略称 ISS。なんだけど、きまって "IIS" と書き間違える。 今書いててもやってしまった。縁起でもない(笑)
この月面分光観測、「新着情報」でも紹介したことがあります。2001年10月29日の記事参照。発表はポスターセッションですが、たいしたものです。記事によれば、成蹊高校天文気象部は過去にもしし座流星群で発表を行ったとのこと。
で、どの発表だろうとセッション一覧を見ていたら、惑星圏のリモートセンシングというセッションで見つけたんだけど、これ、ポスターセッションの演題番号が無茶苦茶になってる? 予稿集本文が全然見当違いのが出てくる。
Let's NoteのMS-Windows98は相変わらず調子悪いです。
リカバリCDで工場出荷状態(Linuxも入ってるので厳密には完全に工場出荷時の状態に戻っているわけではない)に戻し、起動、そのまま放っておくと、数分で固まる。「固まる」というのは、マウスクリックに反応が無くなる。マウスポインタは動く。何かアプリケーションを立ち上げていた場合も固まる、起動してから手をふれていなくても固まる。
アプリが上がってた場合、固まってからCtrl+Alt+Delで殺すことはできるが、その後何でもいいからウインドウを開こうとすると、メモリ不足で開けない旨のダイアログが出る。リソースを食いつぶしているのかな。
実は内蔵バッテリーが死んでしまって、AC電源なしでは使えない状態になっているのだけれども、このせいでしょうか。
今日は大荒れになるだろうと覚悟していたけれども、朝になったら、雨は小降りで風も落ち着いていました。ほとんど直撃されてたのですが、どうやら四国を越えて瀬戸内に入ったとたんに温帯低気圧になったそうです。拍子抜けだったけど、親戚の法事だったので、嵐の中を出かけることにならなくてよかったよかった。
と思ったら、東日本方面では激しかったようですね。やっぱり、このあたりは気候が穏やかなのだな。
この地方に大被害をもたらそうと思ったら、台風は紀伊水道を北へまっすぐ直撃しないといかんでしょう。でなければ強い勢力を保ったまま日本海の海岸すれすれをを西から東へ突き抜けるか。
おきつつあったりするのだけれども、それについては内緒。
今日はいつもの病院でホスピス観望会の日でした。
当初25日に予定していたものが曇天で延期(でも、その後晴れ間が広がってしまった)、今日の開催になりました。
残念ながらまた曇天。もう予備日がありませんので、曇りプログラムで決行になりました。
ベランダで、プロジェクター2台を使い、一台はMitakaを上映、もう一台はスライドショー。基本的に解説はせず、上映しているものをネタになんとなく自然な会話が進みます。
患者さんは2人。これでだいたいいつもの人数です。1人はベッドごと移動、1人は歩行器などを使いながらも歩いてやってきました。
正味30分から40分ほどだったでしょうか。終始のんびり和やかにすすみました。
Mitakaの操作を私がやっていましたが、うまく向きを決めようとグリグリやったのは、あまり良くないかもしれません。やってて酔いそうになりました。
次は7月の予定です。
★ N村 [「ねじれ流星」 だいぶん昔、天ガに写真が載ったとき、冨田こういちろう先生がとんちんかんなコメントを載せていたっけ。..]
4時ごろに起きて撮りました。
もう少し早く起きればISSとエンデバーを見ることができたみたいですが・・・
右上に見えている光点が木星、金星は月の少し右下。フルサイズにしないとわからないかもしれません。
この時間帯は難しいですね。見る見るうちに空が明るくなってきます。金星はもう少し後で明るく輝いたのですが、写真に撮ると空がまっ白になってしまいました。
星見。8人が集まりました。
お昼間、空は透明度が悪く、天文科学館からも明石海峡大橋が見えないほどの視界不良だったのですが、夜の現地は嘘のように澄み切りました。
それにシ―イングも良く。
見たものは、火星、土星、M104、M13、M8、M17、M27、アルビレオ、M57、網状星雲は両方とも。M81、M82、M65、M66、NGC3628、M15、M31、M32、M110。他にも見たと思う。
ペガスス座も昇ってきたからステファンの五つ子にも望遠鏡を向けたらよかったですね。また今度。
★ 加藤おさむ [ふくださんの記事がリンク切れみたい・・・]
★ (ふ) [あ、ほんとだ。というか、URLに変なのが入ってますね。帰ったら直します。]