background-color: transparent にすると、Netscape Communictor/Navigator 4.xx(以下N4と勝手に略)では真っ黒になってしまいました。N4でテストしてなかったので気がつかず、指摘されてわかりました。
実は昔はtransparentを使ってたはず、という記憶がありました。で、何か理由があってやめたはずなのですが、なぜやめたかという理由を忘れていました(汗)。
N4はスタイルシートに”一応”対応しているのですが、ぜんぜんまともじゃないです。現実にはスタイルシートを使ったWebサイトって多いので、ブラウザ側で無効にしておいた方がいいかもしれません。
正確には、N4のスタイルシートって、CSSじゃなくてJavaScript StyleSheetなんですね。
サイト内のページの位置を頻繁に動かしています。トップページ以外のどのページも、URLが変わる可能性があります。サイトマップはいま全然役に立ちません。
映画とは違って彗星の方に衝突しに行きます。記事を読んではじめて気がついたのだけれども、アメリカの独立記念日に突入するんですね。これも演出かな。
この発想、拍手ものです。ほしいかも。
国立天文台水沢観測所の旧緯度観測所本館の解体が延期に、というニュースがありました。宮沢賢治にゆかりのある施設として、賢治愛好者から保存の声が上がったとのこと。
水沢という地名は良く聞きますが、実はよく知りません。で、調べました。水沢市はこんなところです。市の施設に、ZホールやZアリーナなどがありました。この地で行われたZ項発見という偉業にちなんでのことでしょう。
しかし、せっかく調べたのですが、水沢市はあと1ヵ月とすこしでなくなってしまいます。近隣の江刺市・胆沢町・前沢町・衣川村と合併して「奥州市」になるのです。。。。合併協議会のページによれば、なくなるわけではないようですね。「奥州市水沢区」になるのだそうです。「Z市」にしないでよかったです(しないって)。
別PCをバックアップサーバに使う定期バックアップの体制がやっとできました。
長年使ってきたノートPCが、半年前に新しいのを買ったために空いたので、それを活用しました。
バックアップサーバはもともとVine Linuxをインストールしていたので、そのまま利用しています。実は再インストールしようにもCD-ROMドライブが既に壊れていてできません。
バックアップ自体は一日一回rsyncで転送するだけです。世代バックアップだの高度なことは一切やっていません。バックアップするときだけ自動的に起動し、バックアップ終了後自動的に電源が落ちるようにしています。
問題は自動起動・停止の仕組みです。停止はlocal-group.jpサーバからsshでシャットダウンコマンドを実行します。問題は起動でした。
PCによっては、BIOSで、特定の時間に自動的に起動するよう設定できたりしますが、このPCにはありません。しかし、Wakeup on LANが使えます。
こちらからwakeonlanコマンドを入手し、local-group.jpサーバにインストールしました。すべてlocal-group.jpで制御します。cronを使い、時間になるとまずwakeonlanでバックアップサーバを起動、その5分後にrsyncによるバックアップ処理、その完了後にsshでpoweroffコマンドを実行して停止させます。
次にやることはバックアップサーバをlocal-group.jpサーバに障害が起きた時の代替サーバとして使えるようにすることです。
バックアップサーバ関連。LinuxのWakeup on LANの実現方法は@ITの記事を参考にしたのですが、wakeonlanコマンドを試してみると、うまく起動できたりできなかったり安定しません。何度かやってみると、先に手動で起動した直後だとうまくいくようです。
ARPテーブルにバックアップサーバのエントリをスタティックに登録しておくと安定して起動できるようになりました。
(1/14訂正:ブロードキャストアドレスを指定するとよい:ツッコミ参照)
今年も企画されています。撮影組の進歩は目覚ましく、とうとう天文ガイドで最優秀賞を取る人まで(^^)
昨日今日WBSを知った人は、写真を撮らない*1私がこの会にいるのは奇妙に思う人もいるかもしれません。でも、別にWBSは写真をやる集まりというわけではなく、いろんな人が集まっています。実際、WBSのWebサイトの「活動風景」の写真を見てもわかるように、何年か前までは観望主体でしたし、今も撮影用機材の林立する中に混じって30センチ〜40センチ*2のドブソニアンや10センチ超の眼視用屈折鏡が並びます。「各人の好みのスタイルで星を楽しむ」という精神は健在です。もっとも、成果物が残るという点でどうしても撮影組が目立ってしまうのですが。アクティブさも全然違うし*3。
「プラネ全部アンテナに捕獲する大作戦」、完了しました。
本当に全部登録したわけではありません。また、「おすすめリンク」ではありませんのでご注意ください。「この地域のプラネタリウムを知りたい」という場合は「http://プラネタリウム.jp」または「http://planetarium.to」へアクセスしてください。
ガリレオは、月やガリレオ衛星、土星の環を観察したことが知られていますが、太陽も観察しています。しかし、どうやって太陽を観察したのか。
実はよくわかっていないそうです。
・・・と、ここに書いておくと誰か何か知らせてくれるとか。甘いか(^^)
明石市立天文科学館はプラネタリウムドームの座席を取り換えるため、1月18日~3月14日の間、プラネタリウム投影が休止になります。今日、現在の座席による最後の投影がありました。
ラストということで、今日の15時50分の最終投影は座席指定の予約制となりました。予約者には指定座席の座席番号プレートが後日送られることになっています。ただし予約なしの観覧も可能でした。
最終投影は満席。見知った人はおおむね来られていたでしょうか。解説は井上さん。内容自体は1月の一般投影の内容になります。
天文科学館プラネタリウムはドーム径20メートル、座席数350。名古屋市科学館と並んで日本最多の定員数を誇っていました。ただ、かなり窮屈だったことは確か。名古屋市科学館のドーム径は35メートルですから、同じ座席数でもかなりゆったりと座れます。座席交換後は300席に減らすとのことで、いままでより余裕ができそうです。
ちなみに前の代の座席のラスト投影は1995年1月16日でした。そう、阪神淡路震災の前の日です。震災で被害を受けた天文科学館はそのまま休館を余儀なくされ、修復とリニューアルによって現在の座席になったのでした。
座席指定は初めてとのこと。
ちょっと暗いけど、「E-5」の座席プレート。映画「ココニイルコト」で堺雅人が座った席。みんな写真撮る撮る(笑)
「E-5」は解説者席西側のEブロックになります。もっとも、もうなくなるわけですが。私が座った席は解説者席の東側になる「D-40」でした。
投影が終了してからも、多くの人はドーム内に残って盛んに写真を撮っています。シートだけでなく投影機やらなにやら。いや閉館するわけじゃないから。座席新しくするだけだから(苦笑)
座席は新しくなりますが、現役日本最古、日本一の長寿を誇る投影機は健在です。
座席交換工事中も、天文科学館は入場料半額で開館しています。展示室と16階で天ボラさんたちがお待ちしています(私は入ってませんけど^^;←外されたのよ)
今日はシゴセンジャー初場所の最終日でもあり、11時10分のキッズ・プラネタリウム、14時30分の一般投影、そして最終投影と3回鑑賞、一日プラネ漬けの日を過ごしました。
(具体的な実装の話はありませんのであしからず)
どうもイベントの把握には弱くて、天文現象やイベントなどの紹介が直前になってしまったり過ぎてしまったりということがしばしば起こります。仕事みたいにスケジュール帳に書いて日々チェックするアナログな手法もいいですが、期日が来るとメールで送られてくるといいなと思っていました。
で、Googleカレンダーに登録して、一定期間前にメール通知されるようにしました。
なのですが、Googleカレンダー、たくさんのイベントを一度にいくつも登録し、そのそれぞれに通知設定を施すのはなかなか面倒です。また、メール通知も、設定だけでできるのではと思ったのですが、なかなか思うようにいかず、そこで、イベントの一括登録とメール通知をGoogle Apps Scriptで実装しました。一括登録はGoogleスプレッドシートからカレンダーに送り込みます。
今は自分だけの用のためですが、これを発展させると、たとえばTwitterに直接送信したりということも考えられるかもしれません。
★ .藤田正吾 [「問い合わせ」のフィードバックが”HTTP500 内部サーバーエラー”で「送信」出来ません 設定を点検の上機能の回復..]
★ (ふ) [直しました。]