星が好きな人のための新着情報

※外部リンク表示はやっぱりうるさいので外しました。 外部リンクはたいてい別ウインドウで開きます。
※あまりに古いリンク先は安全上リンクを外しています。
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※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年05月31日(水)

[73P] 最近のC核

5月20日〜25日。分裂核は既にBS核まで公表されているとのこと。
  • Suzuki's Astro Page

[73P] 「謎の彗星見えるかな」キャンペーン集計結果

  • 2006年5月 シュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星:国立天文台
「暫定版」ではない、という意味でしょうね。

特別講座「メガスター通」

8月11日、18日。川崎市青少年科学館。実際の天体観測さながらの観測を体験。
  • メガスターニュース:メガスターIIのリアルさを確かめる会

3月29日の皆既食報告

  • Solar Eclipse Information Center

土星の上空に浮かぶ、オリオン座のリゲル

カッシーニが4月28日に撮影。
  • Help from Orion

輝いている最中に性格ががらりと変わってしまう超新星の正体

  • ジェミニ天文台:Companion Explains "Chameleon" Supernova
  • アストロアーツ:「カメレオン」超新星の正体−超新星の複雑な性質は、伴星で説明できる
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2007年05月31日(木)

アストロアーツ:X線で見たM31

5月24日の記事の話。
  • X線で明かすアンドロメダ座大銀河の中心核

小型科学衛星「れいめい」の現状と今後

2005年にドニエプルロケットで打ち上げた小型衛星で、オーロラを観測。あと2年程度は観測可能で2007年度中の継続が決定。
  • ISAS:小型科学衛星「れいめい」の現状と今後
  • JAXA|小型科学衛星「れいめい」の現状と今後
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2008年05月31日(土)

カシオペヤ AはIIb型超新星

爆発時の可視光の「こだま」を分光観測して判明。
  • Subaru Telescope, NAOJ

フェニックスのセルフポートレート

  • NASA - Self-Portrait, Day 2
  • NASA - Phoenix and the American Flag on Mars - 火星に星条旗

え?フェニックスってこんなところに降りたの?

  • APOD: 2008 May 30 - Descent of the Phoenix
  • MRO HiRISEの画像より: Descent of the Phoenix Lander
実際は、クレーターの20キロメートル手前へ降下中(コメントより)。また、元記事へのリンクを追加しました。(5/31 8:00)

星出飛行士(のSTS-124ミッション)を24時間生配信

  • YACテレビ(YAC-TV)〜宇宙が子どもたちの心に火をつける!!〜: 【星出宇宙飛行士STS-124シャトル打上げ24時間生中継】

新・仙台市天文台の内部はこんな感じ

  • 内部公開しました - (新)仙台市天文台 こちら開館準備室

JAXAの宇宙飛行士募集に100名以上が応募

前回同時期に比べて2割増。まだまだ募集中(6月20日締切)
  • JAXA|国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士候補者募集の状況について

JAXAシンポジウム2008「空へ挑み、宇宙を拓く」

7月10日、東京。
  • JAXA|JAXAシンポジウム2008「空へ挑み、宇宙を拓く」開催のご案内

アストロ光学の学校向けプラネタリウム

  • アストロ光学の学校向けデジタルプラネタリウム

七夕投影「お星さま おねがい!」(はまぎんこども宇宙科学館)

7月5日、6日。4歳〜小学生とその保護者、各日300人。
  • はまぎんこども宇宙科学館/催し案内

宇宙開発委員会、GXロケットの中止を勧告へ

報道より
  • 日本初官民共同開発・GXロケット中止へ…コストなど問題(読売新聞) - Yahoo!ニュース
ようやく、ですか。
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2009年05月31日(日)

アストロアーツ:M87銀河の外縁部は予想よりも小さい

5月22日の記事の件。
  • 予測よりもずっと小さかったM87銀河の外縁部

[日食] 日食グラス生産中

  • <皆既日食>46年ぶりの商機、観察グッズ製造で大忙し(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

国際宇宙ステーションが6人体制に

  • NASA - International Space Station
  • JAXA|国際宇宙ステーションでの6人の宇宙飛行士による長期滞在の開始について
  • ISS:ソユーズ到着、6人体制に 若田さん笑顔で出迎え - 毎日jp(毎日新聞)

アジアの星国際ワークショップ開催報告

  • 世界天文年2009:アジアの星の神話・伝説

ダークエネルギーの粒子を発見?

  • Dark-energy particle spotted? : Nature News
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2010年05月31日(月)

「はやぶさ」カプセル回収の先発隊が出発

ISSによる木星の掩蔽?

via Spaceweather.com。連続して撮影した2枚の画像で、ISSがちょうど木星を挟んで反対方向に移動。2画像の間に木星の手前を通過した?
  • Astrophotography by Anthony Ayiomamitis

活動銀河核のうち合併中の銀河の割合は思ったより多い

[APoD] 赤外線で見た銀河中心

  • APOD: 2010 May 30 - The Galactic Center in Infrared from 2MASS

「HAYABUSA - BACK TO THE EARTH」上映館マップ

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2011年05月31日(火)

板垣公一さん、ペガスス座に矮新星を発見

5月24.672日(世界時)の観測から発見されました。関連:矮新星?(5/27), 続:矮新星?(5/27)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. =21h09m50s.47,
Decl. = +13d48'39".6

銀河系の主要な腕は4本ではなく2本?

文中の図は完璧な棒渦巻き銀河としてあらわされています。

6月2日早朝の部分日食でネット中継者を募集

[WEB] 緯度経度から「光害指数」を計算するWebサイト

via Twitter @ayufuruさん
緯度経度はGoogleMapsで地点を右クリックし、「この場所について」を選んだときに表示される値をコピー貼り付けで入力します。
どのように指数を計算しているのかを公開されているのがとてもいいと思いました。
標高が加味されていない(Twitter @ayufuruさん)などの指摘もあります。が、実際の感覚にあった結果であるという評価が多いようです。

[APoD] 花火と雷の間に・・・・

雷は横スクロールしたずっと右。「これのどこが天文?」と言っているようでは駄目です。ほらその間に・・・

5月31日、明け方の東の空で細い月と火星と金星が接近

(07:05追加)VSOLJニュース:板垣さんの矮新星発見

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2012年05月31日(木)

せんだい宇宙館:九州で撮影された金環日食画像

ドラゴン補給機がドッキングしたISSを地上から撮影

明石市立天文科学館学芸係長・井上毅さんインタビュー

金環日食限界線研究会の代表。

[APoD] 地球の水とエウロパの水をそれぞれ1滴に集めたら…

なんとエウロパの水保有量は地球の2~3倍。

せんだい宇宙館:全国で撮影された金環日食画像

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2017年05月31日(水)

6月1日9時17分46秒、H-IIAロケット34号機で「みちびき2号機」を打上げ

  • 三菱重工|H-IIAロケット34号機による「みちびき2号機」(準天頂衛星)の打上げ時刻について

ASTRO-Hのプロジェクト終了

  • JAXA | X線天文衛星ASTRO-Hのプロジェクト終了について

アストロアーツ:夏至を迎えた土星の北半球

アストロアーツ:木星探査機「ジュノー」の初期成果:両極の嵐、不均一な磁場

ナショナルジオグラフィック:定説覆す木星の研究成果を一挙発表、写真8点

木星探査機ジュノーの初期成果。
  • 定説覆す木星の研究成果を一挙発表、写真8点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

月探査情報ステーション:木星探査機ジュノーの観測で、「新たな」木星の姿が明らかに

宇宙天気ニュースにニュージーランドで撮影されたオーロラが

国立天文台今週の一枚:時空のさざ波を待つ地下空間

大型低温重力波望遠鏡KAGRA。

2018年の主な天文現象

もう来年の話ですが。2018年はまず第一に火星の大接近。そして皆既月食2回。ペルセウス座流星群は観測条件が良く、ふたご座流星群の条件も良好。翌2019年1月には部分日食。天文現象大賑わいの1年になりそうです。
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2018年05月31日(木)

銀河系最速の星の一つは大マゼラン雲から来た?

  • One of the Milky Way’s fastest stars is an invader from another galaxy | Science | AAAS
via Twitter@TeraKen0510さん

セイファート銀河NGC 5643の中心から流れ出すイオンガスをVLTのデータとALMA望遠鏡の観測で明らかに

  • Hidden from view | ALMA

組み立てが始まった美笹深宇宙探査用地上局を見てきたレポート

寺薗淳也さん『懐疑論者でさえ興奮した米軍撮影「UFO映像」の衝撃』(iRONNA)

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2019年05月31日(金)

すばる望遠鏡で、遠方のIa型超新星58個を含む1800個もの超新星を発見

スペースXの衛星群、天文学者の「悩みの種」に:AFP

地球サイズの惑星を18個発見、太陽系の外:ナショナルジオグラフィック

「はやぶさ2」、クレーター近くへのターゲットマーカー投下に成功

天文学史に金字塔 ブラックホールを捉えた望遠鏡に見学者が殺到中:FRIDAY

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2020年05月31日(日)

プラネットナインは存在しないかもしれない

『NASAの探査衛星TESS、蒸発しつつある系外惑星を検出か』(sorae)

2020年6月4日、水星が東方最大離角

その前の6月1日、地平高度が最も高くなります。東方最大離角より前の方が見やすいでしょうか。
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2021年05月31日(月)

2021年6月の星空

5月31日~6月3日、月が土星・木星に接近
1日~10日 GLOBE At Night
2日、木星の衛星エウロパの影にガニメデが入る
10日、新月
10日、金環日食(日本では見られない)
10日、時の記念日
12日、月が金星に大接近
中旬から下旬、火星がプレセペ星団に大接近
17日、月面X(21時頃を中心に)
20日、星空宇宙検定
21日、夏至
25日、満月
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2022年05月31日(火)

ヘルクレス座τ流星群、出現するか?

ヘルクレス座τ流星群、ネット中継

2022年5月31日13時(日本時間)から。 via Twitter@AvellSkyさん

ヘルクレス座τ流星群電波観測速報

日本時間30日21時時点では特に目立った活動は内容です。

第25回 国際天文学オリンピック

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2023年05月31日(水)

2023年6月の星空

4日、満月(12時42分)
4日、金星が東方最大離角
6日、芒種(太陽黄経75度)
10日、夜明け前、月と土星が接近
11日、入梅(太陽黄経80度)
11日、下弦 (4時31分)
14日、夜明け前、月が木星に接近
18日、新月 (13時37分)
21日、夏至(太陽黄経90度)
22日、月と金星、火星が接近
26日、上弦 (16時50分)
上旬、火星とプレセペ星団が大接近(最接近は3日)
中旬、金星とプレセペ星団が大接近(最接近は13日ごろ)

「京都のお寺で星空観望会、今年は『雪の庭プラネタリウム』も開催」(デイリースポーツ)

2023年 超新星観望会(なよろ市立天文台)

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2024年05月31日(金)

2024年6月の星空

梅雨ですね…
3日、月と火星が大接近
5日、芒種(太陽黄経75度)
6日、新月
10日、入梅(太陽黄経80度)
14日、上弦
14日、おとめ座β星の食
20日、アンタレス食
21日、夏至(太陽黄経90度)
22日、満月
27日、月と土星が大接近
29日、下弦
30日、13P/オルバース彗星が近日点通過

金星探査機「あかつき」通信確立できず。復旧運用中

2010年打上げ、軌道投入失敗のトラブルを乗り越えて2015年に金星周回軌道投入。すでに定常運用を終えて後期運用中。そろそろ寿命かもしれません。

マイクロクエーサーSS433に付随する分子雲から近紫外線放射を発見

林公代さん「星や宇宙を仕事にできる? 答えは『Yes』その極意とは」(三菱電機 DSPACE)

宇宙開発系の「宇宙ビジネス」は連日にぎやかですが、天文学者やプラネタリアン以外で「星や天文で食べている」人がいるかというと…実際にいます。
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2025年05月31日(土)

KAGAYAさんによる、2025年6月お勧め天文現象

北半球から長く見える彗星 C/2025 K1 (ATLAS)

第47回 木星会議 2025 新潟

2025年7月26日(土)午後、27日(日)午前
新潟ユニゾンプラザ(新潟市中央区上所2丁目2番2号)

第1回「天文学と社会」研究会

2025年6月8日(日)9:30-18:00
国立天文台 三鷹キャンパス 大セミナー室 + オンライン

夜ドラ「いつか、無重力の宙(そら)で」制作開始のお知らせ(NHK)

高校時代に「一緒に宇宙に行こう」と語り合った4人組が、30代になり、超小型人工衛星で宇宙を目指す。
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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)