星が好きな人のための新着情報

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2006年06月04日(日)

ディープインパクト再び?

アメリカで、ディープインパクトと同様の彗星衝突実験が計画されています。DeepR(Deep Rosetta)で、67P/Churyumov-Gerasimenko彗星を目指し、2015年7月29日に実験予定。同彗星はESAのRosettaも目標にしており、衝突を共同で観測します。 もう一つ、DIXI(Deep Impact eXtended Investigation)計画は、Boethin彗星を2008年12月にフライバイする計画ですが、こちらはフライバイだけのようです。
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2008年06月04日(水)

西山さん、椛島さん、新星らしき天体を発見

5月31(世界時)に撮影した画像から、「へびつかい座」に発見されました。(6月3日朝 速報)
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 17h33m29s.67,
Decl. = -27o01'16".4 (2000.0)
(IAUC 8950)
赤経: 17時33分29.61秒
赤緯: -27度01分14.5秒 (2000年分点)
(VSOLJニュース 第197号)

最小規模の惑星系を発見

名古屋大が参加する国際観測チーム。

公開セミナー「天文学の最前線」(名古屋大学、名古屋市科学館)

地球防衛研究機関誕生

小惑星の地球衝突を回避するための技術検証を行うとのこと。

「ロケットまつり in 阿佐ヶ谷〜日本初のロケットエンジンを開発した技術者」

6月7日、阿佐ヶ谷ロフトA(杉並区)。出演者:垣見恒男氏、聞き手:松浦晋也氏、浅利義遠氏。

世界天文年プレイベント追加

「遥かなる月へ - 月周回衛星「かぐや」の軌跡 -」

JAXAクラブ動画ニュース

チャンドラ、超新星残骸W28を観測

水星が地球に衝突?

彗星ではなく水星。何億年何十億年後の、ひとつの可能性の話。 そうでなくても10億年ぐらい先の地球はあまり住みよくはなさそうですが・・・
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2009年06月04日(木)

【速報】板垣さん、NGC 846に15.7等の超新星を発見(2009fu)

CBET 1832による。位置はR.A. = 2h12m09s.00, Decl. = +44o33'55".0

世界天文年2009テーマソングが『銀河』(MISIA)に決定

JAXAとNHK、「かぐや」HDTVによる低高度撮影映像を公開

月面上約11kmからの映像など。

[日食] 定期フェリーによる皆既日食クルーズの企画

アストロアーツ、「ミニ星座早見工作セット」の購入申し込みの受付を開始

天文台マダムさんの音楽活動が新聞に

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2010年06月04日(金)

板垣公一さん、うお座の楕円銀河NGC 57に17.3等の超新星を発見

6月3.71日(世界時)の観測から発見されました。(SN 2010dq)
5月31.748日撮影の画像にも写っていたとのこと。
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 0h15m29s.70,
Decl. = +17d19'41".0
(equinox 2000.0)

HSTのアーカイブから、散開星団NGC 3603内部の星の動きを検出

いずれ球状星団に進化する可能性。

昨年7月に木星に出現した天体衝突痕は小惑星の衝突を示唆。

さらに発見者は6月3日に木星に発光現象を確認。

「はやぶさ」関係者からのメッセージ「再会」

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2011年06月04日(土)

さそり座に新星

オーストラリアのJohn Seachさんが6月1.40日(世界時)に発見。
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 16h55m11s,
Decl. = -38d38'12" (equinox 2000.0)

白夜の部分日食

「ECLIPSE OF THE MIDNIGHT SUN」の項。 via Twitter @alt_azさん

部分日食動画(なよろ市立天文台)

[APoD] 真夜中の部分日食

講演会「奇跡の生還 "はやぶさ物語"」(名古屋市科学館)

7月2日。講師:的川泰宣 氏。

(07:00追加)一人乗りロケット「ティコ・ブラーエ」打ち上げテスト結果

2010年9月に打ち上げ失敗。再挑戦でした。二度目は打ち上がったもののパラシュートが開かず。 via Twitter @lizard_isanaさん

(07:00追加)M51銀河に超新星(SN 2011dh)

ごく初期のII型超新星。ハッブル宇宙望遠鏡の過去画像で、同じ位置に恒星が確認されたとのこと。(詳しくはVSOLJニュースNo.272)
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 13h30m05s.119,
Decl. = +47o10'11".55 (equinox 2000.0)

(07:25追加)「全国プラネタリウム大会・琵琶湖2011」が開催された

via Twitter @nao_planetariumさん
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2012年06月04日(月)

6月4日部分月食

西日本と北海道西部では欠けたまま昇ってきます。

国際宇宙ステーションから金星太陽面通過を観測

2004年太陽面通過から1日後の金星

金星の輪郭が浮かび上がっています。オレオール現象とは別の現象だそうですが。

おやじのための天文塾(パレットおおさき)

「第3回星なかまの集い~天文楽サミット~」の日程と開催地

以下のとおり決まりました。

日時 2013年3月2日(土)~3月3日(日)
開催地 兵庫県西脇市 西脇市立青年の家
にしわき経緯度地球科学館テラドーム

時期が近づきましたら、詳細を案内します。


部分月食見えるかなマップ(ウェザーニューズ)

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2013年06月04日(火)

天文愛好者ミーティング 2013 仙台大会の参加申込は6月10日(月)まで延長

TwitterやFacebookから安倍晴明公に天への願いを託す「星に願いを」

[画像] 小惑星1998QE2

画像
[JPEG]
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30cm反射 1分露出×16を比較明合成
撮影時刻:21:26:27~21:46:17
撮影:野村敏郎さん
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2015年06月04日(木)

「超高光度X線源」の正体は大量のガスが落ち込んでいる小さなブラックホール

銀河中心から離れた位置で見つかることがある、太陽の100万倍以上の強さでX線を出している天体。

アストロアーツ:土星の衛星ハイぺリオンの最新画像

(仮称)福岡市科学館名誉館長に若田宇宙飛行士が就任

(仮称)福岡市科学館(福岡市青少年科学館となっている資料もあり)は、九州大学六本松キャンパス跡地の一角に建設される複合施設内に、少年文化会館を移転して作られます。2017年開館の予定。若田宇宙飛行士の任期は一年。

合同会社アルタイルと天文ハウスTOMITAが「モバイルプラネタリウムサービス」を開始

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2016年06月04日(土)

月惑星研究会:火星の最新観測報告

月惑星研究会:土星の最新観測報告

ナショナルジオグラフィック:銀河系の質量は太陽7000億個分、暗黒物質が約9割

ひので衛星といっしょに太陽を観測しよう2016

世界一斉天文イベントのスケジュール一覧

6月3日(金)~5日(日)Spotting Saturn Weekend
6月19日(日)Worldwide Solstice Festival 国際至点(夏至、冬至)フェスティバル
6月26日(日)The International SUN-Day (国際太陽の日)
6月30日(水)Asteroid Day アステロイド・デイ via Twitter@yakanturuturuさん

「Saturn Spotting」街行く人に土星の輪を見せてあげよう

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2017年06月04日(日)

林公代さん:宇宙×スポーツ 勝利を導く宇宙活用術(三菱電機:DSPACE)

林公代さん:宇宙の「みちびき」を24時間追う。巨大ゴルフボールの正体は?(三菱電機:DSPACE)

企画展「-大阪市立電気科学館開館80周年記念- 電気科学館と日本のプラネタリウムの黎明期」(大阪市立科学館)

2017年6月13日(火)~8月20日(日)
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2018年06月04日(月)

おおかみ座9.1等の新星らしい天体

オーストラリアのRob Kaufmanさんが6月3.4306日(世界時)に発見。 天象速報くまの 2018 JUNE.04より。

スーパーカミオカンデ、改修工事始まる

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2019年06月04日(火)

国際天文学連合、スターリンク衛星のような衛星コンステレーションに対して天文学への深刻な影響を懸念する声明を発表

広域の探査望遠鏡への影響、電波天文学への影響を懸念し、宇宙利用のすべての利害関係者が互いの利益に協力し合うことを強く勧めています。

身のまわりでもブラックホールの量子現象が起こる?:academist Journal

「ホーキング輻射」というとわかるかもしれません。

インド、月探査機チャンドラヤーン2号を7月に打ち上げ

内之浦宇宙空間観測所 特別公開2019

2019年6月16日。

JAXA、月面農場ワーキンググループの検討報告書を公開

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2021年06月04日(金)

2021年6月の、眼で見える星空とイベント(城里町ふれあいの里天文同好会)

NASA、2つの金星探査ミッション実施を決定

金星の大気の成り立ちと、海があった可能性を調べる「DAVINCI+」と、金星の表面の地図を作り、地球と異なる変化を遂げた理由を探る「VERITAS」。

「スペースXの『衛星インターネット』停止を求める競合Viasatの主張」(Forbes)

Viasat Inc.は、軍事、商業市場をカバーする高速衛星ブロードバンドサービス提供する通信会社。環境レビューが完了するまでスターリンク衛星の打ち上げを停止するよう、FCCに要求
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2023年06月04日(日)

「地域で親しまれ49年…「天体望遠鏡」に魅せられた男性が伝える宇宙の魅力」(KSB瀬戸内海放送)

「星屑を再利用して成長を続ける太古の巨大銀河」(すばる望遠鏡)

「論文解説 はやぶさ2LIDARで地球から探査機までを遠距離測定」(RISE月惑星探査 プロジェクト)

ハッブル宇宙望遠鏡によるメシエ85

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)