要はMS-Wordな文書を読み書きさえできればいいんであってOSなんざどうでもいいんだけど。いや読み書きさえできればMS-Wordもいらぬ。あ、も少し深刻なのがあった。私のフィルムスキャナはLinuxでは動かないのだった。LinuxというかSANEが対応していない。そんなフィルムスキャナを持っているのが敗因。
デスクトップの方はHDDに余裕がありすぎなので、こちらをちょっと空けてMS-Windowsを入れておくか。。。。そういえば私って、VMWareのライセンスもってるじゃん(^^)
をRPMパッケージにしようとしているところ。
サーバで現在使っているバージョンを置き換えてしまうと何かと影響がありそうなので、共存させるつもりです。
しかしなんだか難航しています。共存させるというのが大変、というのでなくて、それ以前のところでつまづいています。まずは試しにビルドしてみているんだけど、make installしてもRPM_BUILD_ROOTに仮定したディレクトリにうまく収まってくれない。なんで必ず/usr/localを見るんだろう。
ということで、参考にMomongaのスペックファイルを眺めている最中です。
Momonga版のスペックファイルをそのまま使ってしまうという手もあるかな。
昨日、ガソリンの残量が半分ほどになっていたので、いまのうちにと給油しておきました。案の定ガソリンスタンドは一杯で、給油待ちの車の列が道にまで続いていました。
今日、また用事でちょっと車で走ったのですが、昨日より10円は高くなっていました。そしてスタンドはガラガラでした。
通勤に車を使わなくなったので、まだ自分の財布への影響は限定的ですが、電車代が上がったりしたらいやだな。
前回の土山線に続き、今度は野口線です。決して廃鉄マニアではないぞと自分に言い聞かせつつ・・・でも鉄道跡は歩くには悪くないのです。
野口線は、山陽電鉄別府(べふ)駅の南から、加古川市役所のある加古川市野口まで伸びていました。Google Mapsでも、ずっと拡大してみると線路跡がきれいにたどれます。
まず山陽電鉄別府駅から。パチンコ屋と駐車場の間を通って駅の下をくぐります。
野口線はほぼ全線遊歩道として整備されています。住宅地の間をずっとまっすぐに伸びています。
交差点に踏切のあとが残っていました。
さらに進むと明姫幹線(国道250号線)に突き当ります。特に大きな交差点でもないのに、道路の方は陸橋になっています。面白いのは、東行きだけが陸橋で、西行きは下を走っているという中途半端な構成になっているのです。どこかに書いてあったのですが、東行きの陸橋を作った後で別府鉄道が廃線になったから、西行きはそのまま下を通すことになった、とか。ほんとかな。
ここで遊歩道はいったん途切れたように見えますが、歩行者用の押しボタン信号があり、渡ると、そこからまた遊歩道が続いています。
このあたりから、この道が鉄道跡であることを感じさせる風景が現れます。住宅が立て込んできたところで、左手に広場がひろがりました。そこに車両が展示してありました。
かなり古い時代の車両に見えます。これが80年代まで走っていたのでしょうか。
また、この広場のあたりは、駅のあとだったようです。
駅だとしてもかなり小さい。ほんとに軽便鉄道といった感じがします。
その先の川に架かる橋。これも鉄道橋がそのまま残っているんでしょうね。
橋を渡るとそろそろ終点。並木の間を抜けると、加古川市役所前の広い道に出ます。
ここは旧国鉄高砂線との合流地点だったと思われる場所、昨年9月に訪れたところです。(2007年9月29日の記事)
しばらく前からですが、「この街の空にも星は瞬く」は引っ越ししています。
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新「この街の空にも星は瞬く」(https://fukuhara.space/chikyugakari/)
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