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2006年09月26日(火)

アストロ・トピックス:板垣さんのSN2006gs発見

記録上最古の超新星?

9月20日の記事関連。

[画像] 9月22日の金環日食

南アメリカ東部から大西洋を縦断する日食でした。

ビゲロ・エアロスペース社、アトラスVで有人飛行を目指す

[Astronomy Picture of the Day] マーズ・エクスプレスによる「火星の顔」クローズアップ

26日夕方、木星が月に接近

26日18時の空(東京)
(クリックで拡大)
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2007年09月26日(水)

日本天文学会秋季年会

9月26日から。

100億年前の宇宙で大規模重元素汚染

X線天文衛星「すざく」による観測から。

II型超新星はIa型の3倍多く起こっていた

【APoD】黄道光

英語でいうとかっこいいですねぇ。

アストロ・トピックス:土星の4衛星命名

天文教育フォーラム「法人化・指定管理者制度化の前と後」

日本天文学会秋季年会において開催。9月26日。

2037年までに火星に人類を着陸させるとNASA長官が講演

via 宇宙ニュースの小部屋
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2008年09月26日(金)

わし座の新星らしき天体の画像

さて、どの星でしょう?
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2008/09/24 21:22.0〜30秒露出 26cm反射(F:7)
BJ-42L冷却CCDカメラ
撮影:菅野松男さん
2つ並んでいる明るい星の右側の星の左下なのですが、板垣さんの画像が参考になります。かなり暗いです。

わし座の新星らしき天体の画像

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撮影:野村敏郎さん
菅野さんの画像とは上下が反転してますので注意。

「かぐや」月レーダーサウンダー、観測運用停止

トラブルのため。ただし、当初計画の観測はすでに完了。 「かぐや」自体、観測期間は1年の予定ですが、にしてもちょっと早かった?

太陽風が衰えていることの報道

WIRED VISIONより。 私の昨日のコメントですが、90年代と比べて、じゃなくて、90年代から弱くなっている、でしたね。

松浦晋也さんのネット連載一覧

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2012年09月26日(水)

国立天文台「分光宇宙アルバム」Web版

国立天文台ニュースの連載をWeb化。

Astro Cafe「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」上映会+特別講演会(講師:上坂浩光氏)

「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-帰還バージョン」の上映と上坂さんの講演会。
10月8日(月:祝日) 14:00受付、14:30開始。筑波大学。

天文単位の記号は"au"に

"AU"でも"A.U."でもありません。 さあどうするau

特集展示「渋川春海と江戸時代の暦」(江戸東京博物館)

11月11日まで。
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2013年09月26日(木)

NASA Science:アイソン彗星

アイソン彗星、10月1日に火星に最接近

[画像] 小惑星オリンピア:(582) Olympia

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アストロアーツのアイソン彗星特設サイト

銀河系ブラックホールに最近活動の痕跡

そういえばこの夏か秋にガスの塊が接近するという話はどこに?

女性のための天文誌「星空さんぽ」創刊

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2015年09月26日(土)

冥王星にクリンゴンの宇宙船が?!

宙フェス2015 ~上を向いて遊ぼう~

【書籍】天体写真撮影テクニック 都市星景撮影術 比較明合成で夜景とともに星空を撮る

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2017年09月26日(火)

年老いた星ポンプ座U星を取り巻く煙のようなガス(ALMAで撮影)

JAXAプレスリリース:ドイツ航空宇宙センター(DLR)との機関間会合と共同声明について

2017年10月の星空

上旬、金星と火星の接近(明け方)
10月4日、中秋の名月
10月10日 アルデバラン食(北日本)
10月21日 オリオン座流星群が極大

プロ野球の日本ハム、札幌ドームでプラネタリウムの演出

ISAS:「あらせ」による大規模太陽フレアに伴って発生した宇宙嵐の観測について

高速自転する星からの光は偏光する、という説が確かめられた

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2018年09月26日(水)

人類が撮影した天体の”地平線”にリュウグウが加わった

タイタンでもダストストームが発生していることが観測された

カッシーニ探査機が2009年と2010年に観測。 (via.三品さん)
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2019年09月26日(木)

星のソムリエ®八ヶ岳 星空案内人資格認定講座 受講生募集のお知らせ

八ヶ岳スターダストの下で、あなたも星のソムリエ®になりませんか
スターラウンド八ヶ岳実行委員会と星つむぎの村との共催で2019年11月29日(金)~12月1日(日)に「星のソムリエ®八ヶ岳 星空案内人認定講座」が開催されます。
今回の講座では、極上の星空に出逢える八ヶ岳高原にて2泊3日の合宿形式で、「星空案内人(準案内人)」の資格を取得することができます。受講後は、八ヶ岳エリアでの星空観望会や移動プラネタリウムのお手伝いや実技練習を積んで、実技試験など所定の単位認定により「星空案内人」になることができます。講座や実習を通して、八ヶ岳の星空の美しさを伝える星のソムリエ®になってみませんか。

☆実施日時:2019年11月29日(金)~12月1日(日)
☆開催場所:ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原(山梨県北杜市)
☆問い合わせ先:info@star-yatsugatake.com 0551-88-9027
☆詳細ページ:http://hoshitsumugi.main.jp/web/somu

9月27日午前0時よりメールフォームにて受講申込み受付を開始いたします。
星めぐる大地八ヶ岳にて憧れの星のソムリエ®を目指したい皆様のお申込みをお待ちしております。

鉄に富む小惑星表面の物質を高速衝突実験で確認:アストロアーツ

2019年9月20日の話題。

2019年10月の星空

3日~6日、月が木星、土星に接近
8日、10月りゅう座流星群が出現の予想(日本流星研究会 佐藤幹哉さんによる)
9日、10月りゅう座流星群が極大(太陽黄経を基準とした極大時刻)
10日、おうし座南流星群が極大*1
14日、満月
下旬、水星と金星が接近
20日、水星が東方最大離角
22日、オリオン座流星群が極大
28日、新月
28日、天王星が衝

*1  国際流星機構の"2019 Meteor Shower Calendar" は10月10日。 流星電波観測国際プロジェクトは11月6日

10月りゅう座流星群(ジャコビニ群)、10月8日夜に出現の可能性

太陽黄経を基準とした極大日は9日ですが、その前の2019年10月8日23時台に1959年に放出されたダストが形成するダスト・トレイルと接近。ただし放射点は低いとのこと。
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2020年09月26日(土)

ISS、H2Aロケットの破片とみられるデブリとの衝突回避のため軌道変更を実施。

化粧品メーカーのエスティ ローダーがSNSキャンペーンで使用するためISSで撮影を計画

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2022年09月26日(月)

「受け月」

細い月の弦がほぼ水平になってちょうど盃のようになっている状態。伊集院静の短編小説『受け月』から?
秋のころの新月直前、夜明け前の細い月がこの状態となります。特に今年は白道が立っているので。写真がいくつもTwitterに投稿されています。

惑星の自転速度を比較

わりあいSNSで出回っていたアニメーションなのですが、それに顔が描かれました.
なぜに顔… でも途端にわかりやすく、また面白いので伝わりやすく。

「星降る島、神津島村の夜間景観を守るLED」(岩崎電気株式会社)

メールマガジンのバックナンバーより。 via Twitter@hikarigainetさん

2022年9月27日のアルテミス1の打ち上げは延期

熱帯低気圧の接近のため。
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2023年09月26日(火)

三鷹・星と宇宙の日2023

10月28日(土)。現地開催は事前申し込み、定員制。25日から受け付け始まっています。

スーパーカミオカンデ 一般公開

2023年11月3日。募集人数150名。検出器タンクの中は見られません。

VERAで、天の川銀河中心の分子雲「いて座B2」の位置と速度を計測

100人以上の市民ボランティアの手により、わずか2ヶ月の間に200を越す小惑星を発見

COIASではなくNASAのプロジェクトです。

エウロパの表面で二酸化炭素を検出

炭素は生命を構成する元素ですが、これまで検出されていませんでした。
地下海由来の氷で覆われたと思われる地域に集中し、二酸化炭素も地下海に由来の可能性。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)