星が好きな人のための新着情報

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2007年03月06日(火)

イオの3火山同時噴火をニューホライゾンズが撮影

スウィフト衛星チームがアメリカ天文学会の2007年のロッシ賞を授賞

高エネルギー天体物理学の分野でもっとも優れた研究をしたグループに授与される賞。同プロジェクトにはJAXA、埼玉大学、東京大学の研究者も参加。

ホイヘンス着陸地点は「Hubert Curien Memorial Station」と命名へ

Hubert Curien(ユベール・キュリアン, 1924-2005)氏はフランスの鉱物学者で、1981年から1984年までESAのチェアマンを務めました。1998年には本田賞を受賞しています。
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2008年03月06日(木)

福岡県の西山さん、佐賀県の椛島さん、M33に新星らしき天体を発見

国内で撮影された南十字

α星の国内北限か。

死にゆく星の最後の告白

機械翻訳では「自供」ってでたんですが・・・

「かぐや」プロジェクトが2つの賞を受賞

「2007年読者が選ぶネーミング大賞」ビジネス部門第2位、Aviation Weekの「Laureate Award for Space」。

準天頂衛星初号機の利用促進に係るアンケート

締め切り3月28日。

日本惑星協会ホットトピックス

太陽系に第9惑星の可能性 神戸大学惑星科学センターの理論計算で突き止められる

サイエンスドーム八王子プラネタリウム、3月23日リニューアルオープン

横浜こども科学館「銀河鉄道の夜」先行試写会

3月29日。要申込、3月21日締切。本投影は4月12日から。
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2009年03月06日(金)

STS-119、打ち上げ日を現地時間3月11日に仮設定

日本時間では12日です。 日本時間だと変更無いように見えるのでちょっとややこしいんですが。

奇妙なX線連星J1808.4-3658の観測

NHKスペシャル「宇宙飛行士はこうして生まれた〜密着・最終選抜試験〜」

3月8日21:00〜21:49。NHK総合テレビ。 via NHK、「宇宙飛行士はこうして生まれた」 | その他 | sorae.jp

名古屋に、突然「かぐや」の映像が流れる地点6か所

突然、明石市立天文科学館が走ってくる鉄道

山陽電鉄は、姫路―阪神梅田駅間を走る直通特急のうち一編成で、明石PRのラッピング車両を運行しています。 特に天文科学館をというわけではないのですが、同館の時計台とプラネタリウムを意識した星座図が目立つ意匠になっています。

岡山プラネタリウムめぐり2009

岡山県内のプラネタリウム3館を巡るスタンプラリー。3月14日〜8月30日。

プラネタリウムと演劇のコラボレーション 雑貨団シアトリカル・プラネタリウムVol.19 『ガリガリー』

3月14日、倉敷科学センター。

ケプラー、6日22:49:57ESTに打ち上げ

日本時間だと7日00:49:57です。 シャトル(STS-119)打ち上げ仮予定日は現地時間はEDTでした。春ですね。
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2010年03月06日(土)

ハーシェル宇宙望遠鏡、オリオン大星雲でメタノールなどの分子を観測

The Cosmic Bat An Island of Stars in the Making on the Outskirts of Orion

マーズエクスプレス、フォボスフライバイに成功

日本惑星協会ホットトピックス

探査機カッシニ、8回目のエンセラダス・フライバイで大成果 / 観測衛星ワイズがとらえた美しいアンドロメダ座

月探査ナショナルミーティングのWebサイト

1月28日既報の件。4月3日に開催。

asahi.comの「星空月報」

病院で緩和ケアチームと協力したプラネタリウム投影

1月の事ですが、このような取り組みもあります。

サイエンスカフェ@むなかた

3月27日。「巨大望遠鏡で宇宙の一番星を見る」ゲスト:家正則氏(国立天文台教授)

武井伸吾 写真展 「星宙夜想」

3月16日~21日。大阪市 NADAR/OSAKA。

「あかつき」応援メッセージと応援画像募集

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2011年03月06日(日)

国際宇宙ステーションの太陽面通過を捉えた

3月5日13時30分すぎ、四国から兵庫県方面でISSの太陽面通過が観測できました。

国際宇宙ステーションで船外作業中の宇宙飛行士を地上から撮影

via @alt_azさん

太陽に二つの大きな黒点群

ISS太陽面通過」の写真でもわかるように大きな黒点が出ています。肉眼黒点になっているのかも?という話も。 (情報:三品さん)
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2013年03月06日(水)

パンスターズ彗星(C/2011 L4)の現在の光度変化

[APoD] パンスターズ彗星とレモン彗星が同一画面に

パンスターズ彗星イベント情報

分光宇宙アルバム第10話「ヨウ素分子とG型巨星のスペクトルと太陽系外惑星系探索」

中国の月サンプルリターン機 嫦娥5号の帰還地点が判明

311星空プロジェクト

島根県松江市の「メテオプラザ」で隕石をプレゼント

3月中に訪問すれば抽選で5名。 via Twitter@tsuka_kenさん。 美保関隕石を常設展示する施設ですが、プレゼントされる隕石は美保関隕石ではありません。中国の「南丹隕石」です。

2013年度 宇宙を学べる大学合同進学説明会in九州

2013年6月23日、佐賀県立宇宙科学館。
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2015年03月06日(金)

すばる望遠鏡が捉えたラヴジョイ彗星 (C/2013 R1) の尾の素早い変化

馬蹄形軌道を描く小惑星「(3753) Cruithne」

太陽中心で見るとシンプルな楕円軌道なのですが。

その上を行く「馬蹄形軌道」天体がこちら。2011年に紹介した小惑星419624番 (仮符号2010 SO16)。

プラネタリウム稼働20,000日記念イベント(明石市立天文科学館)

たけいさきよ まあるい星展(明石市立天文科学館)

3月21日~4月19日。

「宇宙図」-人は宇宙をどう描いてきたか-

3月18日(水) 19:00-21:00 大阪市中央公会堂

小学三年生と六年生による超新星発見

木曽超新星サーベイ(KISS)に協力し、Kiso Wide Field Cameraで2014年12月19.38日に撮影された画像から超新星2014dyを発見。姉の小冬さんは2個目になります。
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2018年03月06日(火)

すばる望遠鏡の成果。宇宙は原始銀河団であふれている

2018年3月、水星が見ごろ

見かけ上の大接近は過ぎましたが、まだ金星を目印にできるかもしれません。

ASAS-SN、2月24.36日(世界時)の観測から、さそり座に14.3等の古典新星を発見。

アルマ望遠鏡を支える人々② 「機械」だけでなく「人」もつなぐコンピューティングの仕事

赤色巨星から降り積もった物質で中性子星がX線フレアを起こす瞬間をとらえた

ビクセン「星空ビジネスセミナー」

第二部の対象は「短期集中で、実際に星空観望会を行うためのスキルを取得したい方」とのこと。

星出宇宙飛行士、記者会見を予定

3月6日10時半から。ネット中継も予定されています。
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2019年03月06日(水)

「はやぶさ2」第1回タッチダウン・サンプル採取の瞬間を捉えた映像

底面に取り付けた小型カメラ(CAM-H)の画像を繋ぎあわせて動画にしたもの。サンプラーホーンが接地する瞬間や、上昇するときに砂礫が舞い上がるところがはっきり捉えられています。

はやぶさ2、4月1日の週にクレーター形成実験を予定

5月以降に2回目のタッチダウン。
クレーター形成から2回目のタッチダウンに時間をおくのは、クレーター形成時に飛び散った破片が落ち着くのに2週間ぐらいかかると予想されるため。
3回目のタッチダウンは実施しない。
1回目タッチダウン地点は「たまてばこ」と命名

『星よりも、遠くへ』プラネタリウムの星空が語る震災の夜:アストロアーツ

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2020年03月06日(金)

アトラス彗星C/2019 Y4 (ATLAS)

5月ごろに1等ぐらいに明るくなるとの予想。1844年の大彗星(C/1844 Y1 Great Comet)と似た軌道。Twitterあたりの情報では、急激に明るくなり、あり得ない光度予想が出てたりしていますが(出した当人たちも信じていない)、バーストしたか?
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2021年03月06日(土)

GALAXY CRUISEによる分類の科学解析第二弾

Galaxy Zoo 2よりもGALAXY CRUISEの方が鮮明な画像が使えるため渦巻銀河の分類精度がよい。参加者としては、同じ銀河でも人によって分類が異なることを前提として解析がされていることに一安心です。 「でもAIつかったらしまいやん」と言う人へ。 GALAXY CRUISE での成果を機械学習の教師データとして使うという取り組みがあります。

「木星・土星"超"大接近観測プロジェクト」も、日本天文学会2021年春季年会で発表します。

動画「星雲がその場で見える!電視観望にチャレンジしてみよう(Sam)」

CP+2021ONLINE サイトロンジャパン・LAOWAオンラインセミナーで配信された動画を編集したもの。

仙台市天文台 震災特別番組「星空とともに」

GLOBE at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2021年3月5日(金)~3月14日(日) 対象:オリオン座 / しし座

「塵に包まれ見えなくなった赤色超巨星」(アストロピクス)

おおいぬ座VY星。200年前には肉眼で見えていた。放出したガスから発生した塵が星を覆い隠していると考えられている(2019年~2021年のベテルギウスの減光の原因と考えられている)。ハッブル宇宙望遠鏡が観測。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)