なぜか、「ホルストの”惑星”」というと、「ボレロ」が頭の中に響きます。全然違う。
組曲「惑星」の「木星」に歌詞をつけたということなんですが、既に人気らしいですね。
そして天文誌やらが、相変わりもせず「天文ファンとしては聞き捨てにできない曲が現れた」なぞと話題にしたがるのかも:p
最近変光星観測者としての道を進まれているふくださんから。私も連星系の白色矮星が新星になるかIa型超新星になるか、その条件の違いが気にかかっていました。
反復新星が有力候補の一つなんですね。
以前に本物のレプリカ(レプリカに「本物」は変ですが)をのぞいたことがありますが、とても見えづらくて、よくこんなもので月やら土星やら観察したものだと感心したことがあります。「大人の科学」のこの付録がどの程度再現できるのか、「ニュートンの望遠鏡」の前例があるのでやや疑問ですが(本気で再現できたら、それこそ見え味は期待できませんが)、もちろん購入します。
via 2008-01-09 - meinekoの日記 - 趣味の天文と日々の戯れ言-。昨年は食品の回収が相次ぎました。大きな記事になった事件以外でも、新聞には毎日のように回収広告が載っていたように思います。
しかし、「なんでそれで廃棄するの?」と疑問に思うような事例も多い、という記事が出ています。
異物混入や賞味期限切れなど、健康被害の可能性があるものは廃棄はやむを得ないと思いますが、製造所番号に間違えてハイフンをつけたぐらいで回収、廃棄はどうなんでしょう。過剰反応に過ぎる気がします。原材料表示の記載漏れもアレルギーを持つ人などには重大ですが、ラベルを訂正した上で告知と希望者に対する返品・交換対応を取る方が、全面回収・廃棄より最善ではないかと思います。
記事で指摘されている食糧自給率だけでなく、国内で出る食品廃棄物の量は日本の漁獲高に匹敵すると以前聞いたことがあります(ちょっと出典が明らかでない)。ちょっと考えた方がいい問題ではないかと思います。
ガリレオはどうやって太陽を観測したかの件、「第二書簡に書いとるやないか」と指摘がありました。
第二書簡ってまだ途中までしか読んでいなかったので、読み進めてみたら、書いてました(^^;;
★ yuka [海王星の衛星は14って新着情報に書いてあるけれども、新聞には11個と書いてありました。本当はいくつなんですか?]