昨日、某例会の直前に、双眼鏡で、見えた、とのことだったので、今日、家からさがしてみました。が、見えず。この時間(18:00)なら、ペガスス座ガンマ星のやや「左下」のはずなのだが、ペガススの四辺形すら見えない空ではどうしようもない。昨日よりも月は離れているし、昨日よりも環境はいい場所だし、良く晴れてたのですが。
「新着情報」を何年ぶりかでリニューアルしました。といってもページの内容構成は全然変えてません。
ただし、新デザインの対象はIE5/6、Mozilla、Netscape 6/7です。それ以外のWebブラウザでは以前のデザインのままになるようにしています。Netscape 4.5/4.7、Mozilla 1.5、IE 6 では確認しているのですが、IE 5.x や Opera でどう見るかが非常に気がかりです。それ以前に、このデザイン、受け入れられるのかな(汗)
明石市立天文科学館星の遠足部で神戸市立青少年科学館へ。
まず25cm屈折望遠鏡「たいよう」で太陽観測。イギリス・クック社製で1923年に神戸海洋気象台に設置され、1984年、青少年科学館に移設されたもの。今年で90歳になります。いまの望遠鏡にない重厚な作りですが、とてもきれい。
とても大きな黒点が出ていました。ちょうどよかった。
そのあと、プラネタリウム、展示室へ。
カメラの展示も充実しています。実はあんまりカメラ知らないので(望遠鏡もメーカー品には疎いのです。これほんと)、でもよくこれだけ集まったと思います。
ラジオゾンデの実物も健在。新幹線の台車や元神戸市消防局のヘリコプターなど、数は多くありませんが実物の展示もいいですね。天文では神戸隕石が貫いた屋根の部材の展示もあります。しまったことに、前に来た時は気が付いていませんでした。ずっとあったのですが。
展示室は広いので、まわり終わったころにはもう閉館の時刻でした。