星が好きな人のための新着情報

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2006年06月29日(木)

若い星に奇妙な形の原始惑星系円盤を発見

すばる望遠鏡による観測。

日本惑星協会ホットトピックス

エウロパに似た場所があるカナダのボラップ・フィヨルド・パス / 注目が高まる土星の二つの衛星 / 冥王星の小衛星の名前

デイスカバリ− 伸るか反るかのミッション

DSPACE 宇宙の遠距離恋愛

七夕の織姫と牽牛のことです。一年に一度しか会えない。でも星の一生から考えると実は。。。 今年の「伝統的七夕」の日は7月31日です。

海王星トロヤ群小惑星を新たに3つ発見

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2007年06月29日(金)

今度の満月はすごいらしい

次の満月は6月30日。月の出に注目。とても大きな月が昇ってくるよ、とのこと。 昇ったばかりの満月はとても大きく感じられてびっくりするものですが、今週末の満月は一年でもっとも低い空にかかるので、特にこの効果が大きい、ということのようです。

JAXA地球観測研究センターの「地球が見える」がGoogle Earthでも

JAXA、「宇宙日本食」関係

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2008年06月29日(日)

日食がモチーフの椅子

「チェア」って言わないとおしゃれじゃないかな。
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2009年06月29日(月)

[日食] 倉敷科学センター、日食観測用フィルターを無償配布

[7月22日日食] 鹿児島県の離島には空きが

報道より。22日の記事です。

スターウイーク、星メロアウォード2009 準備中

明石市立天文科学館の七夕コンサート

7月4日。
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2010年06月29日(火)

7月の星空

7月の目玉は7月12日早朝の南太平洋皆既日食です。

7月7日は七夕です

なお、伝統的七夕(旧暦七夕)は8月16日です。

部分月食連続写真

パルサーを「天文学的時計」として利用する道

カプセルのバトン

私たちは確かに受け取りました。

イカロス分離カメラ(DCAM1)、プレスリリースと画像。

帆の一部を透明にして姿勢を制御する「液晶デバイス」のチェックも完了。

APoD、最近のやつをまとめて。

6月24日のキュレーション記者会見後半

6月26日の続き。

鹿児島 錦江湾公園で七夕祭り(鹿児島県天文協会)

7月3日。

あかつきに携わるスタッフのコラム「プロフェッショナル 暁」

火星展(東京大学総合研究博物館)

7月24日から。

関勉さん講演会「新天体発見のよろこび」(姫路科学館)

小惑星「Himeji」命名記念。7月11日14時~15時、姫路科学館。要申し込み。
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2012年06月29日(金)

西暦774年に”空に赤い十字架が出現した”?

オカルトではなく、西暦775年前後に強力な宇宙線が降り注いだ形跡が屋久杉に発見された件(6月5日)関連。

イベント「午前8時59分60秒を見てみませんか?」

7月1日のうるう秒挿入の瞬間を情報通信研究機構で。

天文ソフト「ステラナビゲータ」20周年

お世話になっています。

スターウィーク協力イベント募集中

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2013年06月29日(土)

伝統的七夕ライトダウン2013トレイラー

今年の伝統的七夕は、ペルセウス座流星群極大と重なります。

「ボイジャー1号は太陽系の端に到達しつつある」とNASA

まだ出ないかまだ出ないか・・・

国立天文台によるアイソン彗星のページ

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2014年06月29日(日)

[動画] だいち2号(ALOS-2)による初観測画像 ~富士山、アマゾン~

「だいち2号」の現在位置「ALOS2 Current Position」

だいち2号から観測レーダービームが!
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2015年06月29日(月)

ファルコン9ロケット、打ち上げ失敗

打上げから2分20秒後に爆発。
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2016年06月29日(水)

ヨーロッパ南天天文台のVLTが木星の壮大な赤外画像を撮影

探査機ジュノーの木星接近に先立ち。

国立天文台今週の一枚:月の形成

7月のお勧め天文現象

KAGAYAさんによる。

木星探査機ジュノーが木星とガリレオ衛星を撮影

7月4日(日本時間7月5日)に木星周回軌道に投入されます。
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2017年06月29日(木)

JAXA、日本人宇宙飛行士による月面探査を目指す意向、との報道

なんだ乗せて行ってもらうのか。

阿部新助さん:プラハの春と隕石(日本惑星協会WEBサイトへの転載)

地球への衝突が事前に探知された初めての小惑星2008 TC3を解説。

月探査情報ステーション:編集長(寺薗)執筆の宇宙資源に関する論考が雑誌『現代思想』7月号に掲載されました

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2018年06月29日(金)

オウムアムアは、加速したらしい

加速というのは大げさで、太陽から離れるにつれて太陽の引力で減速していますが、その減速量が、天体力学で予測されるより小さいとのこと。
「やっぱり人工天体?」となりそうですが、太陽熱によって表面の物質が蒸発し、その反作用が働いている、つまり彗星ということになりそうです。

「はやぶさ2」情報源 Fact Sheet Ver. 2.2(2018年6月27日版)

「はやぶさ2」のミッションの目的、探査天体、探査機、運用などあらゆる基本情報がここに。

「リュウグウ」は、暗い

遠方の銀河団の観測を、たくさんの小惑星が邪魔をする

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した遠方の銀河団Abell 370。何百もの銀河が写っています。
S字や曲線の傷のような何本もの白い線は小惑星の軌跡です。観測の妨げになっているようです。
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2019年06月29日(土)

企画展「夜空を見上げて-古墳時代から江戸時代まで-」(射水市新湊博物館)

キトラ古墳の時代から江戸時代まで、図や観測機器から人々の夜空への想いをひもとく。
高松塚古墳の壁画と天文図の実物大展示。江戸時代で最も大きな朝野北水の星図(横約7.5m)、岩橋善兵衛、国友藤兵衛を含む18点の望遠鏡など。展示物によっては期間が短いので注意。
2019年6月28日(金)~9月8日(日)。射水市新湊博物館(富山県射水市鏡宮299)

「太陽系外惑星命名キャンペーン~IAU100 Name ExoWorlds」

惑星を持つ恒星とその惑星の名前を募集するキャンペーンの2回目。各国の中で一つずつの系外惑星系について名称を募集、命名。日本は、かんむり座の恒星HD 145457と巨大ガス惑星HD 145457 b。

南米日食ネット動画

日本時間7月3日未明から早朝。現地時間では7月2日。

予告編。日食の進行を確認できます。

中継

チリ日食のコロナの最終予測

チリで、目が不自由な子どもたちが日食を「体験」

日食の一週間前に講座があり、光の強さを音で感じる機械などを使って日食の状況を体験したとのこと。

天王星の環はマイナス196℃

soraeの記事のアルマ望遠鏡プレスリリース。

NASAのトンボがタイタンを飛ぶ日

8個の回転翼を使って、地球の4倍の密度のタイタン大気中を飛行しながら観測を行うドラゴンフライミッションを発表。

第33回天文教育研究会(2019年年会)

2019年8月18日(日)~8月20日(火)
志賀レークホテル(長野県下高井郡山ノ内町志賀高原蓮池)

中国の景勝地に広がる石灰堆積物が過去の太陽活動や宇宙線の変動を探るツールになりえるという論文が発表された

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2021年06月29日(火)

「レプソルド子午儀 重文指定から10年に寄せて」(国立天文台後方ブログ)

『子ども科学電話相談』から「鳥」と「天文・宇宙」の2ジャンルが同時発売!

【動画】「【宇宙】月にまつわる都市伝説を解説員に話したら凄い回答が返って来た!【都市伝説】」

GLOBE At Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2021年6月30日(水)~7月9日(金) 対象:ヘルクレス座

「地球のように豊かな生物圏がある惑星はめずらしい存在なのかもしれない」(sorae)

暗黒物質は銀河に必須ではないかもしれない

星空保護区になったおかげで、神津島がウミガメの産卵スポットになるかもしれない

光害が生態系に影響を与えていたこと、しかし改善の効果は大きいことの好例と言えるかもしれません。
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2023年06月29日(木)

小惑星(3200) Phaethon(フェートン)の尾と、ふたご座流星群の謎。さらに水星の謎まで

フェートンの尾はダストではなくナトリウム輝線。
ではふたご座流星群のもとになったダストはいつ放出された?
厚い大気がない水星もナトリウムの薄い大気が尾を引いている。その生成メカニズムは解明に至っていない。

「全ての物質はやがて蒸発する? ブラックホール以外でもホーキング放射が起こる可能性」(sorae)

「独カールツァイス製「プラネタリウム」初号機がカプセルトイに 誕生100周年記念」(ITmedia)

七夕のお菓子&和菓子2023!七夕祭りの手土産やギフトにも(MY RECOMMEND!)

超小型月近傍探査機EQUULEUS、通信できない状況に

2022年11月16日にNASA SLSロケット(Artemis I)で打ち上げられた、相乗りキューブサット10機のうちの1機。 サクセスクライテリアのうち、フルサクセスは達成。エクストラサクセスとして地球-月のラグランジュL2地点へ向け飛行中。

OMOTENASHI探査機についても報告されています。2023年頃から充電されて通信が復旧する可能性があるため。6月から9月末まで探索運用を継続しているとのこと。

一緒に打ち上げられた他の8機の探査機はというと、予定通りのミッションを実施できているものは1機もない(なんと…)。

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)