月11日の夜から15日の朝までの4夜の間に15分間星空を眺め、流れ星の数を報告。10分おきのリアルタイム集計も。

[APoD] 6分42秒

これはどの船でしょう。←コスタ・クラシカらしいとのことです。ふじ丸の隣にいた。

岡山後楽園 幻想庭園

7月29日~8月16日18時~21時30分。 8月2日には観望会があります。←これの告知が目的でした。
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2010年08月01日(日)

「はやぶさ」回収カプセル展示は2日で3万人来場

「はやぶさ」カプセル一般公開、次は筑波宇宙センター

8月2日~6日。 その次は丸ノ内オアゾ1階○○広場(おおひろば)、8月15~19日。

「はやぶさ」カプセル、全国各都市でも公開予定?

サイエンスZERO「はやぶさ帰還 未知への挑戦に迫る」

NHK教育 8月7日、22:00~22:35

[APoD] 四惑星直列(レグルスもいっしょ)

岡山後楽園で観望会

「幻想庭園」(7/29~8/8, 8/10~8/15)の一イベント。観望会は8月1日19:30~21:00
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2011年08月01日(月)

8月1日~8月7日はスター・ウィークです

伝統的七夕ライトダウンキャンペーン

7月7日(木)~8月7日(日)。伝統的七夕は8月6日。

太陽活動が活発

大きな黒点群に太陽フレアの発生が観測されています。
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2012年08月01日(水)

「星条旗よ永遠なれ」月面で

ルナー・リコナサンス・オービター、月面に立てられた星条旗を確認。

[画像] ナショナルジオグラフィック:プレアデス、木星、金星、アルデバラン

いいタイミングを捉えました。

ナショナルジオグラフィック:コペルニクス・クレーターの中央丘

「丘」ですが高さ1000メートル以上の山です。

今まで月に着陸、あるいは激突した全探査機の着陸地点の図

2012年「星をもとめて」

9月22日(土)~23日(日)。

岡山後楽園夜間特別開園「幻想庭園」星空観望会

8月5日(日)19時30分~21時00分。岡山後楽園 唯心山東芝生。参加無料。

第3回国際科学映像祭~科学でつながる~

国内の日本国内の科学館・プラネタリウム館、シアターなど 53施設で、8月1日(水)~9月30日(日)まで開催。

夏の星空観望会(三木ホースランドパーク)

8月4日(土)19時~21時。三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)

姫路駅前天体観望会『くつろぎ星あかり』

8月4日(土)19時~21時。JR姫路駅北口 西側タクシー乗り場付近。
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2015年08月01日(土)

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の内部はスカスカ

小型探査機「フィラエ」の観測成果

Mitakaに探査機ニュー・ホライズンズの観測成果を反映

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2017年08月01日(火)

8月1日〜8月7日、スター・ウィーク

土星の衛星タイタンにアクリロニトリルを発見

「地球生命の発生に重要な役割を果たした化学反応が、タイタンでも起きうるということを示す」
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2018年08月01日(水)

すばる望遠鏡による最接近直前の火星(赤外線)

国立天文台50センチ公開望遠鏡による火星

このページには2003年の大接近を含む過去の火星の画像もあります。

ハッブル宇宙望遠鏡による火星と土星

火星は2018年7月18日の撮影。
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2019年08月01日(木)

TESS、73光年の距離にあるM型星「TOI 270」に惑星を3つ発見

TOI 270は、がか座の方角にあり、太陽の40%の大きさ。発見された惑星は、
  • TOI 270 b ...: 地球の1.25倍の大きさで公転周期3.4日の岩石惑星
  • TOI 270 c ...: 地球の2.4倍、公転周期5.7日
  • TOA 270 d ...: 地球の2.1倍、公転周期11.4日
c、dは海王星に似ているとのこと。
TOI 270星系は、木星とその衛星が回っている領域よりもコンパクトなようです。

ESAの、彗星待ち伏せ探査計画"コメット・インターセプター"に日本の研究者も

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2020年08月01日(土)

超新星1987Aの隠れた中性子星の存在を示す証拠を見つけた

中性子星が形成されたことが予想されていましたが、これまで見つかっていませんでした。
アルマ望遠鏡での観測で、残骸の中心部に熱い塵の塊があり、その中に中性子星がいる可能性が。

林公代さん『明日生きているかわからないから、できるだけ多く宇宙を見たい—KAGAYAさんが星空を撮る理由』(三菱電機DSPACE 読む宇宙旅行)

GALAXY CRUISE「一カ月で1000個分類しようキャンペーン」8月1日午前0時から開始

「はやぶさ2」の地球帰還後の拡張ミッション(JAXA はやぶさ2プロジェクト)

現在、候補天体を2001 AV43と1998 KY26の2候補まで絞り込んだところ。秋にはいずれか一つに絞り込むとのこと。

「はやぶさ2」が高速自転小惑星に向かうということで、高速自転小惑星の観測例

その1。 日本惑星科学会2005年秋季講演会予稿集(J-STAGEで公開されているもの)から。すばる望遠鏡の主焦点カメラSuprime-Camで、微小メインベルト小惑星を100個同時検出。その25%が自転周期2時間以下。
その2。 第10回小惑星ライトカーブ研究会 収録(2014年)から。美星スペースガードセンターで2011 XA3を観測し、自転周期を43.8分と測定。NEOの観測呼びかけも。
その3。 2018年美星スペースガードセンターで2018 EZ2の高速自転の検出に成功。自転周期.172秒!

秋山文野さん『火星ローバー「パーサヴィアランス」打ち上げ成功。これからの旅は?』(Yahoo!ニュース)

マーズ2020「パーセビアランス」、打ち上げ成功(月探査情報ステーション)

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2021年08月01日(日)

KAGAYAさんによる8月のお勧め天文現象。全て肉眼でOK

2021年スター・ウィーク、掲示板「今、星をみています」をオープン

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2022年08月01日(月)

8月1日~7日、スター・ウィーク~星空に親しむ週間~

「スター・ウィーク~星空に親しむ週間~」企画「今、星をみています」掲示板

teacup掲示板の終了により引っ越し。

「ミルキーウェイ・スターフェスティバル(Milky Way Star Festival)」(Astronomers Without Borders)

2022年8月1日~7日。
日本などアジアの七夕にちなんで、天の川、銀河系を愛でる趣旨のオンライン企画や、各地でのイベント実施を呼びかける国際的なキャンペーン。

中国の「長征5号B」ロケットコアステージ、大気圏に再突入

日本時間2022年7月31日1時45分ごろ、インド洋へ。 日本時間1時50分ごろ、ボルネオ島付近で撮影された火球

直近のロケット打ち上げ情報が分かるページ

via Twitter@sorae_jpさん

2022年8月の目で見てわかりやすい天文現象(城里町ふれあいの里天文同好会)

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2023年08月01日(火)

8月1日~7日、スター・ウィーク~星空に親しむ週間~

未発見小惑星検出アプリ「COIAS」公開

WEBアプリなのでブラウザさえあれば環境を問わず利用できます。
ただ細かい天体を探すので、画面が広いPCでの利用をお願いしますとのこと。ブラウザはGoogle Chrome推奨

KAGAYAさんによる、2023年8月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)

「世界の宇宙ニュース:彗星と小惑星との境目は曖昧になりつつある。」(Cosmos / ISAS)

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)