いや、「浮気相手」とは試用するLinuxディストリのことです(汗)
明石市立天文科学館へ。久しぶりな人に会いました。
そして久しぶりに黒点観測をやって久しぶりにプラネを見た。で、やはりプラネは安眠に最適という結論に。申し訳ございません。>某解説者さま。
11日の日食は、部分食としても久しぶりなんですね。久しぶりと聞いたらがぜん見ようという気になってきました。明石では観望会が予定されているそうですが、さすがに参加は遠慮します。平日だし朝早いし、家で見よう。
12月のアフリカ・オーストラリア皆既日食*1のツアーが企画されているとか。よさげですね。私も今はパスポートあるし(^^)
*1 (ふ)的には南氷洋皆既日食と呼ぶべきという気も。。。
無線LAN(WLI-PCM_L11G)なのだけど正しく起動してくれない。どうも/etc/pcmcia/wireless.optsファイルに既述した内容が反映されてないし、ログを見たら全然ちがうカードとして認識されているみたい。/etc/pcmcia/configファイルから、まちがわれたカードのエントリをコメントアウトし、直接 iwconfig して ifup したらいけるのだが。さらにXを立ち上げた状態でカードを抜き差ししたらまるごとかたまった。
X で、なんか起動したらマウスポインタが止まる。昔、これが嫌いだったのでLinux+Xを常用するのをためらったのだった。ふたたび遭遇するとは。。。
ATOK X は XFree86 4.2.0 の上では動かないらしい。。。
VineのCannnaって、子音がまじってるのでしょうか。「晴天の霹靂」と「・」が出せた。うれしい。「日食」が「日蝕」と出るのもなかなか。。。。
そうか、Canna-3.5b2-39、なるほど。
「仕事でかかわるあるサイトにウェブログを要望されているのでtDiaryを仕込んでやろうとかねがね考えている」という話は前に書いたことがあるのですが、最近の状況を見て、やめておこうかと言う気持ちがしてきました。tDiaryに限らず、本物の日記システム/ウェブログは、文句ばかりで使いこなしてやろうという意識の薄い彼らには難しすぎる。その辺の掲示板CGIを改造して、なんちゃってウェブログを立ち上げても、おそらくバレないんじゃなかろうか(^^)。
久しぶりに仕事で関わる某Webサイトでの話。ここにはいわゆるゲストブックがあります。Webサイトというものをみんなが作り始めたころ、よくはやった、あれです。
だいたい想像がつくように、スパムの温床となりそうなのですが、実際、最近投稿されるものはことごくスパムです。
対策はかなり稚拙で、メールアドレスの入力を必須にしていて、特定のアドレスを弾いているだけ。ところが、これが実に効果的です。どうも同一人物が延々と投稿してきているらしい。内容は毎回変わるのに、メールアドレスは毎度同じものを入力しています。
最近ようやく気がついたのか、メールアドレスを変えて投稿してきました。なので今度はIPアドレスで弾くことにしました(^^)。いまどきなんともヌルいというかのどかというか。。。
なんでも民営化すればいいというのはいささか疑問ですが、別の考えから、天文も宇宙開発も民間の力でできたら、本当は一番いいんじゃないかと思いました。普通の民営化のイメージだと、企業にやらせてコストダウン、という発想かもしれませんがそうではありません。
資金調達の問題です。税金を使うから面倒なのです。いろんな人の意見を聞かなければならないし、説明/説得しなければならないし、興味も理解も示さない人に悩まなければならない。
でも仮に、やりたい人が自分の金でやることなら、何にどう使おうが他人に意見される筋合いはない。自分のお金は難しくても、理解あるお金のある人に出資してもらうことができれば。
たとえばパロマ山天文台は私設ですよね。「アンサリXプライズ」の「アンサリ」はXプライズ財団への出資者の名前です。また2004年には、ポール=アレンがSETI@homeに寄付をしています。日本でも、屈指の大金持ちが何人か集まれば、もしかしたら国立天文台やJAXAぐらいの運営費用は出るんじゃないか。
もちろん、日本でも民間で宇宙開発に取り組む動きなどはあるわけですがね*1。
*1 これを指摘して意見した気になられても困るので、付け足しておきます。
IAUの決定自体は、最近の観測で見つかったさまざまな天体を定義づけるものだが、「冥王星が惑星でなくなった」とセンセーショナルに伝えられたため、「水金地火木土天海冥」の冥を外した1回り小さな太陽系のイメージが広がっている。
んー、まあそんなふうに伝えた主な責任はマスコミにあると思うので、あんまり人ごとみたいに言うのもどうかと思うのですがね。
でも宇宙図でも「冥王星型天体」が記述されているとは言え、あまり広がりを感じさせるようには描かれていないし、プラネタリウムや科学館で見る図とか展示(ごめん、天文科学館のしか最近見てないのですが)も、急ごしらえとはいえ、冥王星を消しただけというということはないでしょうか。そういえば日本惑星協会のWebもそうだ。もっと冥王星型天体や太陽系外縁天体を強調して描いてもいいんじゃないかと思います。日本学術会議のポスターがどんなのになるのか興味のあるところです。
明石金環日食観測隊の報告会が、今日の午後、明石市生涯学習センターのホールで開催されました。
私は観測隊に参加していないのですが、限界線研究会のメンバーとして見学していました。
内容は、全体の結果報告、参加者の観測報告、そして限界線観測プロジェクトの報告。
観測隊の結果速報については、明石市市立天文科学館の明石金環日食観測隊観測結果(速報)を参照。
参加者の報告の中に、準備から楽しんでいた親子の発表がありました。そうです。準備しているところから楽しいのですよね。
次に川のさざ波を撮影したらリングになっていたという報告。鏡の反射光と同じような原理でしょうか。
しかし、一番驚いたのは、私と同じ、ふじ丸に乗船していたYさんの報告でした。
なんと、金環になった写真を発表されたのです。第二接触直後、つながるかどうかぎりぎりのわずかに欠けた画像。フォトショップで強調すると見事なベイリービーズに縁取られた、つながった金環が。
セレストロンC-8という、ちょっと太陽観測には使わんだろうという大口径鏡で撮影されていたのですが、曇り空の中でこれが奏功したのでしょう。
Yさんは、2004年の金星太陽面通過でも、悪天候で、同じ場所に居合わせた他の人が誰も現象を見られなかったのに、しっかりと太陽面上の金星を撮影しています。まあなんというか…すごい人です。いろいろな意味で(^^;)
本人は別に大したことだと思っていない顔で発表されていたのが、この人らしかったです。
火星は最接近を過ぎましたが、火星の動きはそんな早いものではないので、まだまだ大変に存在感があります。
8センチ屈折を部屋の窓から出して観望しました。窓の外にはちょうどトタン屋根があり、そこに望遠鏡を置いて部屋から覗くことができます。
シーイングがよさそうなので、思い切って160倍まで上げてみました。ちょうど一番よくわかる大シルチスからテュレニーの海のあたりがこちら側によく見えていました。ここだけは覚えた(笑)
土星も同じく160倍で。環が思いっきり開いています。カッシーニの空隙見えた。
25年使ってるこの望遠鏡、結構がんばります。32cmドブソよりいいかも(汗)
★ さかい [Linux+Xでは、gpmを使わない、KONを使わない、xscreensaverを使わない、ウィンドウマネージャはt..]