明石市立天文科学館の火星観望会にスタッフとして活動しました。
5月31日の火星の地球最接近の前後3回、観望会が予定されています。今日はその1回目。夜の天体観望会での活動は大変久しぶりです。天体観望会に参加すること自体久しぶりです。
昼間から雨模様で、出来るのかなと思いましたが、望遠鏡を準備している段階から雲に切れ間がのぞき始め、プラネタリウムでの解説を終えて出てくるとすっかり快晴になりました。火星は16階天体観測室で見せ、4階日時計広場ではその他の天体を自由に見せる、私は4階でドブソニアンにつき、主に木星を見せました。
昼間のお天気のせいでお客さんもキャンセルが多く、比較的のんびりした雰囲気ですすみました。シーイングもあまりよくなかったのですが、木星、土星、そして主役の火星まで、よく楽しんでいただけたようです。