星が好きな人のための新着情報

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2007年02月13日(火)

【画像】衝を迎えた土星

  • 遊星人の星日記: 衝を迎えた土星

【画像】ニュージーランドで見たマックノート

  • APOD: 2007 February 12 - Comet McNaught Over New Zealand

【画像】2月のマックノート彗星

シンクロニックバンドは確認できないようですが、きれいに広がった尾が撮影されています。
  • Spaceweather.com: Comet McNaught (C/2006 P1) - Page 22
  • Spaceweather.com: Comet McNaught (C/2006 P1) - Page 23

初めて火星のハイキングマップを作成

マーズエクスプレスの観測で、はじめて、火星の等高線付き地図を作成。
  • ESA - Mars Express - The first hiking maps of Mars

若田光一宇宙飛行士がISSの長期滞在搭乗員に

第18次長期滞在プライム搭乗員に決定。平成20年度中に3ヶ月間程度滞在の予定。またバックアップ搭乗員として野口聡一宇宙飛行士が決定。
  • JAXA|国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する日本人宇宙飛行士の決定について
(12:10 記事更新)
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2008年02月13日(水)

岡山3.8メートル鏡計画

  • 岡山天体物理観測所 | 3.8m新技術望遠鏡計画
  • マツケンニッキ - 「アジア最大、岡山3.8m望遠鏡計画」

「すざく」、X線CCDカメラ(XIS)のデータ処理系を冗長系に切替

  • JAXA|X線観測衛星「すざく」のX線CCDカメラ(XIS)データ処理系の冗長系への切替について
予定のミッション期間を過ぎて運用中。そろそろくたびれてきた?

韓国型宇宙食を認証

宇宙でキムチが食べられます。
  • キムチなどの韓国型宇宙食、ロシアの機関が認証(YONHAP NEWS) - Yahoo!ニュース

「きずな」打ち上げ中継(JAXA)

15日打ち上げ。
  • JAXA|番組プログラム

STS-127 2J/Aのクルーが決定

「きぼう」日本実験棟の組み立て3便目。国際宇宙ステーション長期滞在の若田宇宙飛行士が、この便で帰還します。
  • JAXA|「きぼう」日本実験棟の打上げ3便目のスペースシャトルに搭乗する宇宙飛行士の決定について

スターウイーク2008キャッチコピー募集(15日から)

  • StarWeek

【APoD】とも座RS星を取り巻く反射星雲

  • APOD: 2008 February 12 - Echoes from RS Pup

14日、月とすばるが大接近

  • 2008年2月14日 月とプレアデス星団が大接近
でも月が明るすぎて、あんな風には見えないと思います。
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2009年02月13日(金)

アストロ・トピックス:接近中のルーリン彗星を観察しよう

世界中で宇宙を観ようよ100時間

4月2〜5日。
  • 世界天文年2009:主要企画(Cornerstone Projects)

世界一周観望会

4月4日、世界中。
現地時間夕方に観望会をスタート、それが夜を継いで地球をぐるりと一周する企画。「世界中で宇宙を観ようよ100時間」の取り組みの一つです。
  • 世界天文年2009:主要企画(Cornerstone Projects)
4月4日の夜は人通りの多い駅前や公園で街角観望会を開きませんか?

世界天文年2009参加・実施マニュアル

  • 世界天文年2009:参加・実施マニュアル

衛星同士の衝突事故が発生

イリジウム衛星「イリジウム33」と、機能停止していたロシアの通信衛星「コスモス2251」。衛星同士の衝突は初めて。
  • 衛星衝突、世界で初めて | その他 | sorae.jp

カリーナ星雲の観測

  • ESO - ESO 05/09 - Strong Winds over the Keel

チャンドラによるM101銀河

関連:2月15日はガリレオ・ガリレイの誕生日(2/12)
  • Chandra :: Photo Album :: M101 :: 10 February 09

「だいち」によるオーストラリア山火事の緊急観測

  • ALOSによる災害観測

「まいど1号」、日本列島を撮影

  • [PDF]SOHLA:ニュースリリース 「まいど1号」運用状況のお知らせ(2)
  • まいど1号、地球を撮影 | その他 | sorae.jp

ミックインターナショナル営業停止

  • MEADE 天体望遠鏡・ミックインターナショナル
すでに周知の事柄だったかどうか・・・・私は機材関係には弱いので。
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2010年02月13日(土)

XMASS検出器、ほぼ完成

  • XMASS実験-現状
  • 「暗黒物質」とらえる目、東大施設でほぼ完成(読売新聞) - Yahoo!ニュース

ナショナルジオグラフィックから:星の工場、巨大星雲NGC 3603

  • ニュース - 科学&宇宙 - 星の工場、巨大星雲NGC 3603 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

今週のはやぶさ君

2010年2月11日9時JST現在、地球からの距離37,026,000km、赤経 9h14m5s、赤緯23.47度(かに座)。
  • ISAS | 今週のはやぶさ君 / 小惑星探査機「はやぶさ」MUSES-C
バレンタインデーを「はやぶさ」に捧げる筆者・・・
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2011年02月13日(日)

SDOの打ち上げの時に見られた幻日について

  • Science@NASA: SDO Sundog Mystery

惑星の周りを回っているようで実は太陽を公転する「衛星もどき」天体

実は3つ目のURLは、2003年1月8日に掲載したことがあります。

[APoD] Simeis 147: Supernova Remnant

満月6個分もある超新星残骸。兵庫県の三木信彦さんが撮影。

日本天文学会 第1回(試行)大学合同進学説明会「天文学者に進路を相談しよう!」

3月19日、筑波大学。

2012年金環日食日本委員会

キックオフミーティングは3月21日、国立天文台三鷹キャンパスで。

天文同好会サミットの新名称募集

3月18日まで。

日本天文愛好者連絡会 総会開催連絡会

3月19日、つくばサイエンス・インフォメーションセンター

「HTVはなぜ自動ドッキングを捨てたのか」

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2015年02月13日(金)

今年前半、ガリレオ衛星の相互現象が連続します

衛星同士が重なって見えたり、衛星の影に他の衛星が入って暗くなったりする現象。

ハッブル宇宙望遠鏡がガリレオ衛星三個の木星面同時通過を観測

板垣公一さんが10日に発見した天体は高輝度青色変光星のアウトバースト

2月10.6361日(世界時)に、きりん座のNGC 2748銀河に発見された超新星候補天体J09132750+7627410
  • ATel #7051: Asiago spectroscopic observation of PSN J09132750+7627410
via Twitter@T_Yusaさん

国立天文台今週の一枚:近赤外線で見た木星と衛星ガニメデ

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2016年02月13日(土)

【重力波直接検出】追加記事いろいろ

【重力波直接検出】重力波源GW150914はこのへんにある

via Twitter@sinus_iridiumさん

【重力波直接検出】LIGOの2ヶ所の観測施設をグーグルマップで

【重力波直接検出】別の重力波源として期待されている連星中性子星の合体シミュレーションについて

もともとこちらの方が有力視されていたようです。 via Twitter@CfCA_NAOJさん

【重力波直接検出】検出から0.4秒後にガンマ線観測衛星Fermiがガンマ線源を検出?

via Twitter@norita_kawanakaさん

【重力波直接検出】主要新聞の取り扱い

【重力波直接検出】間接測定では1993年にノーベル物理学賞が出ています

  • The Nobel Prize in Physics 1993 - Speed Read
via Twitter@hayanoさん
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2019年02月13日(水)

天の川銀河中心核の近くに太陽の3万倍の質量を持つブラックホール

「いて座A*」のことではなく、そこから約20光年離れた場所。

まさに「星を浴びる体験」! 冬の天の川と流れ星の競演:現代ビジネス

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2021年02月13日(土)

「天王星は巨大衝突で横倒しになり、大蒸発の果てに小さな衛星群が残る – 新たな理論モデルの発見」(academist Journal)

昨年5月の記事。
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2023年02月13日(月)

【ご報告】星なかまの集い実行委員会は、「黒田武彦天文学・社会教育普及奨励賞」を受賞しました

中の人が実行委員長を務めている「星なかまの集い実行委員会」が、長年天文教育・普及に尽力されてきた黒田武彦さんのお名前を冠した賞を受賞しました。

「星なかまの集い」は黒田さんの肝いりで始まったイベントです。今回の受賞は私たち実行委員会としても大いに励みとなります。

これからも、黒田さんの意志を受け継ぎ、星が好きな人たち「星なかま」の楽しい交流の場として開催を続けていきます。

GLOBE at Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2月12日(日)~21日(火) 対象:オリオン座 / ふたご座
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2024年02月13日(火)

第13回星なかまの集い、参加受付は2月20日まで

まだ受付中ですので、参加を予定されている方は締め切りにご注意ください。
発表申し込みは締め切りました。
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2025年02月13日(木)

かんむり座T星、2週間半の間に水素輝線の強度が2倍に

2025年1月21日から2025年2月9日の間に、白色矮星の降着円盤に落ちていく水素の輝線の等価幅が2倍。ヘリウム輝線の等価幅も2025年1月21日以降4倍以上に。 ただ、現在のところ、光度曲線の増加は観測されていない。 等価幅とは?

初期宇宙の銀河でもダークマターが優勢か

「発表内容」の冒頭で、そもそも、なぜダークマターなるものが存在するなどと言われているのか、について説明しています。Vera Rubin 氏が銀河の回転曲線を観測してダークマターが存在する証拠を初めてつかんだ同じ手法を遠方銀河(つまり初期の銀河)に用いてみたとのこと。その結果、初期宇宙でも、銀河を含むシステム全体の60%がダークマターだったとのこと。
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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)